なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

“疑惑”の日々... ― ぎっくり腰5日目 ―

2015年02月26日 | ぎっくり腰

おかしい...治らない




(ケチらず)タクシーに乗ってでも


かかりつけの接骨院に行くべきだったかも




回復の進行具合が“B♭のスロー・ブルース”並みだ


“アップ・テンポで~”とまでは望まないが


せめて“Gのミディアム・テンポ”ぐらいまでは現状であればねぇ




さすればZUYAさんの馬鹿の一つ覚えの


“ブルース・スケール”で一気に弾き抜けるのだが...




な~んて一般的でないユーモアを


こんなところで披露したりしているから


家人から“疑惑”を持たれているのだ


“就職活動を怠けるための芝居じゃないの?”


とね




もちろんそんなことは天地神明に誓ってございません


あっ


この 『 天地神明 』 って


“現代のベートーベン”が釈明会見で使ってたヤツだ...




話がずれてきたので戻そう




まぁ体重増加やら精神的なストレスがあるから


ネガティヴな発想しかできないのかも


だいたい今さら他へ移るのもねぇ...




ここは一つ焦らずに


(あらゆるプレッシャーに)耐え忍ぶしかないかな



          



そんな中、友人で神保町のカレー屋のマスターから


光明の如きメールが届く




ZUYAさんが一番好きなアメリカの某楽器メーカーが


日本に支社を作るのでスタッフを募集しているとか




早速ネットで色々調べてみると


かなり“モノ本”な求人募集である




どういうことかと言うと


広告はもちろん全て英語で


必須要件もかなり厳しい...




ZUYAさんの現在の英語力では


74%ぐらいしか理解できなかったが


かなり厳しい条件の広告であることは一目瞭然




勝手にそれをここに転載することはできないが


これはちょっと無理だろぉ...と思いながらも


カナダの友達に文章を見せて相談してみた


すると


『 You can do it! 』

(お前ならできるよ!)

『 It will be easy and satisfying. 』

(難しくなく満足感もありそうだ)

『 Just jump in without fear 』

(恐れずにやってみな!)


と...


いやいや、恐れるよ普通に



          



腰痛、不安、疑惑など云々...


ネガティヴな気分を吹き飛ばすために


今日は Mike Bloomfield の 『 Live At Bill Graham's Fillmore West 1969 』 を聴く

1969年のこのライブ・アルバム、長い間CD化されていなかった。ヴォーカルとしてこのショーに参加していた盟友 Nick Gravenites も同じ音源から半分以上の曲を自分のソロ・アルバム収録すると言う全く訳のわからない形で世に出していた(CD化もこちらが先)

発表当時このアルバムのかっこ良かった点は 『 It Takes Time 』 のイントロを失敗してやり直すところが収録されていたのだ。そこがまたライブ感があり良い感じだったのだが、2009年の初CD化の際にカットされてしまったのだ...

オーストラリアの 『 Raven 』 は古いアルバムのリイシューに関して一目置いている。これからも期待したい


Live at Bill Grahams Fillmore West 1969
クリエーター情報なし
Raven [Australia]