やんたけバス研究所 別館

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冬の青春18きっぷの旅その1

2017-01-13 23:12:00 | ノンジャンル
皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

・・・・・・・・既に鏡開きをしましたが(苦笑)。


いつもながら、というかそれ以上にブログの更新が滞っています。

それ以上に、ホームページは放置状態ですね・・・・。


今年こそは、更新をマメにやっていきたいと思っていますので、引き続き、お付き合いのほどお願いいたします。


それでは、今回は冬の青春18切符で訪れた所の収穫をダラダラと書き綴っていきたいと思います。(自分の忘備録として・・・・年末のまとめをしようとしたら今年はあまりブログを書いておらず、ネタに困ったため)


まず一発目は、岡山から福山に出て、福塩線で府中へ・・・・。



福山から府中までは115系3両でしたが、府中から三次まではキハ120の単行。

結構同じ18キッパーらしき人々が乗り換え、車内はシートが埋まるくらいの盛況ぶり。




三次着。わずか1分で三江線に接続しているんですよね。

途中の石見川本までの便で、廃線が決まり、18切符シーズンからか大盤振る舞いの2両編成でした。



途中でゴジラのお出迎え。



なんと、天空の駅?宇津井駅で撮影サービス長め停車がありました!



橋の上に駅があるという感じ。地域柄、茶色い石州瓦の民家が立ち並びます。



このように殆どの人が下車して束の間の停車時間を楽しんでいました。




石見川本着。本数に見合わず広く立派な駅構内ですねぇ。

列車は一旦ココで終着ですが、この後の江津行にこの車両がそのまま使用されるので、車内解放サービスがありまして、そのまま乗車できるとのことでした。



駅に降り立つと、今流行の萌えキャラ・・・・。



石見川本駅前。丁度昼飯時で、列車を降りたお客でしばし活況を呈します。


実はちょうど一年前、三江線が廃止対象になったと聞き、廃線フィーバーで混み合う前にいち早くお別れ乗車しておこうと江津から三次まで乗車していてたんですが、半分から後の部分が、夕暮れと共に外が真っ暗になり(山の中ということもありまして)、車窓が楽しめなかったので、そのリベンジで乗車したわけです。

なので、終点の江津まで乗車は特に固執していない、というかそのまま江津まで行くと帰りがキツいんで、石見川本から石見交通のバス路線で太田市までワープと洒落込みました。


続く・・・。

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