瀬戸内運輸シリーズもうちょっと続きます・・・・
今回は松山-今治・新居浜間の特急便で使用されていたちょっと前の車両を紹介しますわ。瀬戸内運輸のホームページを見て見ると、まだこの特急便は運行されているようですわ!。今何が使用されているか全然知らないので、コレは一度確認しに行かなければなりませんなぁ。
じゃコレ!
瀬戸内運輸 K-MS613N 昭和58年式
なんと、エアロバスが発表された後も併売されていた時の車両でオドロキの昭和58年式!!。いやぁ、この頃乗ってみたかったなぁ。固定運用なので行灯の中は運行区間が固定表示されてますねぇ。
おケツも・・・・
この角の尖った3連テールのカッコ良さにしょんべんチビリそうですわ!。オシリのルーバー見ているだけで三菱のV8サウンドのアイドリング音が聞こえてきそうですねぇ♪。
さらに、
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和61年式
ん~、瀬戸内運輸にも平屋根エアロがいたんですねぇ。
もうイッちょ!
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和61年式
ん?瀬戸内運輸のエアロって車軸懸架のMS715の独壇場だったよなぁ?なんで平屋根なのに独立懸架が奢られてんの?・・・・・フフフ、この車両、実は平成2年に宇和島自動車からやって来たセカンドハンドなんですよ!。と言う事は宇和島自動車ではたった4年しか使用されなかったのか!・・・はは~ん、コレを放出して前中扉のクレハのMS入れたって事?いや、ハイデッカーにグレードアップしたんですな。なるほどねぇ。
ハイデッカーも!
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和58年式
フロントのアクセントに引っ付いている赤いスリーダイヤのマークが違和感放ってますなぁ・・・・実はコレも宇和島自動車からの移籍車ですわ。コチラは平成5年にやってきたようです。そうして考えて見ると、平屋根エアロが結構早めに放出されたのは宇和島自動車の中でも使いにくい異端児だったんでしょうねぇ。
当時の四国の都市間って国鉄・JRの輸送力が貧弱だったので、このような県内特急・急行バスが育っていっていたんでしょうねぇ。当時の普通列車は普通に非冷房じゃしエアサスなんて縁がなかったでしょうし、リクライニングシートなんかグリーン車か急行の指定席しかなかったろうから、特急バスの専用車はエアコン・エアサス・リクライニングシートと3拍子揃ったニクイヤツ的存在だったと言っても過言では無いでしょうなぁ。
今回は松山-今治・新居浜間の特急便で使用されていたちょっと前の車両を紹介しますわ。瀬戸内運輸のホームページを見て見ると、まだこの特急便は運行されているようですわ!。今何が使用されているか全然知らないので、コレは一度確認しに行かなければなりませんなぁ。
じゃコレ!
瀬戸内運輸 K-MS613N 昭和58年式
なんと、エアロバスが発表された後も併売されていた時の車両でオドロキの昭和58年式!!。いやぁ、この頃乗ってみたかったなぁ。固定運用なので行灯の中は運行区間が固定表示されてますねぇ。
おケツも・・・・
この角の尖った3連テールのカッコ良さにしょんべんチビリそうですわ!。オシリのルーバー見ているだけで三菱のV8サウンドのアイドリング音が聞こえてきそうですねぇ♪。
さらに、
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和61年式
ん~、瀬戸内運輸にも平屋根エアロがいたんですねぇ。
もうイッちょ!
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和61年式
ん?瀬戸内運輸のエアロって車軸懸架のMS715の独壇場だったよなぁ?なんで平屋根なのに独立懸架が奢られてんの?・・・・・フフフ、この車両、実は平成2年に宇和島自動車からやって来たセカンドハンドなんですよ!。と言う事は宇和島自動車ではたった4年しか使用されなかったのか!・・・はは~ん、コレを放出して前中扉のクレハのMS入れたって事?いや、ハイデッカーにグレードアップしたんですな。なるほどねぇ。
ハイデッカーも!
瀬戸内運輸 P-MS725N 昭和58年式
フロントのアクセントに引っ付いている赤いスリーダイヤのマークが違和感放ってますなぁ・・・・実はコレも宇和島自動車からの移籍車ですわ。コチラは平成5年にやってきたようです。そうして考えて見ると、平屋根エアロが結構早めに放出されたのは宇和島自動車の中でも使いにくい異端児だったんでしょうねぇ。
当時の四国の都市間って国鉄・JRの輸送力が貧弱だったので、このような県内特急・急行バスが育っていっていたんでしょうねぇ。当時の普通列車は普通に非冷房じゃしエアサスなんて縁がなかったでしょうし、リクライニングシートなんかグリーン車か急行の指定席しかなかったろうから、特急バスの専用車はエアコン・エアサス・リクライニングシートと3拍子揃ったニクイヤツ的存在だったと言っても過言では無いでしょうなぁ。