最近の収穫より。

秋の観光シーズン真っ只中ですが、例年に比べてバスが少ない・・・・インバウンド（外国人観光客）輸送は所謂中国の爆買いなどで報道されている通り、絶好調なんですが、従来の国内観光需要は貸切運賃の適正化により従来の正規運賃に戻ったため、結果バス代が高騰し貸切バスを利用するお客さんが減少・・・しかしながら収益は増加という状況のようです。よって、例年に比べ、インバンと関係ない地域の観光バスは少ないように感じるというか少ないんですよね。

それでは撮りためたネタを・・・・。


東洋実業　ＱＲＧ－ＭＳ９６ＶＰ

やっとやっと撮れた新車です。東洋実業は希望ナンバー取るし、新車が入ったり中古が入ったりするので中々捕獲＆判別に骨折るところです。



神姫観光バス　ＱＴＧ－ＭＳ９６ＶＰ　社番：６１０５

これまた新車！神姫観光バスの希望ナンバー取るようになり、プレートと社番を同一にしたようです。



呉交タクシー　ＰＫＧ－ＲＵ１ＥＳＡＡ

先日大阪バスに吸収されたアクロス観光・・・・と思いきや、広島の呉交タクシーでした。見たらわかると思うのですが、そのまんま。アクロスカラーは今後淘汰されるでしょうから貴重ですね。


城南交通　ＢＫＧ－ＭＳ９６ＪＰ

パッと見、ミリ波レーダー窓を見るとＬＫＧかＱＲＧかといった感じですけど、左後部にルーバーが無い・・・ということは三菱純正エンジン！。レーダー窓はわざわざ後期タイプに変えたんでしょうか・・・中々かっこエエですねぇ。



甲奴観光バス　ＫＣ－ＬＶ７８１Ｒ

富士重工７Ｓボディーを持ついすゞシャーシの車両。通称ヘリコプター事７Ｓボディーも少なくなりましたねぇ。富士重工もバスボディ製造を辞めてからずいぶん経つので、部品の供給もままならないので仕方ないことですね・・・・。



備北バス　ＫＣ－ＬＶ７８０Ｈ１

やっと、やっと撮れた念願の備北バスガーラⅣ！！マジで嬉しかったです。中々縁がなく、撮りたい思いが募っていたんですよ。多分この後「撮りバスあるある」でしょっちゅう見かけることになるでしょう・・・・。


つづく・・・・。