こんばんはZUYAさんです
年末の「七味五悦三会」と並ぶ、当ブログの目玉中の目玉である、
「浅草寺のお御籤」
今年もこの日がやって参りました...
只今、3年連続で「凶」を引くと言う不名誉な記録を更新中ですので、“今日こそは!”なんてダジャレを言っている場合ではありません。真剣勝負です~
上京して以来20年以上、ZUYAさんは初詣は浅草の浅草寺と決めております。ちょうど帰省の際に両親にも言われましたが、こう言う頑なな性格は本当に母親方の祖父ゆずりのようです(ただの頑固?)
そしてお御籤はあちこちでやたらめったら引かずに、年始に1度この初詣の時だけと決めており、それをその年の指針として日々の生活を送るようにしています
ですから、例え凶を引いても凹みませんし、大吉を引いても浮かれません(←嘘つけ~!)
隣町・巣鴨から「浅草寿町行き」の始発バスに乗って向かいました。なぜなら奇声を上げてお御籤の入った箱を振るので、人に少ない時間に行かないと...
冗談はさておき、コロナ云々関係なく午前7時前に行くとガラガラです。もちろん「仲見世通り」も“シャッター商店街”になっています(←意味が違うやろ!)
え?
前置きはいいから、お御籤の結果を早く書けって!?
また「凶」でしたよ...
ええ、4年連続の凶...
もう恐いもん無しですね~
ちなみに記録が残っている限りの、御籤の結果はこちら...
2021年 凶
2020年 凶
2019年 凶
2018年 吉
2017年 凶
2016年 吉
2015年 小吉 (後厄)
2014年 凶 (本厄)
2013年 吉 (前厄)
2012年 大吉
2011年 吉
2010年 半吉
他所より“凶の確率”が高いと言われている浅草寺(それは事実です)。軟弱な心の持ち主にはお勧めしません。恐るべしでしょ?
先ほど書きましたが、小生はめげませんよ。こうなったらいつまで引き続けるか見ものですな~
さて今日は数年振りに獲得した5連休の最終日。浅草から帰って来るや否や、掃除・洗濯・洗い物とあらゆる家事を始めました。土鍋のヒビが気になりだしたので小麦を溶いた水でグツグツ煮ながら、溜まりに溜まったテーブルの上のCDも片づけました
お昼近くになり、今夜の夕飯の材料の買い出しに商店街へ。多くの方がそうだと思いますが、正月は暴飲暴食になってしまいがち、今夜は“緑茶ベース”のあっさり鍋にしました
購入した物を整理して、近所の蕎麦屋へ向かいました。昨年の暮れは「年越し蕎麦」を食べ損ねたので「年越した蕎麦」をと考えたわけです。先ずは瓶ビールに板わさと川海老の唐揚げ
今日の東京は特に冷え込んでいるような気がしたので、お酒も注文。〆には絶品の「牡蠣蕎麦」をと決めていましたが予定を変更して、「かつ丼セット(フルサイズのかけ蕎麦にミニサイズの丼)」にしました
さて(今日はお酒は控えめにして)帰ろうかなぁと思っていた時に、ZUYAさんが座っている直ぐ横に小学校低学年と思われる子供が立っているのに気が付きました。そう言えばこの少し前に「トイレを使わせてください」と入って来た兄弟がいましたが、その弟の方みたいですが...
余りにも距離が近い(僅か数十センチ...)
なので、気になってまだお酒を飲んでいるのにマスクを着用しました
視線に困り、テレビから流れる“例によって大袈裟にコロナの報道をしているワイドショー”に目をやり、こんな内容の話題では子供には難しいだろうなと思っていました
CMになり通販の番組になると、この男の子は画面の中の「写真は現状と異なる場合があります」とう表示に馬鹿受けしたようで、ZUYAさんに“これって、おかしくないですか?”と尋ねて来た...
こっちにとってはそれがツボになって笑っている小学生の君の方が面白いのだけど…
そのやり取りが終わると、子供達は外に出て行きました。店の人に“今のはお孫さんか何かですか?”と聞くと、“私たちはあなたの知り合いかと思っていましたよ。ずいぶんと物おじしない子でしたよね~”と。だいたい蕎麦屋にトイレを借りに入って来る発想が凄い。実はZUYAさんは店の人や他の客に見えていない座敷童子かとも疑っていました
(年末ジャンボ)宝くじも外れて、お御籤もイマイチでしたが、何かほのぼのした気分で終われた連休最終日となりました~
明日から仕事。ちょっくら頑張りますかね~
Have A Good Night,Folks!
えーーー!
思わず声が出てしまいました。
凶は吉に転ずると言いますが、早く転じて欲しいですよね!!
葉月
そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)
果敢なる四年連続「凶」のご報告、
小心者の私たちなら耐えられないところですが、
きっとその潔さと勇気に拍手を送り、見守ってくださっている八百万の神様、仏様がいらっしゃるのではと思えます。
お互い身体に気をつけて、良い年にするべく頑張りましょう(^^)/
このお御籤にも書いてありますが、「大吉が出たからと油断していると凶に転じたり、その逆もある」。小生的には後者の方に魅力を感じます。でなければ、努力の報われない、あるいは弱者が報われない世の中なんて夢も希望もないですからね
まぁそれが通じない世界の一つが政治なのでしょうがね~
ちなみに某ブログでは小生の名前まで出してくれていましたが、凶を引き続けるのも悪いものではないようですね~
このお御籤にも書かれているように、自身の性格的に“順風満帆”と書かれているよりは生きがい(励み)に感じています
ええ、波の無い航海はしたくない方なのでね
この場を借りて:もっと四万十市の話題を書いてもらいたいものです
そう、お御籤の結果をズッシリと重く受け止めてしまう方も多いようですから、凶を少なくしている寺社仏閣も多いようですよ。でも、“1度も凶を引いたことがなく 家族も友達も引いた人はゼロ”と言うのは貴重な体験だと思いますがね~
私はブルースと言う音楽ジャンルに魅了され人生の糧にしていますから、ある意味“強運”だと捉えています。悔やまれるのは記録だけでなく、過去全てのお御籤を(写真でも良いから)残しておくべきでした~