色々な意味で年齢を感じることとなった“帰省&旅”でした
年末年始らしからぬ気温の暖かさは有難かったですけどね
大晦日の夜に仕事を終えていそいそと帰宅し、準備を済ませて池袋へ。大阪に向かう夜行バスの車内で新年を迎えることになるので、乗車前に少々奮発して(程良い)年越し蕎麦を頂く
いやぁ~もう夜行バスはこりごりかも、ツラ過ぎる...“若さ”がいるよ、これ
JR大阪駅にて
今回は最近よく名を耳にする 『 Wィラー 』 ( ← 久々の丸わかりイニシャル・トーク~)なるバス会社を利用したのだが、乗車地と違い大阪の降車地は梅田中心部から外れたエリア...なぜもっと良い場所を確保できなかったのかな...
きょろきょろと変わり果てた大阪の街を眺めながら歩き、その変化の中心地である大阪駅からJR大阪環状線・大和路線と乗り継ぐこと45分、廃れに廃れた故郷の町に到着。ZUYAさん帰京は4年振りなのだが、更なるその廃っれぷりに驚かされた
午前中はのんびりと正月料理を楽しんだのだが、バス移動の疲れが出てしまい夫婦ともに4時間ほどの“お昼タイム”、あっという間に一日目は終了
2日目は飛行機が苦手で海外に行けないまま年を取ってしまった母のために、ワイフが見つけた 『 ドリムトン村 』 なるイギリスの牧歌的な風景・味をコンセプトにしたスポットへ。数ヶ月前に押さえておいたレンタカーをピックアップして、京都府亀岡市を目指す。時期的にスタッドレスにしておいたのだが、凍結どころか...
大阪を車で走るのは20年振り、自動車学校の路上教習以来だ
ドリムトン村
こちらのレストランで食事(中は撮影禁止なのです~)
外環(大阪では“そとかん”と呼びます)から中環で北上し、池田・箕面から亀岡へ。予想以上に素敵な“村”で、料理も申し分なしで全員満足できましたね。まぁ東京からどうぞとは言いませんが、また大阪に帰った時は行きたいですね~
羊もいるし...
写真ではイギリスでそのもの...
4年振りの帰省。“気疲れ”を予想していたので、帰路は( 『 こだま号 』 だが)グリーン車を取っておきました。 『 ぷらっとこだま 』 なる企画乗車券があり 『 のぞみ 』 等で東京・新大阪間を2時間半で行ける所を4時間かけてのんびりと行くわけです。“新幹線風各駅停車の旅”と言ったところですな。車内販売はなく乗車前に各自“多め”の準備が必要なのだが...うっかり普段程度に
↑普通です...
列車の旅ではお決まりの~
上記の通り“各駅停車”の 『 こだま号 』 。追い抜かれるための5分以上停車する時にホーム上の売店にて“補給”を敢行いたしました。米原、豊橋 静岡、三島でした
ちなみに 『 ぷらっとこだま 』 にはワンドリンク引換券なるものが付いてあるので、乗車前にキヨスクで引換できます(アルコールも可能)
米原駅にて
豊橋駅にて
静岡駅にて
三島にて(嫁のリクエスト~)
さぁ、新年。頑張るぞ!