25日に玉野市電保存会&井笠鉄道保存会さまが主催した、
「夏の遠足?北振バス・ヘリコプター(富士重工7S)で行く、土佐の国バス釣りツアー」
へ参加しましたんで、その時の様子をお伝えしますわ。
集合は岡山駅前のドレミの街前
ここ最近茹だる様な酷暑でカンカン照りだったのに、なぜこの週末に天気が崩れ、土砂降りなんじゃ!。まぁ、雨が降らないと色々困ることも起こるんでまぁ仕方が無い・・・・と言うわけで我々はバスの乗車。今回使用された車両はコレ、
北振バス 社番;H9407 U-RU3FSAB 平成6年式
井笠鉄道の破綻により北振バスに移籍した日野シャーシの富士重工7Sですわ!。日野シャーシの7Sは非常に数が少なく珍品の部類ですわ。フロントマスクは富士重工でいすゞ系に使用されるものが取り付けられてます。U-ですが、ホィールベースを短くし燃料タンクをフロントオーバーハングに移動させ重量配分を調整したマイナーチェンジ後のものでエンジンも380psから400psに増強されているタイプですわ。
で、最初の休憩地で、
雨止まんなぁ・・・・東洋実業はニューフェイスかと思えば、新車導入の物でした・・・。
バスは快調に高速道を進み次のトイレ休憩で、
おお!普段はリエッセが使用されている、中国バスの府中・福山-高知便ですが、夏休み効果かこの日は大型車が使用されてました。富士重工7Sは上下2枚窓ではありますが低運転席仕様じゃないんでセレガGDと運転席の高さが一緒なのが良くわかりますなぁ。
高知に入り、まず初めの目的地はココ!
巨峰ライン!
巨峰ラインとは葡萄農園とプールなどのレジャーランドを経営する巨峰園の観光バス部門なんですよ。
まぁ、ここの所有車両が個性的でして・・・・
まずはコレ!!
巨峰ライン P-RA52T 昭和60年式
富士重工のフルデッカーR1の顔を持つR3ですわ!。まだコレが残っているなんぞ奇跡ですなぁ。実は10年ほど前、撮影に来た事がありまして、その時は旧塗装だったんでこの色に塗りかえられてからは初ゲット!。今回参加したのもコレが目的であったんですよ。残念ながら既に予備車落ちしており、バッテリーも上がっていたためそのエキゾーストノートを聴く事はできませんでした・・・。
コレだけではございやせん!
巨峰ライン P-MS725S
え、エアロクィーンⅠ?普通じゃがな・・・・まぁ、もうみなさん御存知かと思いますが、コレはエアロクィーンⅠではなくて、スーパーエアロⅡなんですよ!。見事な顔面移植ですなぁ。
おケツは、
リアの下部が逆に反ったような感じですが・・・歪感があるのはご愛嬌。
さらに、
巨峰ライン P-MS725N
な、何と!黒ハンドルのエアロです!!。平成ももう25年ですぜ、黒ハンドルのエアロバスに再会できるなんぞ感動以外に何もございませんわ!!。コレはノーチェックだっただけにサプライズでした。シャシ番よりひょっとすると昭和57年式の最初期製品の可能性がありますが、N尺なんでそんなにタマ出てないだろうから通常の58年式かなぁ・・・・。
そしてコレ、
巨峰ライン N316SHD トランスライナー
このネオプーも撮りたかった一品ですわ!!。もう鼻血出そう!
と、言うわけで大満足の巨峰ラインでした。巨峰ラインの社長さま、お世話になりありがとうございました!
そして、再びバスに乗車した我々一行は次の目的地JR四国へ・・・・・
JR四国・高知自動車営業所といえば・・・・
アンパンマンバスですわ。
新車が何台か入ったようですが、これらは当然営業運転に入ってますんで予備車を撮影ちゅう事です。
JR四国バス U-MP218M 534-2402 平成4年式
エアロスターKですぜ!。
JR四国バス U-MP218M 534-3403 平成5年式
コチラはエアロスターM。両方共子供が喜びますわ・・・。
JR四国バス LKG-MS96VP 674-1905 平成23年式
基本高速車がメインの営業所です。ちらほらエアロエースも増えてきているようです。
と言う感じで、あっという間に午前の部が終了いたしました・・・。
次回へ続く!
「夏の遠足?北振バス・ヘリコプター(富士重工7S)で行く、土佐の国バス釣りツアー」
へ参加しましたんで、その時の様子をお伝えしますわ。
集合は岡山駅前のドレミの街前
ここ最近茹だる様な酷暑でカンカン照りだったのに、なぜこの週末に天気が崩れ、土砂降りなんじゃ!。まぁ、雨が降らないと色々困ることも起こるんでまぁ仕方が無い・・・・と言うわけで我々はバスの乗車。今回使用された車両はコレ、
北振バス 社番;H9407 U-RU3FSAB 平成6年式
井笠鉄道の破綻により北振バスに移籍した日野シャーシの富士重工7Sですわ!。日野シャーシの7Sは非常に数が少なく珍品の部類ですわ。フロントマスクは富士重工でいすゞ系に使用されるものが取り付けられてます。U-ですが、ホィールベースを短くし燃料タンクをフロントオーバーハングに移動させ重量配分を調整したマイナーチェンジ後のものでエンジンも380psから400psに増強されているタイプですわ。
で、最初の休憩地で、
雨止まんなぁ・・・・東洋実業はニューフェイスかと思えば、新車導入の物でした・・・。
バスは快調に高速道を進み次のトイレ休憩で、
おお!普段はリエッセが使用されている、中国バスの府中・福山-高知便ですが、夏休み効果かこの日は大型車が使用されてました。富士重工7Sは上下2枚窓ではありますが低運転席仕様じゃないんでセレガGDと運転席の高さが一緒なのが良くわかりますなぁ。
高知に入り、まず初めの目的地はココ!
巨峰ライン!
巨峰ラインとは葡萄農園とプールなどのレジャーランドを経営する巨峰園の観光バス部門なんですよ。
まぁ、ここの所有車両が個性的でして・・・・
まずはコレ!!
巨峰ライン P-RA52T 昭和60年式
富士重工のフルデッカーR1の顔を持つR3ですわ!。まだコレが残っているなんぞ奇跡ですなぁ。実は10年ほど前、撮影に来た事がありまして、その時は旧塗装だったんでこの色に塗りかえられてからは初ゲット!。今回参加したのもコレが目的であったんですよ。残念ながら既に予備車落ちしており、バッテリーも上がっていたためそのエキゾーストノートを聴く事はできませんでした・・・。
コレだけではございやせん!
巨峰ライン P-MS725S
え、エアロクィーンⅠ?普通じゃがな・・・・まぁ、もうみなさん御存知かと思いますが、コレはエアロクィーンⅠではなくて、スーパーエアロⅡなんですよ!。見事な顔面移植ですなぁ。
おケツは、
リアの下部が逆に反ったような感じですが・・・歪感があるのはご愛嬌。
さらに、
巨峰ライン P-MS725N
な、何と!黒ハンドルのエアロです!!。平成ももう25年ですぜ、黒ハンドルのエアロバスに再会できるなんぞ感動以外に何もございませんわ!!。コレはノーチェックだっただけにサプライズでした。シャシ番よりひょっとすると昭和57年式の最初期製品の可能性がありますが、N尺なんでそんなにタマ出てないだろうから通常の58年式かなぁ・・・・。
そしてコレ、
巨峰ライン N316SHD トランスライナー
このネオプーも撮りたかった一品ですわ!!。もう鼻血出そう!
と、言うわけで大満足の巨峰ラインでした。巨峰ラインの社長さま、お世話になりありがとうございました!
そして、再びバスに乗車した我々一行は次の目的地JR四国へ・・・・・
JR四国・高知自動車営業所といえば・・・・
アンパンマンバスですわ。
新車が何台か入ったようですが、これらは当然営業運転に入ってますんで予備車を撮影ちゅう事です。
JR四国バス U-MP218M 534-2402 平成4年式
エアロスターKですぜ!。
JR四国バス U-MP218M 534-3403 平成5年式
コチラはエアロスターM。両方共子供が喜びますわ・・・。
JR四国バス LKG-MS96VP 674-1905 平成23年式
基本高速車がメインの営業所です。ちらほらエアロエースも増えてきているようです。
と言う感じで、あっという間に午前の部が終了いたしました・・・。
次回へ続く!