なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

2021年9月1日…4カ月です…

2021年09月01日 | Life

先日とあるブログを拝見したところ

どうしても「冷やし中華」が食べたくなり

近くの洒落乙な四川料理店へ(初入店)

 

だがメニューに「冷やし中華」はない…

 

仕方なく一押しの麻婆麺ランチを注文

でも素敵な辛みで美味かった

 

 

 

食べ終わり帰ろうとしたら老夫婦が入店

テーブルに着くや否や

「冷やし中華2つね」

あるんか~~~~い!

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

早いもので旅から戻り、一週間経ちました。そしてその旅日記も書き終えましたので、いつもの暗くてジメジメとしたブログに戻ります~

 

先ずは読者の皆様が気になっているZUYAさんの病気の話。診察で「ベーチェット病」やら「線維筋痛症」やら疑わしい病名は出て来ていますが、依然としてそれらの“確定要素”が揃わないので、日々、“対症療法(痛み止めをとっかえひっかえ…)”のみ。もうねぇ4ヶ月経ちましたよ、再発してからね

一時的に弱まった時期があり回復に向けて期待が膨らんだ時もありましたが、2021年9月1日午前4時現在、激痛です。両腕・両脚(共に付け根から指先まで)、動かさなくてもです。CDケース1枚掴むのでも一苦労です。周囲から見れば“普通にやってのけている”様に見えていますが、動作1つするのに全神経集中し、“痛みが走るぞ!”と心構えをしておかないと、その激痛に驚いてしまうほどです

 

昨夜、夕食時にワイフが口にした“脳がバグっている”と言う表現(彼女は若者文化にも理解を示していて、わりと現代語を使います…)。例に寄ってZUYAさんは酷い疲れと晩酌で22時過ぎには眠ってしまいましたが、日付が変わって午前2時に起床するやいなや調べてみました

慢性疼痛」と言う近年、注目されている病気があるそうです。言い換えれば“ようやく病気と認められた”そうな。よくよく調べてみると線維筋痛症もそれに含まれるようですが、とにかく原因は過度のストレスや疲労が導いて脳に誤った情報を認識させているようです。例えば怪我も何もしていないのに、”痛い”と言う情報を認識させてしまうような

でもそうなって来ると、部署異動により生活が一変してしまったことが発端だから“労災”になるのかいな?金貰って辞めるチャンスか!?

 

          

 

さて話が広がり過ぎそうなので、珍しく「昔の懐かしいドラマ」の話でも書こうかと思います

最近はほとんどテレビは観ませんが、昔はよく観ました。ドリフ、ひょうきん族、特捜最前線、人情ドラマ等々。トレンディー・ドラマ(←出ました死語!)はほとんど観ませんでしたけどね

 

現在、東京都は形骸化し(何のこっちゃかよくわからない)緊急事態宣言の中、居酒屋を含む飲食業だけが憂い日々。ZUYAさんと言えば、“昭和感”漂う居酒屋や洒落乙ランチのイメージが強いと思いますが、大人っぽくBarにも行くわけです。頻繁に行くのは隣町・巣鴨にある「yururibar」。猫もいるし、楽器も少し置いてあるし、何よりも徒歩10分ほどで行けるのが良いのです。酩酊状態でも安心帰宅(途中で広めの公園のベンチでも休める)と言うわけです

ずいぶん前にこちらの女性スタッフから「思い出づくり」(81年)と言うドラマを薦められました(You Tubeで視聴可能)。こないだ幾分端折りながら深夜に観てみました。全14話。脚本は山田太一と言う有名な方らしいです 

主人公は古手川祐子、田中裕子、森昌子の3人に柴田恭兵が絡むと言う展開。正直、今の世の中的にはアウトなシーンやセリフがばんばん飛び出します(笑)。でもまぁ古手川祐子の可愛いこと

残念ながらドラマの中では柴田恭兵演じるダメダメ男・典夫に初めは体だけでしたが、心も奪われてしまうと言う展開…

女性3人が各々暮らす部屋も、今のドラマみたいに“庶民とは別世界のような部屋”ではなく、そうそうこうだった、こうだったと頷けます。ちなみに柴田恭兵は駒込のおんぼろアパートに住んでいる設定でした。そして、あの麗しき古手川祐子(←何回言うねん!)は中野坂上のあんな風呂もないような部屋に住んでいるだなんて...

幼少の頃から古手川祐子のようなお姉さまに憧れ続けて来たZUYAさん。ま、それはともかくお父さん役を演じる児玉清の演技も笑える。名作ドラマ「積木くずし」の小川真由美の母親役に匹敵しますね

 

そうそう、今回旅に出たのはこのドラマを観たことにより、古き良き昭和時代にタイムスリップしたかったのかもしれません。それは滞在した宿を見てもお分かりになるのでは?

旅と言えば、最近駅にZUYAさんの目をやたらと奪うポスターがあります、それがこちら(↓)

 

 

こちらの女性の髪の毛の色が気になってしょうがないのです。調べみると「長井短(ながいみじか)」さんと言う女優・モデルさんのようです(←“さん”を付けるのが昭和の人?)。残念ながら、普段はこの髪の色ではないようですけどね

 

          

 

さて最後に音楽の話  

先日もちらっと書きましたが、Charlie Wattsの死がボディ・ブローのようにじわじわと効いて来ています。でも彼のソロ・アルバムまでは手を付けることはないですけどね(ジャズ・アルバムですからね)

その代わりに今夜は久々に夜通し、Bill Wymanを聴いています

 

 

今や元ローリング・ストーンズとなってしまった彼ですが、1962年から93年まで在籍したオリジナル・メンバーですからね。もう70年代から既に脱退の話は幾度も出ていましたからね。何と言ってもストーンズはMickとKeith(グリマー・ツインズ)が牛耳っていましたからね。他のメンバーが作った曲も総て彼ら2人の名義に…

その不満もあってかメンバーの中で最初にソロ・アルバムを出しています。でも彼は頭が良かったのか“株式会社ローリング・ストーンズ(社長と副社長がグリマ―ツインズ)に就職した”と割り切っていたのでしょう。これは堅気の仕事(と言うか会社と言う組織)に馴染めないZUYAさんは、大いに見習うべき点かもしれません

ちなみにビル・ワイマンの演奏は聴く人が聴けばその凄さがわかりますよ。只者ではないのです。その彼ももう84歳…いつお迎えが来てもおかしくありません。超余談ですが、彼は私生活でも只者ではなく“千人斬り”どころか“2千人斬り”だそうな~

 

          

 

さてまもなく夜が明けますね。天気はイマイチのようですが、今日はまた近所の温泉でまったりします。早く(解除されて)湯上りにお酒が飲めるようになって欲しいものです~

Have A Good Day,Folks!



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