どうも、文字通り“腰砕け”状態のZUYAさんです
ZUYAさんは世に言う“腰痛持ち”ではなく何年かに一度腰をやってしまうのですが、そんな中で今回のは間違いなく“史上最強”ですね
ここ数年の急激な体重の増加もその痛みを増大させたことは否めず、余裕をかましていないで昨日の午前中に接骨院なり医者なりに行っておけば...
午後にハローワークに行こうとしてようやく事の重大さに気づいたのですが、その時には既に腰を庇い過ぎて両脚までおかしなことに...
そう、よりによってハローワークの 『 出頭日 』 だったんですよね。失業保険とは縁のない方はご存知ないでしょうが、お国も失業手当目当てに失業を繰り返されては困るので色々と仕組んであるのです
その内の一つに決められた日にハローワークに出向かなければなりません。それ以外にもZUYAさんのように“自己都合での退職”した人には 『 給付制限 』 なるものがあり、3ヶ月の間は失業手当は支給されないのです。そんなに甘いモノではないんですよ。ですから実際寝込んでいる場合ではないので...
話はずれましたがZUYAさんの住むエリアは池袋のサンシャインにハローワークがあり、そこへ行くにはいくつかルートがあり、
1)山手線で池袋まで行き徒歩(池袋の雑踏の中を歩かねばならない)
2)山手線の一つ手前の大塚で下車し徒歩(池袋と距離は変わらないが退屈な道を進む)
3)都電に乗りサンシャインの袂まで滑り込む(家から最寄りの都電の駅まで徒歩15分以上)
4)家からひたすら徒歩(約45分)
と言った感じなのですが、昨日はとにかく1歩が“20センチ”ほどなので諦めて掟破りのタクシーに乗ろうかと思ったほど。しかし我が家の現在の財政状況(まぁこれまたZUYAが悪いのだが...)を考えるとそれは出来なかった
まぁんなわけで昨日は正に歯を食いしばって痛みをこらえながら、通常の倍以上の時間をかけて到着(まぁ色々と“ツケ”が回ってきたのかなぁ)。何とか参加必須の説明会には間にあったのだが、90分にも及ぶ長丁場。同じ姿勢で座っているのはかなりツラく、終了後立ち上がろうとすると、
“あれ!?”
足腰に常軌を逸した痛みが...
これはもう担架レベル。しかしサンシャインで救急車騒ぎはご免だ。大騒ぎになってしまう。帰路も歯を食いしばり思い出せるだけの神様仏様の名を挙げながら往路以上に時間をかけて駒込に到達
板橋にあるかかりつけの接骨院ではとても行けそうにないので、今回は家から数分のところにある整骨院へ。かかりつけの接骨院に劣らない腕の良い先生だったのはせめてもの救いだったかも
とは言っても、受付では激痛で会話もままならず何度も指示されることが聞き取れず、書類の書き直しばかり。“後でえ~やん!!”と思いながらも何とか書き終え、ようやく診療。先生曰く完全に骨盤がずれていたようで、“パキーン!”と意外にも心地良い音を鳴らしながらはめこまれた
数日は絶対安静とのこと
んなわけでこれ以上“面倒はご免だ~”と言う思いから、マディ・ウォーターズの 『 Trouble No More 』 を聴くとしよう
Trouble No More-Singles '55-59 | |
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Uni/Chess Records |