昨日のブログ、結構反応が薄かった・・・・・。
そんなにカンケー無しで行きますぜ!
国鉄専用型式ではないものの、国鉄仕様の高速バスが存在していたんですよねぇ。
それがコレ!
西日本JRバス P-MU525TA改 昭和62年式 644-7920
P-MS735SAの次に国鉄ハイウェイバスの主役に抜擢されたのがエアロクィーンWですわ。専用型式ではなく一般市販車が導入された背景に、市販車両の性能が国鉄高速バス仕様と比べても遜色無い性能になった為なんですね。しかしながら、ギア比や強化クラッチ、別添えスピードメーターなど国鉄仕様は継承されているんですよ。この辺りが規制緩和以降、中古市場も出てきたのですが、普通の観光車とは性能や扱いが違うんで、このクィーンWは良く「走らない」とか言われていたそうですわ。しかもクラッチをやってしまうユーザー続出・・・つまりは大型車は通常2速発進ですが、国鉄仕様は1速発進ですから当然2速で発進すると出足は悪いは、クラッチを痛めるは当然のこととなるんですよねぇ。
そしてコレ!
西日本JRバス P-MS725SA改 昭和62年式 644-7924
何の変哲も無いエアロバスMに見えますが、これが正に「羊の皮を被った狼」でエンジンは8DC9のターボ付き、つまりはP-MS735SAと同じ350psのエンジンが搭載されていたんですよ!。外観の見分けはオシリの部分。残念ながら撮影していないのですが、ターボ付はリアのテールランプの間にエアーインテークのルーバーがあるんですよね。クィーンWの搭載されている380psのように「ヒュードロドロ」音は然程聞こえませんが耳を澄ますと明らかにターボの過給気音が聞こえていました。
実は岡山にも1台居たんですよ。
中国JRバス P-MS725SA改 昭和62年式 644-7917
なんなら!岡山ナンバーじゃなかろうが!!と言われそうですが、はい、確かに島根ナンバーです。実はこの車両、元は瀬戸大橋高速線で使用されていた車両で、岡山22か2780をつけていました。短距離でも気合入れた車両選択でしたが、その姿をカメラに収めることもなく、短命に終わってしまいました・・・。
そんなにカンケー無しで行きますぜ!
国鉄専用型式ではないものの、国鉄仕様の高速バスが存在していたんですよねぇ。
それがコレ!
西日本JRバス P-MU525TA改 昭和62年式 644-7920
P-MS735SAの次に国鉄ハイウェイバスの主役に抜擢されたのがエアロクィーンWですわ。専用型式ではなく一般市販車が導入された背景に、市販車両の性能が国鉄高速バス仕様と比べても遜色無い性能になった為なんですね。しかしながら、ギア比や強化クラッチ、別添えスピードメーターなど国鉄仕様は継承されているんですよ。この辺りが規制緩和以降、中古市場も出てきたのですが、普通の観光車とは性能や扱いが違うんで、このクィーンWは良く「走らない」とか言われていたそうですわ。しかもクラッチをやってしまうユーザー続出・・・つまりは大型車は通常2速発進ですが、国鉄仕様は1速発進ですから当然2速で発進すると出足は悪いは、クラッチを痛めるは当然のこととなるんですよねぇ。
そしてコレ!
西日本JRバス P-MS725SA改 昭和62年式 644-7924
何の変哲も無いエアロバスMに見えますが、これが正に「羊の皮を被った狼」でエンジンは8DC9のターボ付き、つまりはP-MS735SAと同じ350psのエンジンが搭載されていたんですよ!。外観の見分けはオシリの部分。残念ながら撮影していないのですが、ターボ付はリアのテールランプの間にエアーインテークのルーバーがあるんですよね。クィーンWの搭載されている380psのように「ヒュードロドロ」音は然程聞こえませんが耳を澄ますと明らかにターボの過給気音が聞こえていました。
実は岡山にも1台居たんですよ。
中国JRバス P-MS725SA改 昭和62年式 644-7917
なんなら!岡山ナンバーじゃなかろうが!!と言われそうですが、はい、確かに島根ナンバーです。実はこの車両、元は瀬戸大橋高速線で使用されていた車両で、岡山22か2780をつけていました。短距離でも気合入れた車両選択でしたが、その姿をカメラに収めることもなく、短命に終わってしまいました・・・。