なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

初めてクラッシックのCDを買ってみた

2009年11月07日 | Music & Life 
classical ever! BEST - Refreshment&Meditation -
オムニバス(クラシック)
EMIミュージック・ジャパン

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昨日気分転換に久々に池袋で“レコード屋巡り”をした。どうも“CD屋巡り”と言うのが苦手で10代の頃からの習慣で“レコード屋”と言ってしまう

まぁそれは良いとして各々の店で先ずブルース・ソウルのコーナーを捜索してみたがこれと良いものが見つからず、ロックのコーナーに行っても特になし。ふと目に留まったのは何故かマドンナ(笑)最近新しいベスト盤が出たらしく高校生の頃に持っていた『 The immaculate collection ~ウルトラ・マドンナ グレイテスト・ヒッツ 』が680円で売られていた。先日嫁がマドンナは大好きだったと言っていたので購入。で、さらに物色していると以前から初心者向けのクラッシックのCDを探していのだが、なぜかソウルの特売品コーナーに上記のCDを発見、買ってみた(これも680円)

ZUYAこの世に生を受けて以来初めてクラッシックのCDを買った。“耳馴れた曲ばかりです”と帯にも書いてあるのだがまさにその通り。ZUYAは“黒っぽいもの”あるいは“それらに起因するもの”しか聞いてこなかったので完全な“真っ白い”音楽は初めて。しかしのんびりブログを書いたり、小説を読んだりする時は意外と良いかも

ZUYAは読書をする時好きなブルース、ソウル、70'Sロックを聴きながらだと本に集中できないことが多々ある。これはなかなか良いお買い物だ 


ウルトラ・マドンナ グレイテスト・ヒッツ

ワーナーミュージック・ジャパン

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で、続いてマドンナだ。

ZUYA自身は決して演奏してみたいと思う曲ではないが懐かしい曲ばかりだ。全17曲収録だがヒットナンバーばかりではないか!(だからグレイテスト・ヒッツなのだが...)

この頃のポップスは凄い時代だよな。今年急死したマイケル・ジャクソンン、ビリージョエル、カルチャークラブ等など名前を挙げたら切りがないほど...。もちろんそれまでももちろん素晴らしいポップ・ミュージックはあったがロックに対抗できるほどのパワーを持っていたのはこの時代でなかろうか。特にマドンナは期待の新星どころか超新星であったしなぁ


さぁてブログも書き終わったのでZUYAの大本命のブルースでも聴くかな