地元の駅に降り立ち
沈んだ街を見るのはツラい
そして
「ラストオーダー19時」は
更にツラい
こんばんはZUYAさんです
どういう訳か、この冬の手の荒れ方は尋常ではございません。ハンドクリームが大嫌いなZUYAさんでさえ自ら進んで塗りたくっています。写真の物は昨年のクリスマスにワイフがプレゼントとしてくれたもの。ここのところレイノー症が酷いのも関係しているのでしょうかね。でも普段から医者嫌いだし、こんなご時世だから余計にそちらには足が向きません
東京も目下寒波が来ておりまして、夜中の冷え込みは半端ではございません。昨夜もふと幼少の頃に冬に岐阜県恵那の祖父母の家を訪れた時の記憶が蘇りました。祖母が豆炭コタツ(ご存知?)に足を突っ込んで寝られるように布団を敷いてくれて、寒い思いをせずにいつも眠れました。その時の豆炭コタツの温かさと匂いは、未だに忘れられないものです
「19時アルコール提供終了」
今夜は定時で上がって電車に飛び乗り、何とか「寡黙な店主のいる居酒屋」に18時25分に滑り込めましたが...これはやはり厳しいです。この店はコロナ禍以前は大繁盛していて、ZUYAさんが一人で行っても座れないぐらいでした。最近は入店率100%。昨夜はZUYAさん夫婦を入れて4組しかいませんでした...
写真を撮ってる余裕もないぐらい、がっついて食べましたので(笑)、代わりに金曜日の夜に自宅で食べた鍋の写真を載せておきます~
さて今夜はあまりニュースを見ないようにしました。また血が上って書きなぐってしまうとせっかく訪問してくださる皆さまに申し訳ないので~
ZUYAさんらしくCDでも聴きながら冬の夜を楽しんでおります。ちなみに明日(今日か)は10時出勤ですから、今夜は“夜ふかし”が出来ます~
先日CDラック内の配置を変えたおかげで、連日狙い通りにブルースのCDばかり聴いています。今宵はT-Bone Walkerからスタート
ブルースの名盤と言うより“定番”と言うべき1963年発売のキャピトル時代のベストアルバム。ブルースを齧っている人で聴いたことがない人はいない必聴盤ですね。でも“通”になると次のアルバムの方が…
こちらはインペリアル時代のコンプリート盤。52曲も入って聴きごたえ十分
Muddy Waters の1955年から1959年までの曲を収録したアルバム。これもまたブルース好きなら必聴ですね。何か久しぶりに聴くと感慨深くなります
スライド・ギターと言えばElmore James。そのエルモアがChessに残したアルバム。今じゃありえないアルバムですが、John Brimとは共演ではなく2人の楽曲が一つにまとめられてしまったいます。Albert KingとOtis Rushの「Door To Door」も同じコンセプトですね~
この写真、カナダに住んでいた時のアパートの棚ですね。妙な棚で扉は付いていますが、壁が刳りぬかれているだけ
当時この棚は仲間から「ZUYA's Bar」と呼ばれていました。ウィスキー・ワイン、日本酒、テキーラ等々何でもありました(ビールは冷蔵庫の中に)
さて冬の寒い夜に決まって思い出すことがあります。ZUYAさんの住んでいたカナダ・ウィニペグは、冬はとても厳しい世界でした。マイナス40℃... そんなある夜、深夜2時ぐらいにマブダチのJohnが電話をかけてきました
“今、Dwayneと駄弁っているが、youも来るか?”と。
“いいぜ。じゃあ15分ぐらいで行くよ!”と答えて電話を切ろうとすると、
“ZUYA,お前のバーからJack Daniel'sを忘れるなよ”と
深夜2時の極寒の中、懐にウィスキーのボトルを忍び込ませて膝上まである雪の中をザクザクと歩いて行きましたよ。3人でギターを弾いたり音楽を聴いたり酒を飲んだりしながら夜明けまで駄弁りました。懐かしいなぁ
さぁ。投稿する前に読み直してみると、今夜はなかなかZUYAさんらしい内容ですね。時事問題はあまり触れない方が良いみたい。でも...
ではもうちょっとお酒を呑んでから寝て、もう一日頑張ります~
Have A Good Night,Folks!
ウィニペグにはケアギバー の仕事の面接で当時住んでたエドモントンから日帰りした思い出があります。
ー40度!エドモントンも寒かったです。鼻毛が凍る感じを懐かしく思い出しました。
こちらも負けずにせっせと読ませて頂いています。流石に編み物は出来ませんがね~
日帰りで行くものなのですね~
私は本当にマニトバ州の南部をウロウロしている田舎者です。バンクーバーへの話は先日書きましたが、トロントもモントリオールもカルガリーもバンフもエドモントンも行ったことがありません
しかし慣れると-10℃ぐらいだと暖かく感じたような気がします~