なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

初秋の小さな旅② ー癒し編ー

2020年10月13日 | 

 

こんばんはZUYAさんです

からの続きです

 

目が覚めると午前3時半...全くもっていつも通りですね。もちろんワイフは寝ているのでこっそり大浴場に行こうと準備をしていますと、ビニール袋をガサガサし過ぎて起こしてしまい、ど顰蹙を買いました

結構、酔いが残った状態で2回目のお風呂へ。そして1回目同様またもやマスクを外し忘れたままお風呂場へ...どうしようもないですね(には書き忘れたので、追記してあります)

でも良いこともありました。1回目には気が付かなかったのですが、小さな露天風呂があったのです。しかもちょうどその時はお月さまが真上に~

 

 

部屋に戻りカーテンの隙間から外を覗くと、少しずつ空が青くなっていました。これはもう散歩に行くしかないでしょう。一緒に旅に出るとワイフがいつも驚きますが、ZUYAさんは見知らぬ街でも方向感覚がバッチリで、勝手知ったる我が街のように歩くことが出来る(ちなみに名古屋市には1歳から4歳まで住んでいましたけどね~)

 

 

 

 

さて

ZUYAさんが朝散歩すると

必ず猫に当たります

ええ、今回も次から次へと遭遇しましたよ。そして、いつものように普通に話しかけます。彼らも気を使って色々な視線やポーズをしてくれます。そして必ず“ありがとうね”と言って、(小生は)その場を離れます

 

 

 

 

 

ホテルの場所からのんびり名古屋城まで歩いたわけですが、名古屋城は開門が9時ですからもちろん中には入れません。何とか外から眺められる場所は無いかとお掘の周りを歩きますと、ありましたよ~

 

 

 

 

 

こう言うの好きです~

 

ふと我に返り、“さすがに嫁が起きているとマズいのでは?”と思い、帰りは(時間短縮のため)栄までバスに乗りそこから歩きました。そして再び朝風呂に向かうZUYAさん。3度目の正直で、脱衣所で気が付いてマスクは外しましたよ

 

 

 

8時半にチェックアウト、レンタカーのピックアップは9時半なので、1時間ほど名古屋の定番モーニングを食べようと周辺で喫茶店を探しましたが、日曜日なので休みばかり...結局東京にも進出している「コメダ」へ...(実際、コメダだらけですよ、名古屋はね~)

 

まだまだ長いので、続きは③へ~

 

Have A Good Night,Folks!