なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

A Rainy Day In Tokyo... 

2022年05月17日 | Music & Life 

茄子、ピーマンと挽き肉の煮びたし

 

こんばんはZUYAさんです

先日ブロ友の6x6さんが、ZUYAさんの大好物でもある「Jack Daniel」の話を書いていらっしゃいました。流石にこのウィスキーを“常用のお酒”にしていますと、離縁状を突き付けられる可能性が更に高まりますので、普段は自制して(基本的には)焼酎やホッピーを呑んでいるわけです

 

 

せめて気分だけでもと、数年前に人から戴いたJack DanielのTシャツがあることを思い出し、箪笥…いや…クローゼット…いや、とにかくそれっぽい所から出して着ようとしたら、まさかの背面に...

あ…確かこれをくれたのはアマチュア・バンドの方だったのですが、

こんなの恥ずかしくて着れないよぉ

 

 

          

 

今日の休日ランチは“食品棚の片づけ”。トマトソースを作って去年職場から持ち帰ったグルテンフリーのパスタを茹でで、簡単に済ませました。その後、雨の降る中を夕飯の買い出しに商店街のスーパーまで行ったついでに、ワインを1本買って夕方までダラダラと...

そんな日の夕食です

 

 

いつもは自分で焼くのですが、既製品の玉子焼きを一度買ってみたかったのですが...こ、こんなに甘いんだぁ...

商店街の魚屋の店頭で、“初鰹だよ~!”と威勢が良かったので買ってみました。ちょっと高かったですが、美味しく戴けました。後はサラダと、小松菜のわさびマヨネーズ和え、トップの写真の茄子の煮びたしは、神楽坂のマダムのブログで茄子料理を観てインスパイアされました~

変わったところで秩父の「しゃくし菜漬け」かな。ZUYAさんの大好物なので、先週の山行で行った飯能市は秩父とは市境なので買っておきました

 

 

          

 

さて今日も割とBilly Joelな一日でした。赤ワインを飲みながら、懐かしいPV集を観ていると古き良きMTVの時代が脳裏に鮮やかに浮かびましたよ

1986年のアルバム「Bridge」も久々に聴きました。大ヒットアルバム「Innocent Man」(83年)の次のスタジオ・アルバム(間にベスト盤を挟みます)で、Ray Charles、Steve Winwood、Cindi Lauper等と共演していますね。このアルバムを最後に全盛期を共にした(ドラムのLiberty Davittoを除く)“ビリー・ジョエル・バンド”を解散してしまいます。ベースのDoug Stegmeyerは、95年にピストルで自分の頭を...  

 

 

 

久々にこのアルバムも聴いています

 

 

「The Carpenters」をきっかけに、洋楽にのめり込んだ方も多いと思います。Karenが80年に兄のリチャードが健康問題で休業中の間に、多額の自費を注ぎ込んで制作したと言われる初のソロアルバムが、本作「Karen Carpenter」です

サポート・メンバーも素晴らしく、Richard TeeやSteve Gaddだけでなくビリー・ジョエル・バンドの面々までが参加しています(まぁプロデューサーがPhil Ramoneでしたからね)

ところが、このアルバムは96年までお蔵入りになってしまいました。その理由が、余りにも彼女には“ロック調過ぎる”だとか、“歌詞が彼女のイメージを悪くするほど卑猥過ぎる”等々...色々と事情があったそうです。でも一番厄介だったのは、兄のリチャードだったと思いますよ

ところがカレンの死後、90年代にカーペンターズ人気が再燃した時にレコード会社は儲けられるだけ儲けようと思ったのかもしれませんね。96年に突如として陽の目を見ることになりました~

確かに純粋なカーペンターズのファンなら抵抗があるかもしれませんが、ミュージシャン的観点からすれば、これはなかなかの作品ですよ。やはりカレンの類稀なる歌唱力は変幻自在で、実に聴いていて心地よいアルバムです


今夜はこれをのんびり聴いて休みます~

Have A Good Night,Folks!