一番思い出深い場所から恵那山を望む(旅の2日目に撮影)
おはようございますZUYAさんです
事の発端は、近頃頻繁に一昨年に亡くなった祖母が夢に現れたことでした。最後に会ったのは2018年の4月30日で、偶然にも彼女の最後の誕生日でした。そして同年10月10日(先週正確な日付を知りました...)に逝去し葬式も終わってしまったと事後報告があり、その後お墓参りに行く時間も作れないまま時間が過ぎてしまっていました
ここのところZUYAさんが心身的に弱っており、“祖母がZUYAさんを呼んでいる”のかZUYAさんが“祖母の優しさを求めていた”のかはわかりませんってなことまでは、こないだ書きましたね
でも1泊2日のお墓参りの旅を終えて、色々な出来事を振り返ってみると“必然”として行くべきであったのだなぁと。そんな小さな旅の思い出を例に寄ってブログに残そうと思います。いつも応援してくださる方々、たまたま読んでくださる方々が楽しめるように、あることないことを書きなぐります(嘘ですよ、事実だけですよ~)
なおタイトルに「数字編」とあります(“数学”ではない)ので、電卓をご用意して頂いたら幸いです(これも嘘です。全く必要ありません)
さて迷走した今回の台風14号。計画運休が噂されていた東海道新幹線も問題なく動き、夕方17時半に職場を離れたZUYAさんは地下鉄を乗り継ぎ東京駅へ。そう1泊2日と書きましたが、仕事の後ですから初日は約6時間だけが旅の時間。乗車する新幹線までは1時間ありましたが、今夜の晩酌は「名古屋めし」と決めていますので、ここで食事や飲酒をしてしまうと残念なことになってしまいます
ホームで西へ東へと次々と出発して行く新幹線を眺めながら待っていました。成田や羽田で航空機を眺めている時もそうですが、まぁもの凄い発着数ですよね~
定刻で名古屋に向かって出発。流石のZUYAさんも我慢の玄界灘(←最近、頻出!)、写真のような感じで軽めに。ちなみに同行するワイフは待ち合わせ前にケーキセットか何かを食べていたようです
のぞみ号で1時間半。あっと言う間に名古屋駅に到着。足早に地下鉄に乗り換えて隣の伏見駅へ。今夜の宿は名古屋市中心部では珍しい天然温泉付きの「名古屋クラウンホテル」。ルーム・キーを受け取ると1010号室。今回10回目のワイフとの祖母訪問の旅、祖母の命日、ルームナンバー...続きますね
夫婦2人で往復新幹線と言う庶民であるZUYAさんにはかなりの出費(当初はバスで行くつもりでしたからね...)。ですから宿代は節約し、14平米と言う狭さを理由でリーズナブルな部屋を選んだのですが、料金はそのままで“グレードアップ”されて通常の20平米のお部屋になっていました~