なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

いつまで続くのやら...

2023年12月14日 | Music & Life 

今の気分?(笑) ー2022年8月野毛山動物園にてー

  

おはようございますZUYAさんです

一時期の酷い時と違って、ここのところ一日を通して胃痛が気になる時間は、少しずつ減って来ているような気がしています。だもんで、昨夜は仕事が遅くなったこともあり、家の近くの行きつけの居酒屋に寄ってみました(←おいおい...)。自身がこれ以上吞むと死ぬよと医者に宣告され、10年以上前に酒を止めたマスター。それだけにZUYAさんの体調のことを話すと、決してあまり良い顔でアイスベールを渡してくれなかった...

その表情、そしてもちろん久しぶりのお酒と言うこともあり、焼酎をかなり薄めの水割り(水:酒=5:1)にして呑んでみました。普段は焼酎をロックで呑むZUYAさん。ここ数年になって翌朝が早い時は、水がお茶で“2:1”で割ることを覚えましたが、やはり水割りなんて吞んだ気がしないなぁ。アテは「魚のあらと大根を煮たもの」と、なるべく余分な脂を落としてくれた鶏モモ焼き

午前3時...

見事な胃の不快感で目が覚めましたよ...

 

          

 

ZUYAさんの番は終わったとは言え、新社長との面談は来週いっぱいまで続いています。面談を終えた人の中には、溜まっていた不満を吐き出し、或いは上司の悪い部分を報告して意気揚々としている人達もいる...おいおい、改革はまだ序の口の序のそのまた入口に立っているだけだぜ...

相変らず幹部の“3馬鹿”はいるわけだしね。その一番偉いヤツとその下の店長・副店長、この各々どうしようもない連中。後者の2人は“イエスマン”のくせしてトップに対して不満たらたら...

昨夕はその不満を散々聞かされた(水曜日はトップの公休日)。この2人はあわよくば(新体制一派)にすり寄ってポジションをキープしようとしているのがバレバレ。だからZUYAさんも彼らには適当なことしか言わないわけ。格言うトップも先日書いたように何処かネジが外れた状態で長くそのポジションに君臨しているから、困ったものなのです。やれやれ..胃痛が治らないのは、お酒ではなくやはりこの辺りが原因かなぁ

 

ZUYAさんの今の気持ちとしては、大きな変化のないままこのまま今の職場に残るのなら、労働組合の結成を考えています(←書いて良いのか、こんな大事なことをここで)。まぁ自分1人なら外部のユニオンに入ると言う手もあるのだが、あんな変な会社でもまだ数人まともに物が考えられる人がいるわけで...それら統率するかどうかだね

組合を正式に発足させれば、団体交渉権やらストライキの権利を行使できるしね。ZUYAさんは昔からあちこちで“組合委員長向き”と言われて来たし(アルバイト時代に2度労基局と組んで、2社に給料の未払分を支払わせたこともあるし)。やれないことはないのだけど、ZUYAさんももう50歳だし、そんなことに時間と労力を使うぐらいなら...

 

売れないミュージシャンに戻りたくねぇ?

 

組合を作るとなれば、現在の仕事の時間以外にも“そのための時間”が出て来るわけだし、だいたいそこまで愛社精神があるのかってことさ。苦労して3馬鹿を降ろしたところで、新しい3馬鹿が揃う可能性もあるわけでしょ。それに給料がぐ~んとアップするとも考えられない。そう考えると...また胃が痛くなって来る

 

          

 

久々に明け方にブルースを聴こう

 

 

1915年生まれのHound Dog Taylor。ZUYAさんと同じでギターを弾き始めたのは20歳頃と遅め。生地ミシシッピを離れシカゴに移住したの40年代に入ってから。スマッシュ・ヒットを出すもなかなか世に知れ渡らなかった。ところが1971年、56歳にして遂にアリゲーター・レーベルからアルバムデビューしました

このレーベルは彼に惚れこんだBruce Iglauer(ブルース・イグロア)が、彼を世に知れ渡らせるために立ち上げたレーベル。そしてアリゲーターはブルースの名門レーベルの一つになります

73年には2ndアルバム「Natural Boogie」をリリース。3rdアルバムとなるライブ盤の制作が進行している1975年に、癌になってしまいあっけなくあの世行き...(60歳没)。メジャーデビューして僅か4年のことです。彼の死は75年12月17日だからもうすぐですね、命日は

 

このハウンド・ドッグ・テイラーを聴くと必ず頭に浮かぶのは、カナダのマブダチ1人のJason Nowciki。彼とは奇遇にも全く同じ年で、1999年にカナダに渡った時以来の仲であり仲間内で最も成功したミュージシャンの1人です。その後カナダに帰る度に、可能な限り会うようにしているのだが...もう25年近く前のことかぁ

Jasonはハウンド・ドッグ・テイラーが大好きで、そのプレイからも影響を受けているのがよくわかりました。若い頃は多くの大物ミュージシャンのバックでギターを弾き、今は自身のバンドであるThe Perpetratorsで活躍中~ 

 

          

 

ここ数日、妙な天気でしたけど今日は(東京地方は)天気も良さそうです。胃の不快感が治まれば、カメラを持って横浜方面に出掛けようと思っています。時々行きたくなる横浜。ぶっちゃけ世間一般の人々が感じるほど今の横浜に異国情緒は感じないけれど、やはり好きは好きですよ。ただ行きたい場所が何ヶ所か点在しているので、早く家を出なきゃね~

今夜グリル焼きにするつもりで買っておいた鶏の胸肉は、先ほど冷凍庫に放り込みました。夕飯を作らないといけないプレッシャーと言うか、使命感から解放されるためにね(どうせここのところ、家人の帰りは遅いし...)

さて朝食用のお粥が炊けました。昼は美味しい物が食べられるかなぁ

とにかくお粥を食べて、レッツラゴー

Have A Good Day,Folks!