下地コートの乾き具合のころあいが午前0時過ぎでしたので・・
真夜中にコツコツとホロ貼り^^;
実際に何度ぐらいでホログラムが貼れているのかを計測してみました~
「おじさん」様からの書き込みの「ジグを温めては?」との検証も行ってみました!
台の温度は30℃
40分間の予熱時間に少し温まっていますが、ほぼ室温と同じ
ジグの温度は29℃
そのままジグをシリコンの熱で温めてみます。
10~15秒程で ジグの表面温度は60℃を超えています
メタルジグを処理していない状態で10秒箔押ししてみることに・・
一度素押しで温めてから 更に10~20秒箔押し
その後・・20秒以上押してもホログラムは熱転写されませんでした。
この機械では温度が低いのかもしれませんね
メタルに直接は難しいです^^;
同じ温度で処理済のジグはホロが転写出来ました・・
徐々に押す時間を短くしも転写可能なことが判明。
転写直後のジグの温度は70℃を超えていました
直ぐに50℃ぐらいまで温度は下がりますが・・
まぁこのくらい貼れればいいのではないでしょうか♪
鱗目っぽくなるかと斜めに貼ってみたものの・・微妙です><
重なっていないからでしょうね^^;
転写箔の裏の糊の成分はホットメルトと同じらしいです(実際は??ですが)
70℃以上の熱で溶けるのだとか←どこかのHPで見たような・・
この機械は数値にしてみるとギリギリなんだなって思えてきました^^;
ホログラム箔さえ入手できれば・・アイロンに耐熱シリコンを貼っても出来るんじゃないって思えてきました(笑)
温度もアイロンの方が高温に出来るもの・・今更ですが><