納期目前で、もう次のブランクが届いた・・
休息は無いらしい(T T)腰も痛いままだ
もうみんな寝てるよね
Jはこれから検品作業・・
修正が出たら真夜中のトップコートが待っている><;
さてタカノハさんの質問にお答えして画像UPしておきますね。
いつもトップコートに使用しているのはBBリッチのGP-2(トリガー)です
ここのOリングのことかな?ってことで話を進めます^^;
ダメになったニードルの先端を曲げたものを使います。
Oリングを加工したニードルで取り外します
Jは殆ど外さないのでボタンの動きが悪くなったときにグリスアップする程度です・・
※塗料が何らかの原因で回った時ぐらいしか外しません。
取り付けは爪楊枝などのザラザラしたもので押し込んでます・・
このピンにグリスを塗っておくとボタンの動きが良くなります・・
それでも渋いときは、グリスを塗った部分にCRC5-56をほんの少し吹きかけてタッチを良くします。
これではないと思うけど、バルブジョイントのOリングは外したことがありません
画像のエアーブラシの図解ではないけれど構造は同じようなものなので
11の部分のOリングだと思い書きました、違っていたらゴメンナサイ・・
ウレタン使用後はツールクリーナーで洗浄していました。
出張が多く年に数回しかルアーを作る事が出来ません(涙)
出張先で何時もブログup楽しみにしています^ ^
Oリングは分解洗浄でも漬け置きとかしない限り、外しません
普段、洗浄剤に長時間漬けることがないので取り付けたままアセトンで洗ってます!
ピンとボタンが一緒になっているタイプは分解時にOリングが露出するので
Oリングのゴム部分に洗浄液が付かないようにはしていますが・・
Oリングは洗浄液に長時間つかると膨張して最終的には溶けてしまいますが
洗浄程度の時間内なら大丈夫かとおもいます。
(今までここがダメになったことがないのでわかりませんが・・)
ウレタン塗料をお使いなら揮発の早いアセトンを使われていると推測して書きました。
はい、最初のOリングです(^ ^)
爪楊枝でやってみます^ ^
ハンドピースを丸洗いする時には、そのOリング外さないとまずいですよね ?