以前、Jにフライを進めてくれた方の言葉で「フライはプロセスの釣り」
解禁前の時間にタイイングしながら あれやこれやと考えるそうな^^
釣りが始まる前の準備期間から既に釣りはスタートしていると
秋から冬の長い夜の時間にフライ作り
J達が秋の青物に標準を合わせてジグやジグノーを作るのも一つのプロセスの釣りなのかも
と前置きはこのくらいで^^
今回はJがジグミノーを作るときに必要な材料をピックアップ
知り合いの方から透明樹脂でジグミノーというお話が出たので書いてみました!
Jはこれ使ってます
注型用の透明レジンキャスト・・もうこの時期の温度だと固まるまでの時間が遅いかもしれません
秋の気温20℃ぐらいが作りやすいかと・・
必要なものって何か・・書き出してみた(リッチバージョン編)
※塗装を除く樹脂で形を作るところまで・・作業工具や切削工具も入っていません
まずマスターを作る材料(ケミカルウッドとか形を作れるもので、ある程度硬さのある物ならなんでも)
0.8~1mmの鋼線ワイヤー
錘を作る用の耐熱シリコン
樹脂ボディを作るための型取り用のシリコン(容器が同じなので画像省略)
離型剤
このぐらいかな・・
後コレに伴う道具も必要ですが・・
オリジナルを作って釣って楽しみながら考え!釣る!!まさにプロセス釣り^^
材料の先行投資も まぁ気にならないかな、だいたい1万円オーバーしますが・・
※樹脂は開封後、早めに注型して使い切るようにしましょう!
なのでウェイトの量産や複数のシリコン型など、全て用意してから製作しましょう。
樹脂は生もの!!鮮度が命です^^;