なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

パッとしない一日の終わらせ方…

2022年10月27日 | Life

こんばんはZUYAさんです

仕事が終わって、“今晩は何を飲もうかなぁ...”と考えながら駅に向かっていますと、目の前を「白杖」を持った方が歩いていました。ご存知の通りZUYAさんは同行援護従業者と言う資格を持っています。日々、家の外から一歩出たなら、白杖を持った方には特に目を光らせています

でも、この方は“慣れた感じ”だったので見守るだけに留めました

 

山手線に乗り換える駅で、又もや白杖を持つ(別の)人に遭遇しました。でもこちらの方は見るからに不慣れな感じ。ZUYAさんは一度は追い抜きましたが戻って、“何かお手伝いできますか?”と声をかけました。平日とは言え、都心の駅のコンコースの雑踏は恐ろしいものです。その上、スマホを見ながら歩いている馬鹿ども輩が多いので、本当に困った時代になったものです

こう言う人達を“薄情な人”と言います(←あ!これはもしやZUYAさん得意のダ...)。ええ、おそらく彼らは自身だけの狭い小さな幸せの中で生きているのでしょう

 

ZUYAさんは自分の行動を美化したり自慢しているわけでは決してありません。あえて自分の行動を書いているのは、この記事を見て、

私も一歩踏み出して...

と思ってくれて実践される方が1人でも増えることを願っているだけなのです

 

ホームへ上るエスカレーターに載せて頂けたら十分ですと言われ、そのようにしてから自分の乗るべき列車のホームへ向かいました。下車駅で降りて歩き始めると、今夜3人目の白杖の方を見かけました。が、こちらも慣れた感じで歩いていらしたので見守るだけに

 

でも

目が見えない世界を想像してみて下さい

 

なんなら家の中で

目隠しをして歩いてみて下さい

 

人から声をかけて貰える嬉しさが

少しでもわかると思いますよ

 

そして自分の弱さをもね

 

          

 

今夜は家人の帰りが遅いと聞いていたので、馴染みの中華料理屋「水雲居」に入りました。ホッピーを頼み、最初のアテに人生で初めて「ピータン豆腐」を頼んでみました。ええ、ピータンは大嫌いなのですが、“今夜なら食べられる”、そんな気がしたのです

 

 

美味しかった...

当分ハマりそうです~

 

では明日は早番なので、今宵はこれにて~

Have A Good Night,Folks!