それでは前回に引き続き、備北バスのR3を紹介いたしましょう!
じゃ、コレ。
備北バス P-MS715S 昭和59年式
何と、備北バスに自社発注のMS7系がいたんですね!。しかしながら、56年にデビューしたR3と比べるとカーブドグラスの採用は見送られたようですねぇ。でも側面ブルーガラスを採用している点は備北バスの新車へ対するヤル気を感じますな。独立懸架ではなく車軸懸架をチョイスしたのは、まだ当時独立懸架の設定が三菱だけだったので、UDとの装備差の兼ね合いがあったためでしょうか。それにしてもR3は外観だけじゃ三菱かUDかわかりませんねぇ・・・・。
つづきまして・・・・
備北バス P-RA52T 昭和59年式
コチラはUD車。先に紹介した三菱車と同時に導入された1台ですわ。車体を比べて見ると、トランクリッドと給油口の位置が違いますな。あとRA52特有の横に長いルーバーも付いていますね。画像は路線休止近い高速「岡山-北房」線に予備車として最後のご奉公をしている姿でわ。まさかの車両チョイスに驚きましたねぇ、行き先はマグネット板を張っただけですし。路線休止と共にこの車両も天に召されたようです・・・・。
じゃ、コレ。
備北バス P-MS715S 昭和59年式
何と、備北バスに自社発注のMS7系がいたんですね!。しかしながら、56年にデビューしたR3と比べるとカーブドグラスの採用は見送られたようですねぇ。でも側面ブルーガラスを採用している点は備北バスの新車へ対するヤル気を感じますな。独立懸架ではなく車軸懸架をチョイスしたのは、まだ当時独立懸架の設定が三菱だけだったので、UDとの装備差の兼ね合いがあったためでしょうか。それにしてもR3は外観だけじゃ三菱かUDかわかりませんねぇ・・・・。
つづきまして・・・・
備北バス P-RA52T 昭和59年式
コチラはUD車。先に紹介した三菱車と同時に導入された1台ですわ。車体を比べて見ると、トランクリッドと給油口の位置が違いますな。あとRA52特有の横に長いルーバーも付いていますね。画像は路線休止近い高速「岡山-北房」線に予備車として最後のご奉公をしている姿でわ。まさかの車両チョイスに驚きましたねぇ、行き先はマグネット板を張っただけですし。路線休止と共にこの車両も天に召されたようです・・・・。