なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

なんとなく...

2011年09月08日 | A to Z(なんやかんや...)

季節の変わり目ですな 


実はZUYAは凄く苦手でして“変化”に上手くツいていけないのですわ。流れに乗りそこなうと言いますか...

だから一年に何度か来るそういう時期はあまり大きく動かないようにしている。“そろりそろり”と行動します


職業訓練で知り合った(仲良くなった)人たちとは相変わらずこまめに連絡を取っているので色々情報も入ってくる。通関士の試験だけでなく貿易実務検定の試験も同日(10月2日)に行なわれるので、それに向けての勉強している者もいれば、仕事を見つけて動き出している者もいるようで。

『 働かざるもの食うべからず 』

なんて言う日本には実に“有りがた迷惑な”言葉がある。良い言葉なのだが困ったことにその使い方を知らずに何でも誰にも使うヤツがいるからだ


“無職”と言うだけで人を下げずむヤツも多い(そういうヤツは互いイモ野郎だ)。ZUYAはそんな輩は相手にしない。精神世界にも“無の境地”と言うモノがあり、数字にも“ゼロ”と言うモノがある。距離を測る時には基点であるある“0地点”がある。

そう何もないと言うことは社会からいなくなっているわけではなく、社会にいるから“無”であり“ゼロ”なんだよね~

ゼロ・ポイントに立つ人々は目の前に色々広がってるわけで


だいたいZUYAは“バイト”とか“無職”と言ったような“枠”だけで人を判断するのが理解できない(いつも言ってるよなぁ...)。バイトでも保険・年金・税金みんな払ってる奴もいるんだぜ。そう言うと大体のバカは“社会的地位がない”とか抜かしやがる


何?

社会的地位って?



そう言う...おっと、もう止めとこう。またクレームが来る(笑)


でも現実は“休みは土日が良い”、“有休取りたい”、“残業はイヤだ”、“ハゲの上司のいるところキモい”等などみないろいろわがまま(希望?)を言い出すヤツも多いからなぁ。

世の中に仕事と呼べるもので良い仕事も悪い仕事もないと思うよ。自分が好きな仕事なら胸張ってやればね。よく自身の仕事を(時には生き方も)下げずむ方がいらっしゃるが寂しいよね。各言うZUYAも“リーマン”と言う生き方には否定的だが、彼らのやってる“仕事”に対しては敬意を表する。こう書くとまた了見の狭い輩がくだらないことを言いそうなのでこれぐらいにしておくかな...


さて通関士試験まであと24日。でも昨日は冒頭の理由もあり勉強ダメだったから今日は栄養ドリンクでも持って行って頑張るかな。どうも先日2日連続酷く風邪をひいたやつの近くに座ったせいなのか、“もらった”かも...

この30分で10回以上かんでるよ


昨日は関税法の 『 通関 』 、 『 保税地域 』の辺りをやったのだが、まぁ一番興味の薄いところと言えばそうなのだが今日からは 『 関税定率法 』 。最も面白いところだ


皆々様、本日も素敵な1日をお過ごしください


God Bless You 



追記 文字の色・大きさが変えれることが今頃わかりました



溶けそう...

2011年08月11日 | A to Z(なんやかんや...)

暑い


全員とは言わない。日本国民の内、3人に2人が1日に1回 『 暑い 』 と言えば約8千600万回。そのうち半分が2回以上言えば1億2千900万回程。つぅーことは全国で1分間に89,583回以上 『 暑い 』 と言う言葉が飛び交ってることになる。これに赤ちゃんも...止めよう考えてるだけで倒れそうだ


今日は妙な1日でした。ZUYAが妙なのは毎日のことなのだが、図書館に9時過ぎに到着すると閲覧席(みんな本を読んだり勉強する所ね)がいつもと違うのだ。ずばり“うるさい”のだ


小学生らしき子供と来ている父親は自分たちの家で過ごしているかのように、その席で普通の声で勉強をしている。この子供の声がまたよく“通る”こと。そして普通に携帯が鳴り普通に出て話すおっさんもいれば、数分おきに独り言を言ってるおっさんもいる。連れ立って来てる友達同士話してるやつもいる。

ZUYAの幼い頃など、図書館で話し声がするものなら(それが例え子供でも)直ぐに館員が飛んで来て注意するものでだったが。そして必ず中には恐~いおじさんもいた。図書館とは厳粛であり、静寂に努めることが入館の条件(マナー)のはず。

ところが最近は親も変わったやつが多い。子供叱り付ける声が子供以上にでかいヤツもいるし、注意されたらいわゆる“逆切れ”するヤツもいる。まぁそれよりもどうしようもないのはやはり携帯電話か。張り紙してあるんだから読めるだろうよ!何でせめてマナーモードにしないのかね


さすがにZUYAもやる気を失ってしまい、昼下がりに気分転換に書棚へ出向き本を読むことにした。神様はそんなZUYAのやるせない気持ちを察してか良い本を与えてくれました


ショーケン
萩原 健一
講談社



以前から読みたい読みたいと思っていたが、なかなかチャンスがなかったがついにその時が。今日はどういうわけが“バチッ”と目が合い席に持ち帰る。

“ショーケン”こと萩原健一の自叙伝。ミュージシャンでもあり俳優でもある。なかなか面白い内容で、業界の人間との出来事や自身の苦難等もしっかり書き込んであって夢中になって読んでしまった


ところがその気晴らしの読書の最中でさえ“うるさいヤツ”がいて、さすがのZUYAも動くことにした。ただ直接言い行くと“170%騒ぎになる”ので大人らしくカウンターへ行き、館員に注意するようにお願いした。彼女等の行動は素早くZUYAがちょっと経って席に戻ると、該当者の半分は帰ったようだ。でも、半分はまだいる...

今日は無理だなここで勉強するのはと判断し、ショーケンの本を一気に最後まで読んで図書館を辞することに決めた。まだ日も暮れていなかったので、外は蒸し風呂状態


明日こそは良い一日が来れば良いなぁ...と独りでブツブツ言いながら帰ってきたZUYAであります


8月6日を忘れないで欲しい...

2011年08月06日 | A to Z(なんやかんや...)

15時に図書館に戻りました


少々酔いが残っていたので、最初の30分はぐっすりでしたが




少し真面目な話を書きますが


今日は 『 原爆の日 』




もう66年も経つ


被爆者の平均年齢は77歳だと言う


今年は新たなる放射能の脅威に脅かされることとなった




毎年、平和宣言が行われるものの


世の中から戦争が無くなることはない


“人間が人間である以上”無理なのかもしれない




でも諦めてしまうと“ゼロ”になってしまう


あらゆる動植物が進化してきたように


人間もまだまだ進化することを期待したい




でも今日も“温度差”と言うものを感じた


ZUYAは家にいたので、“投下時間”の5分前に


テレビの前に座り黙祷の準備に入ったが


隣では熟睡中


揺り起こした


聞くと関東では8月6日は“登校日”ですらなかったと




温度差と言えば


今回の大震災でも東と西では


大分違うようだ


だから数日前の東海テレビの不祥事のような


同じ国民とは思えない行動にでる


でも阪神・淡路大震災の時は逆に


東が冷めていたらしい




狭い日本


一つになりたいものです

“近いが遠い。観たいが観るのが怖い”みたいな...

2011年06月04日 | A to Z(なんやかんや...)

公共の職業訓練ですので、土・日・祝日は休みであります


今日は1日ギターを弾いて、“本職”がこれ以上錆びないようにしたいものです


昨夜ですが、ふとYou Tubeに夢中になってしまい、ジミヘンやChar やらを観て興奮しておりました。時々 『 お~! こんな映像あるのか~!! 』 と止まらなくなることがあります(笑)。

ご存知の通りZUYAはなかなか国内アーティストに目をやる時間をもうけることをしないので、特に近年の日本のミュージック・シーンにはとんと疎いのであります(嫁に言わせると“何でも聴くべきだ”ですが...)。実際に全ての音楽を聴いてる時間はありませんし、ましてや音楽の“芸術性”より“商業性”を重視しているほとんど無価値の物を聴く時間があるのでしたら、マッチ棒で戦艦大和でも作っっているほうがマシでありましょう


さて、ここでは日本を代表するギターリスト、Char について私なりに思うところ書いてみようかと。

実際ZUYAのような“崖から滑り落ちているようなギターリスト”から考えを述べること自体恐縮ですが、モノ本のロックを吸収・基盤としオリジナリティ溢れるエッセンスをふんだんに取り入れてる非常に素晴らしいギターリストであります。昨夜観ていた動画もそうなのだが、トークも面白いし“ロック”している。間違っても女を執拗に追っかけて逮捕などはされないだろう(※あの方にはあの方で日本のロック史に素晴らしい偉業を残しているのだが...)

Char に関しては大昔に図書館で借りてテープに落としたベスト盤しか持っていない。何度か他のアルバム(ピンククラウドなど)も買って聴いてみようと思ったのだが失敗(失望?)を恐れてどうしてもできないのだ。ZUYAの中では最高に良いイメージが出来上がっているので、1点の曇りも観たくはないわけです。


例えばナイス・ルッキングな女性がいたとしよう。

一緒に食事をしても楽しいし、トークも最高。しかし“私脱いだら凄いのよ~”って、つまり“着やせするタイプ”だったら...がっかりじゃないですか?(大昔にCMであったような...)。

美しい物、良いものは少し距離を置いて楽しむ(味わう)べきではないかと悟りだした今日この頃であります


THE BEST OF CHAR
Char,Char
ポニーキャニオン



追記 

昨夜観た動画はChar が古いタモリの音楽番組にゲスト出演した時のものだったが、始めはChar のギタープレーに見入っていたが、ふと気付くと同じく出演者の“かとうれいこ”に釘付けになっていた“その世代”のZUYAであります


生き物は大切に~

2011年04月02日 | A to Z(なんやかんや...)

久しくZUYA GARDENについて触れておりませんでした

もちろん放ったらかしにしていたわけではなく、2月くらいからせっせと土作りを始めており先月半ばからいくつか種を蒔かせていただいた。2、3日前からトップバッターが地表に姿を現した。先ずは向日葵である


今咲いているテージーは買ってきたもの


こちらはミニバラやら忘れな草、菜の花が混在...


今年のプランとしては朝顔は少なめで多種多様に行こうかと。問題は駒込野良猫軍団で...



本日やらねばならないこととしてはYAIRI(RSY-801)のネック調整だ。昨日久々に弾いてみるとハイ・フレットが結構弾きにくい。これはやっておかないとね。


ライブ対策にFishmanのピックアップを付けてあるが...


昨日も書いたが、なんか当時勢いで買ったのでスッペク等をよく覚えていない。しかし今はネットがあるのでそういうことも簡単に調べられるのは凄いよなぁ。ちなみにこんな感じ(↓)

K.YAIRI RSY-801(ROCK INNのオリジナル・オーダー)

トップ:シダー単板
バック&サイド:メイプル    
ネック:マホガニー    
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
カラー:サンバースト


確かZUYAはロバート・ジョンソンみたいなL-1タイプが欲しかったんだよな。小ぶりなヤツね。で、いろいろ本家ギブソンからヤイリまで御茶ノ水から池袋・新宿の楽器店で弾きまくったのだが、どれも納得できる音ではなく時間切れとなり“とりあえずに普通に鳴るので良いや~”と思いこれを買ったような。あ~あ、あの金のあるときに良い一本買っておけば良かったよ。今度働き出したら、エレキではZUYAを決して裏切らない良き相棒、82年製のテレキャスターがあるのでアコギでもそう言う存在の物を見つけたいものだ

そのテレキャスターもネックが少々...


さぁやるかぁ


Folks,Have A Wonderful Day~



追記:しかしボランティア団体から音沙汰がないなぁ...
   やはり無職って書いたのまずかったか