なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

土曜日の夜

2009年10月17日 | Music

昨日はいらいらしまくりながらブログを更新していたので今夜はほのぼのと書こうかと思っていた。


が、21時前のNHKニュースを見ていたら、『 加藤和彦氏自殺 』のニュースが飛び込みビックリした。


ZUYA自身あまり加藤和彦氏の音楽性に関しては知らないが、先月やたらと You Tube にはまっていた時期があり、その時に偶然観たのがサディステッィク・ミカバンド・ウィズ・木村カエラの映像であった。その時が加藤和彦氏のプレイを観た最初で最後である。

ついこないだ忌野清志郎氏が亡くなって、また今回加藤和彦氏が“自殺”と言う残念な最期を遂げてしまったわけだが、ZUYAは思うのはこの世代の人達(良い悪いは別にして)が日本の音楽シーンに残した物、与えた物は良く知り自分の音楽に活かすべきではないかと。

いわゆる日本のロック創世記を生きて来た人達なわけであるわけだから...  

ZUYAは結婚前は大沢師匠とはよく電話で話したが新生活が始まって以来すっかり減ってしまった。一時期は週に3、4回電話で話したものだ。いやカナダにいた時は毎日だったんじゃないかな(笑)。師匠もまたロック創世記を駆け抜けたミュージシャンの一人である。まだまだ教えてもらうことは山ほどある。学べるうちに学んでおかないとな


最後に加藤和彦氏のご冥福をお祈りしたいと思います。 

なんてこったい...

2009年10月16日 | Hard time
嫁に以前注意されブログに“力のある”固有名詞を載せることを控えることにしていたが...解禁。

順天堂医院、ヤブ医者である


誤解のないように書いておくが大学病院なのでスタッフの数は数え切れないほどであろう。ZUYAが言いたいのは患者の気持ちを考えない医師が多すぎるのだ!!

入院していた時には大変親身になってくれた看護部の方々とは違い医師はろくなのに当たらない。今日は数週前に廻された脳神経内科で最終結果を聞いたが例によって異常なし。先日膠原病科から脳神経内科に廻された時は2時間半待たされて頭にきたが、今日はそれを越える3時間半... 診療予約を午後3時に入れてあるのになぜ実際の診察は6時半になるのかさっぱり理解できない。予約制はいらないのでは? 

しかしZUYAの担当のT先生は若い先生だが説明等も非常にわかりやすく丁寧であるからさほど頭に来ない。ZUYAの訴えに対してお真剣に考えてくれるのだが他の総合診療科、膠原病科、整形外科の一部の医師はどうしようもない。患者の苦悩より自分の意見、知識が優先なのだ

これは病院内にも恭しく掲げられている『 順天堂の理念・方針 』だとかに大きく反しているのではないかとZUYAは行く度に感じるのだが...


もう他の病院や東洋医学を考えていたのだがそのT先生はとても一生懸命にアドバイスをくれた。残念ながら脳神経内科ではもう検査はないのだが、良い先生にめぐり合えたと思う。問題はこれからまた受診しなければならない他の科の... 


来週マンハッタン・スキャンダルのメンバーが紹介してくれた鍼灸に行ってみようと思う。もうこうなったら何でも試さないと...


ZUYAはブルースマン、ギターリストである。必ずやステージに復活してみせるぞ


※本日のブログに述べた順天堂医院に関するコメントに対する批判、クレーム等は一切受け付けません。あくまでも個人の感想です。

初秋ですかな...

2009年10月09日 | Music

今日は休み

台風一過で良い天気。昨日は東京でも恐ろしいような突風が吹き荒れたが今日は程よい天気だ。


さて何をしようか。相変わらず痛みはあるし、休みとは言え独身時代のようにすることがないからと朝からビールを買い込んで飲んだくれるわけにもいかない(笑)結婚前はマンションの4階しかもルーフトップ・バルコニー付きに住んでいたのですることがない時はたいがいビール片手にギターを、いやギター片手にビールを(どっちだ?)飲んで過ごしたものだ

とりあえず嫁が寝てる横をバタバタと掃除・洗濯を始める。もう近頃は明け方は冷え込むことがあるのでタオルケットも洗ってしまわないとなぁ。


嫁が出かけた後はまだしていなかった“衣替え”だ

この夏は何年か振りにTシャツを大量購入したのだが、すっかり太ってしまいほとんどが新品のまま押入れにしまわれることになった 

来年こそはみんな着れますように


夕飯を作る前に少し時間があるので久々に名盤紹介でもするかな



Fathers and Sons

Chess

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よくロックはブルースの子供と言われるがそれをタイトルにしたマディ・ウォーターズのアルバム、『 Fathers and sons 』だ。マディ、オーティス・スパンらに当時のブルース・ロックの申し子達、マイク・ブルームフィールド、ポール・バターフィールド、ドナルド・ダック・ダン等が参加した名盤だ。 

この時期辺りからブルースロックはどんどんブルース離れしていくがやはり彼らは心底ブルースを愛する連中だから、いざブルースをやらせると魂は変わっていないことがこのアルバムでよくわかる。ロック畑のCDばかり聴いている人がブルースの世界に入るにはぴったりのCDではなかろうか  


はっきり言って痛い(;_;)

2009年10月04日 | Hard time
本当に痛いのだ


どういう時に痛いかと言うと料理をするとき、職場で包丁を持つときに手首、指の関節に痛みが走る。足の場合は起き上がるときに足首、足の指そしてふくらはぎの下半分辺りに痛みが走る。正座した時、“ウ○コすわり”時は膝に。

そして何もしていない通常時は二の腕から指先まで太腿のの半分から足の指先までが浮腫んだような破裂しそうな痛みがある。

ギターを弾いてみると5分も経たないうちにギターを放り出したくなるくらいの痛みが出る。

一日痛みを我慢して仕事から帰ってくるともう痛くてパソコンのキーボードくらいが精一杯だ。

こんだけはっきり痛みがあるのにあらゆる検査で何もでないとは...これが難病と言うヤツか


先ほどもインターネットで調べてみたのだが以前にも調べて知った『 線維筋痛症 』と言う病気。症状、あらゆる検査でも確定要素が見つからない点など非常に疑わしく思うのだけどなぁ。以前ブログへの通りすがりの方がやはりその病気ではないでしょうかと書き込んでくれたので、入院時順天堂医院の総合診療科の医師にそれを尋ねてみたがあっさり却下。だいたい確定要素がない病気なのに却下する理由って何なんだ... まぁあの時の主治医は患者を商品みたいな感じで扱っているどうしようもない奴だったけど。まぁ良いかその話は...


ぜひこのブログに間違ってでもいらっしゃった方でも良いのでぜひ何か私ZUYAのこの病気に関する情報を頂きたいと思います


噂を信じちゃいけないよ~♪♪

2009年10月02日 | Hard time

今日、髄液検査を受けたのだがどこが痛いの?(笑)

変な話だが腕に打つ注射の方がよっぽど痛いよ。先生の腕にもよるのかな。とにかく全く痛くなく、あえて言うなら“蚊に刺されたぐらい”か

で、肝心の結果はどうだったかと言うと『 全く問題なし。 』...まただよ 

喜んで良いのか悲しんで良いのかよくわからん。入院していた時の検査でもそうだが『 ガンです。 』とか『 余命○ヶ月です。 』とか言われているわけではないのだが、未だにこの激しい関節炎の原因がわからないなんて...。気分がすぐれない。


どうしたらよいのかぁ


いよいよ御祓いか東洋医学に頼るか...