なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

寄りどころ…

2021年09月22日 | Life

こないだ

自分の好きな色の花の写真を撮り

ブログに写真を載せましたが

皆が皆

載せてる写真が“真っ赤っか”…

そう言うの一番嫌いなことだったはず…

 

          

 

おはようございますZUYAさんです

んなこともあり、昨夜は“十五夜だろうとなんだろうと写真なんか撮らないぞ!”と思っていたのですが、ブログをフォローさせて頂いている品川方面に住まう大人(たいじん)が載せていた写真を見て、“俺も撮ろう”とあっさり心変わりさせられてしまいました~ 

 

 

ZUYAさんのカメラはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)。「ネオ一眼」ってなんか気恥ずかしくて言えない…

まぁ機能をフルに使いこなせば、もう少しマシになるのでしょうけどZUYAさんの考える“写真論”はあくまでもスナップ写真。被写体だけでなく、こちら側もその時の気分やノリだけで撮影するテーマなのでこれで十分。コンテストに応募するわけではないのですからね

 

          

 

前回、散歩話を綴るつもりだったのですが、散歩中に口ずさんだ曲をフィーチャーして、さっさと終わらせてしまったので今回はその辺りをダラダラと書いてみますね~ 

先日ぶどうの件でも書きましたが、ZUYAさんは幼少時代を大阪の外れにあるいわゆる“河内エリア”で過ごしました。大阪と言うと多くの方が道頓堀やら梅田やらをイメージすると思いますが、山や田畑も多いのですよ

中でも大和川(とその支流)の河川敷は格好の遊び場で、田舎暮らしでも都会暮らしでもない、まぁ“いい塩梅”で過ごしていたわけです。それがルーツにあるので、すっかり都会暮らしとなった今でもふと大きな川や緑を求めてしまうのでしょう

誰しも望郷の念に駆られる時はあると思います。ZUYAさんは音楽で一旗揚げようと東京暮らしをしているのですが、自己紹介欄にあるように“苦節数十年...次々と迫りくる荒波にいとも容易く翻弄されている”中で、そう言う気待ちになる時はあります

現在、他都道府県の移動を自粛要請されている地域が多いと思います。もちろんあくまでも自粛ですから、そんなこと全くお構いなしの輩もいればZUYAさんの様にしれっと息抜きをしている者もいるわけです。でも小生も職場の客の様に大富豪ではないので早々「遠出」は出来ません。そんなわけで散歩と言う格安の手段で“自分の居場所”、或いは“安らぎの場所”を求めるのです

行きつけの「床屋」と「とんかつ屋」のある豊島区南長崎と言う町はZUYAさんの東京生活の原点でもあり初心を思い出すのに訪れるのに格好の町でした。残念ながら後者は閉業してしまい、残す憩いの場は「床屋」のみ。その床屋もここ数年間はZUYAさんは髪を伸ばしているので、行く回数が減っていますけどね 

 

          

 

最近のパターンとして休日前夜に焼酎を1本買い翌日に終わらせる。「大◯郎」的な物は好まず、1本(720ml)1,000円ほどの焼酎を選びます。“それだったら1.8Lの紙パックのヤツの方が、お得ではないの?”と思った方、その通りです

ただし…

あると全部飲んでしまうZUYAさん… 

アル中防止策なのです。今でも十分アル中なのですがね…

 

閑話休題

 

一昨日(第一休日)は午前11時頃から、「Stax-Volt Revue」のDVDなんか視聴しながら(前夜の残りを)飲み始めたものだから...目が覚めると午後3時過ぎ...

 

 

“河川敷に行くぞ!”と閃き、家を出て隣町の巣鴨から都営地下鉄に乗りこみました。「高島平行き」…久々にこちら方面の電車に乗りました。歯医者、プール等々こちらの方面は意外と行くことが多いはずなのですが、最近はご無沙汰ですねぇ。適当な駅で降りて川まで歩こうと考えていたのですが、ふと今年店主が亡くなった「穂高鮨」のその後が気になり新板橋駅で降りてみました

 

 

行くべきだったのか...そうでなかったのか、文字通りしばらくここで立ち尽くしてしまいました…そう、もう全てが終わってしまったのです

気を取り直して、旧中山道を歩いてみることにしました(あれ?河川敷は?)。東海道でもなんでもそうですけど、車の通行量が多い道が現在は“本道”扱いであり、所々ズレて旧道がありますよね。寂し気な商店街から徐々に賑わい始め、宿場町の名残の地名「仲宿」辺りでピークを迎えて再び旧道界隈は静かになって行きます

ZUYAさんはこの先の「本蓮沼」と言う所に3年半ほど住んでいました。今思えば都心の外れに住んでいたとは言えそれなり充実した日々でした。生活に本当に必要な物・事だけをしながら過ごしていたような気がします

この頃によくこの商店街を訪れたわけです。その時の行き付けの鰻屋が無くなっていたのは残念。と、書くと例によって勘違いされる方が多いのですが(←わざと勘違いさせている?)、こちらで鰻を食べたことは一度もなく、通りに面したお持ち帰りコーナーのショーケースにあった「うなぎの肝の佃煮」が、酒のアテにぴったりだったのです。確か300~400円ぐらいだったような。そうこれを買うためにこの商店街に来ていたようなものです

 

 

スーパー「ライフ」。良いですねぇ、上(のマンション)に干されている布団…まさに“生活”感が溢れていますね  

商店街が「環7」にぶつかった辺り(大和町)で進路を変更、十条方面へ向かいました。そう住んでいた頃に仲宿と同じくらいに頻繁に行ったのが、北区十条の商店街。数年振りに訪れました。夕食用にミスタードーナツを駅前で買って帰ろうと思っていたのですが、駅前は開発のために更地に…な~んにも無くなってしまった…

すっかり夕方の情報番組等で有名になってしまった「十条商店街」を散策するも昔の方が良かったなぁ...

 

 

十条駅前…下北沢の駅前開発を思い出しました

 

久々にローカルフードの「からし焼き」でも食べて帰ろうかと思ったのですが、お酒が飲めなきゃ…ねぇ

休日1万歩のノルマは優に超えていたので、駅から電車に乗り池袋で乗り換えて家に向かっていたら、又もや予定変更で家人と(反対側の)隣町・田端で落ち合うことに。ZUYAさんが一度入ってみたいと思っていた中華料理屋へ。予想もしていなかったのですが、ガラガラの店内で普通にお酒が提供されていましたが、料理の味が普通ではなかったと言うことでこの散歩話のオチにしたいと思います

 

JR田端駅前から夕焼けを眺める

 

JR上中里駅周辺からスカイツリーとお月さまを見る(満月の前夜)

 

さて水曜日(第二休日)。今日の決まっている予定は「通院」だけ。夢も希望もない通院…もう行くの止めようかなぁ...って言うぐらい精神がやられ始めまているような。また新幹線に乗っちゃおうかなぁ…いかんいかん、頑張らなきゃ!

Have A Good Day,Folks!

 

 

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしい (砂希)
2021-09-23 21:30:02
十条は13年間通勤で使った駅なので、駅名を聞くだけで反応しちゃいます。
しかし、写真には見覚えがなく、私の知らない駅になったことを淋しく感じました。
もう4年以上行ってないです。
たい焼きが食べたい今日この頃。
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砂希さまへ (ZUYA)
2021-09-24 05:20:29
線路の東側ならまだしも、西側はまさしく大きく変貌を遂げそうです

住民の方々利便性の向上に比べれば、私のようなノスタルジックなボヤキなんぞ、微々たるものなのでしょうね
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