こんにちは、ZUYAさんです
朝イチで“淋しい更新”をしてしまったので
仕切り直しで修正投稿します
求職活動は先週受けた3回の面接を踏まえて
明日から再活動です
経済的にかなり...なので
今週前半で決まりそうになければ
得意のアルバイトでもしないと
音楽の話をしよう
フランキー・ミラー ( Frankie Miller )。彼の名を初めて知ったのはカナダにいた頃、日本において彼の第一人者と言っても過言ではない大沢師匠から。その師匠を差し置いてZUYA如きが解説なんぞ書いたのがばれたらシメられてしまうので、“さわり”だけ書くことにしておこう
フランキーはスコットランド出身でオーティス・レディングを彷彿させるハスキーな声とその音楽的センスを武器に激動の70年代の音楽シーンに名を残した。ZUYAさんはあまり好まない言い回しだが“ブルー・アイド・ソウル”と言うキャッチフレーズが付くことがある
最近ではクリサリス時代のアルバムがお得なBOXセットも販売されているからアルバムも手に入りやすいが、ZUYAさんなどCDを探すのに割と苦労したものだ。見つけると師匠にお前にはまだ早い献上する羽目になったことも...
1973年に 『 Once In A Blue Moon (ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン)』 でデビューし、翌年の 『 High Life(ハイ・ライフ) 』 ではアラン・トゥーサンをプロデューサーに迎えてニュー・オーリンズで録音。このアルバムはアランの代表作にもなっている
その後はバンド・サウンドを意識した音作りになり『 The Rock(ザ・ロック)』や『 Full House(フル・ハウス)』 と傑作を発表していく
ちなみに今朝はその 『 The Rock 』 と 『 Full House 』 の2in1(CD)を聴いております。彼は80年代にメジャー・シーン(商業的な世界)からは退くものの“Muiscian's musician(ミュージシャンズ・ミュージシャン)”として敬愛されている。90年代半ばに脳梗塞になるもリハビリの末復活し現在も元気だとは聞いているが...
しかし、マイク・ブルームフィールドもその一人だが80年代の音楽シーンと言うは、どうしても商業的過ぎた“きらい”がありますね。もちろん全てが全てではないでしょうがね