スライサーソフトの数値を前に印刷出来ていた時と同じに設定してみたら
ようやく造形物が落ちずに出来るようになりました。
樹脂の不良ではなくJの入力ミスだったのかもしれません??
その後2回ほど印刷に成功しました。
とりあえず昨年末の憂いは払拭出来たかも・・
3度目の印刷は持ち上げる高さが足りなくてサポート材をつけきれずに失敗
4度目の印刷物を起動してから気が付いたのでまた失敗すると思います。
(このブログ書いている時点でまだ印刷しています)
中央を開けて印刷、一番フィルムが引っ張られるところを空けました。
今回はフィルムから造形物の剥がれる音がしているのでなんとか行けそう・・
プラットホームに造形物があるので一安心。
結局、数値の入力ミスのような気がします。
3回目の造形物も落ちずについています!成功か?
この時点ではいい感じなのですが・・
切り離すとサポートのつけられなかった部分の造形がありませんでした・・失敗。
幸い下側を削ってしまえば全部使えるのでホットしています。
次の印刷した物も同じ状態になるのは分かっているで成功はしません。
とりあえずは印刷が出来るようになったので良かったです。
無駄にした樹脂に、洗浄用のアルコールにペーパーウエスに手袋等
綺麗に出来るUVプリンターは印刷後が面倒なのと製作には出費が嵩みます。
造形物がどうしても精度が欲しい時以外は
FDM方式のプリンターの出番が多くなりますね。
先日レベリングの問題が解決してからは造形物が安定して作れるようになってきました。