やんたけバス研究所 別館

本館やんたけバス研究所の別館として、バスに限らず撮影した画像をアップしています。画像の無断転載・転用は御遠慮願います。

シビルライナー、在りし日の姿。

2012-09-04 21:38:00 | バスネタ昔の路線バス
26年もの長寿を誇った両備バスのP-MS725N。
最後に、シビルライナー時代の雄姿を披露しましょう。



この画像はシビルライナーとして活躍し始めた頃のものかと。ドライバーさんのご好意で撮影させてもらいました。コチラが最後まで残った昭和61年式の方。



こちらは昭和62年式の方。まだ方向幕が生き生きとしとります。



左のエアロはシビルライナーの予備車として貸切から落とされたP-MS725Sですわ。それにしてもB806N以来の貸切格下車の出現に当時は胸躍らせました!。



シビルライナーは間合いで西大寺線に何便か運用されていましたわ。それはその時にゲットしたものですが、方向幕が・・・・・。



平成16年に台風が岡山を通過する際大潮と時間が重なり、海から少し離れているにもかかわらず両備玉野営業所に高潮が押し寄せ、何と導入したばかりの渋川特急の新車が浸水してしまうと言う事態に!。そこで急遽渋川特急の応援にシビルライナーが借り出された時のものですわ。方向幕を巻き切ってしまったのか、方向幕は応急措置の張り紙が・・・・。





この様に幕はじょじょにグレードアップして行ったようですな。



こちらは貸切に応援されていた時の様子。正にオールラウンドプレーヤーですねぇ。ちなみに場所はドイツの森です。



この画像は定期観光に運用された時のもので、場所は皆さんご存知倉敷美観地区で去年の秋の時のものですわ。昔のこなれた仕事と行ったところでしょうか。





たまにはこういう走行シーンもエエですなぁ♪


コレにてシビルライナー特集は終わりです。
もしや復活?なんて事がありましたら、盛大に盛り上げて行きましょう!!