なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

良い知らせも悪い知らせも、人生の1ページに...

2021年05月24日 | Music & Life 

毎朝目が覚めて

先ずすることは

手足のこわばりの

度合いの確認

 

そして

今日もダメかぁと

ため息からのスタートなのです

 

2018.7 カナダ・マニトバ州にて

 

おはようございますZUYAさんです

写真が無いから、また過去の未公開写真なの?”と思われた方。残念、ハズレです

この写真はカナダ人の親友の1人、マニトバ州郊外にあるGinaの実家です。こないだも書きましたが、ZUYAさんは農場での生活に憧れてカナダに渡ったわけですが、ひょんなことからミュージシャンの道へ。演奏していたナイトクラブで頻繁に顔を合わせたGinaと仲良くなり、アルバイト先を紹介してくれたり、実家が農家だからと連れて行ってくれたり

Gina抜きでも、頻繁に独りで遊びに行っていましたから、数え切れないほどの思い出がある家なのです。が、Winnipegから100kmほど離れていて、年を取った夫婦には不便になり遂に娘たちが住むウィニペグに引っ越すことになったと先日連絡がありました

悪い思い出はすぐに忘れるが、良い思い出はいつまでも心に残る」と言う言葉を信じていたいですね

 

2018.7 カナダ・マニトバ州にて

 

2018.7 カナダ・マニトバ州にて

 

          

 

さて病気のことを、サササっと書いて明るい話題に移りますね。先週の鍼治療に望みをかけましたが、プロローグの通りです

しかし12年前に突然発症して半年ほど苦しんだこの症状。まさかまたやって来るとは思いも寄りませんでした。まさに青天の霹靂...とは言え、(合図としての)レイノー症が度々出ていましたからね。そしてGWの猛烈な仕事量で疲労困憊し、それを連日栄養ドリンクでカバーした結果、身体が悲鳴を上げたと言うのが今回の流れ...

左肘から始まった「関節炎」は瞬く間に両腕・両足に拡がり、今日現在、全関節に支障をきたしています。更には「こわばり」...パンパンです。変な話ですが、無理して動きを継続している方がマシなのです

当時某大学病院に1ヶ月入院しましたが原因解明に至らず、ほぼほぼ自然治癒でしたね。自己免疫疾患なのか、それを含む膠原病なのか、はたまたZUYAさんが最も疑う自律神経の不安定なのか...God only knowsですね

 

          

 

ここで、音楽の話を。「God Only Knows 

The Beach Boysが66年に発表した名盤「Pet Sounds」に収録された実に人気のある曲ですね。Paul McCartneyが、この曲に触発されて「Here, There And Everywhere」を書きあげた話からも伺い知ることが出来ますね

格言うZUYAさんは、ビーチ・ボーイズがそれほど好きではありません。ベスト盤と本作があれば充分だと思っています(ファンの方、申し訳ないです)。ちなみにTシャツも1枚持っています  

 

 

話が戻りますが、今回はまだ鎮静剤を服用していません。ええ根性です。仮に病院に行っても鎮静剤を(市販薬よりは格安で)渡されて、“仕事は休めないよね?なるべく休みの日は身体を休めてストレスを溜めないようにしてください”と言われるのが目に浮かぶのです

12年も経っていますから、薬や治療法は大きく進化していると思います。でも病院、並びに医師そのものの本質なんて、変わっていないと思っています。すいませんねぇ、批判ばかり書き綴ってしまって。ええ、よっぽど当時嫌な目に合わされまくったので、大嫌いなのですよ

掛かり付けの歯医者以外は、まったく信頼していません。歯医者って言うのも、歯科医院の数の多さに比例して怪しいのも多いようですね。歯のクリーニングだけで何度も通わせたり、1つの歯の治療に何カ月も通わせたり...ちなみにZUYAさんが通う板橋区にある歯医者は、いつもテキパキ、迅速に治療を行ってくれます。もう15年ほど通っていますが、毎年1回行くだけですね

信頼していないから医者には行かない

理に適っていませんかね?

 

2018.6  Madison, Wisconsin

 

          

 

さて今日はお休み。体調不良だけでなく都内は相変わらずの終日酒類提供禁止(再延長の噂も浮上!?)、そしてダメ押しは給料日の前日... 

今日のメイン・イベントは「ADSL」から「wimax」なるものへの切り替え。今年9月30日で終了するADSL。“期限に近づくと混みあうから早く替えて下さい”と頻繁に催促(キャッシュバック等の特典付きで)が来ていました。ところが高齢の大家さんは理解を示さず、めんどくさくなって放置していたら特典がほぼ無い時期での変更となっってしまいました

ZUYAさんはコンピュータ関連は疎くてあれなのだが(←あれって何?)、「wimax」と言うのが何なのかイマイチよく分かっていません。スピードとかも良く分かりません。でも「光」がダメなので、それしか選択肢がないようです

んなわけで次回のブログ更新は、新しい通信手段(通信設備?)からになります~

 

          

 

また音楽の話。“軽井沢”と来れば、ZUYAさんならJohn Lennonの話かなぁと思わせておいて、George Harrisonの79年のアルバム「George Harrison(邦題=慈愛の輝き)

 

 

発売当時よりも、随分と時間が経ってから高評価を受けたアルバムです。ZUYAさんは次のアルバムと共通項があるので一緒に買いました~

で、

 

 

Neil Larsenの「Jungle Fever」ですね

“なぜZUYAさんがフュージョンを!?”と思われてる方も多いでしょうが、ニールはPaul Butterfield Blues Band にいたBazzy Feitonと「Full moon」と言うバンドを組んだりして、仲が良かったようですからね(←説明になっていない)

さてZUYAさんがこれら2枚を同時に買った理由は、Andy NewmarkとWillie Weeksと言う当時大人気だったリズム隊の音を聴きたかったらなんです。どちらのアルバムも彼らがバックで弾いています。当時はEaglesのJoe Walshのアルバムにもこの2人は参加しています。このコンビがシーンを席巻する発端は、ZUYAさんが敬愛するRonnie WoodがThe Faces 在籍時にソロアルバムを作るために彼ら2人を使ったことですね

 

 

このアルバムですね。The Rolling Stones のメンツやThe Faces の連中、David Bowie、George等々...当時ロン・ウッドが住んでいた「The Wick」と言う豪邸(以前はEric Calptonが住んでいた)で行われた、(色々と放送禁止的な...)ひっちゃかめっちゃかなセッションだったようですね  

 

話が長くなりました

wimaxとやらが上手く機能し、また皆さまと(こちらで)お会いできるのを楽しみにしています

Have A Good Day,Folks!

 

 

 

P.S.

 

今日はケーキは焼きませんからね

 

“振り”じゃないですからね

 

もちろん蒸しパンやマフィンも

  

作りませんからね

 

押すなよ

 

押すなよ

 

押してくれよ~!

 

 

おしまい



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