やんたけバス研究所 別館

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両備のカナ中古2

2014-03-06 22:18:00 | バスネタ路線バス
中々捕獲の難しい両備バスのニューフェイス、どうも予備車的に使用されているのか神出鬼没、平日のみの運用のようですわ。

そりゃ、休日ダイヤは便数減りますから、どうせ運行するならリーフサス&ローバックシートの車両より、新し目の車両を回した方がお客サービスに繋がるわけですから当然の事かと思います。

そんな中、3台目が登場しあっさりゲットとなりました!

コレじゃ!(再掲)

両備バス KC-MP317M 社番:1332

ドライバーさん、徐行ありがとうございます!バッチリ撮影出来ました!。本当はココで、1番最初に出たヤツと比較して検証したかったんですが、未だ未撮影・・・。

と、いうことで、2番目に出たヤツをチョイと並べてみますわ。

コレだ!(再掲)

両備バス KC-MP317M 社番:1333

1号車(社番:1331)はフロントの元乗降方法表示幕はブラックアウトされ従来のエアロスターのセーフティーウインドー張りのイメージを踏襲されてますが、その後に出たこの2台は作業の簡素化が図られたのかボディー同色の白塗装となっていますわ。しかしながらこの2台、同じ様ですけど大きな違いがありますねぇ。

そうなんです、側面LEDのサッシの処理が違うんですよ!。つまりはココが年式の違いでも有りまして、カナ中の路線車はココの部分、平成10年式まで上に方向幕下T字窓になっていたんですよ。ならばその方向幕部分にLEDをブチ込めば済む話なんですけど、この方向幕のサイズが厄介で、カナ中特注の大きさらしく汎用品は入らないのだと!。なのでガラスごと、つまりはサッシごと交換しなければならないんですよね。

それが平成11年式からこの部分はガラス1枚物になり、サッシの交換が必要なくなったわけなんですよ。つまりは社番:1332は明らかにサッシが違い、1333は従来のサッシそのままと言う事が画像から判るかと思います。

つまりは1332が平成10年式、1333が平成11年式と言う事になります。

知ったげに書いちゃいましたんで、後は残りの3方向をドーゾ!

おケツ


昔っからここで写り込む風景は変わりませんなぁ。

運転席側から


後追い・・・・



早く1331撮りた~い!!