なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

憩い、そして安らぎの時...

2014年11月16日 | Music & Life 




久々に 『 マルジュン 』 について書こうかと

最近どうも暗いトピックが続いているので、ここで期待を裏切らない“絶対的ポジティヴ”な話でもしようかと(笑)。

そうZUYAさんにとってのフェイセズのLP 『 馬の耳に念仏 』 やビリー・ジョエルのLP 『 イノセント・マン 』 のように


さてZUYAファンにはお馴染の駒込・マルジュン。過去に何度も触れているが、写真にあるように本来は“お好み焼き屋”である。“本来”と書いたのは、店に入って最初にお好み焼きを頼む常連はほとんど皆無と言っても良い(笑)。しいて言えば常連は最初に酒である


先ずは飲み落ち着いたら、ホワイトボードのメニューに目をやり一品料理を頼む。この一品料理は数日続くものもあれば1日だけ、しかも数量限定のものもある。ではお好み焼きや焼きそばはいつ食べるかと言うと“シメ”に多く見受けられる。ちなみにZUYAさんのお勧めはボリューム満点の 『 モダン焼き 』 である 

と、まぁ少々堅苦しく書いたがこの店の売りは“自由さ”。周りの目なんか気にせず好きなものを好きな順番で頼んで頂きましょう


70年代まで都電が走っていた本郷通りに面したビルの奥深くにあるこの店。ZUYAさんは嫌いだが、いわゆる2chを覗くと色々書いてあるらしいが共通していることは“入りにくい”、“ディープ”そう言ったことだ

客層は50~70代が中心だが、若い人達も稀に見かける。某バス会社の愛らしいバスガイドに遭遇する場合もある(残念ながらその確率は365分の1以上だが)。間違いなく言えることは、独り身の人が“出逢い”を求めてくる店ではない。でも人情溢れる“昭和的な出会い”ならここはお勧めだろう

格言うZUYAさんは出没する時間はさまざま。時間帯によって来る客がだいたい決まっているので色々な時間に顔を出す。ちなみに昨夜は午前0時半にふらっと


マルジュンの入っているビルは以前は飲食店がいくつもあったが現在は3軒のみ。その内の1つも今月をもって閉業するとか。都内では有名な霜降商店街にも近く駒込・西ヶ原地区においては生活の中心地で賑わいもあるのだが、あちこちで耳にするが何故かこの地域は商売が難しいようだ

ZUYAさんは何かにつけて、夫婦喧嘩や家で掃除等で邪魔になる時、職場で嫌なことがあったりすると行っているわけだが、お陰様で皆可愛がってくれる。みなZUYAさんのオヤジやオフクロのような存在だ。もちろん間違っている時は厳しいお叱りを受けることもある


でも現在のZUYAさんを語る上では不可欠な存在である






          



さて話は変わるがだいぶん熱は冷めたとは言え、ふと気づくとフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズの 『 December, 1963 (Oh, What A night) 』 を口ずさんでいるZUYAさん

先日CDを処分して入れ替わりに購入したのがこれ


ザ・ディフィニティヴ・ポップ・コレクション
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



調べてみると結構様々なベスト盤が世に出回っている。1枚物、2枚物、マニア向けのBOXまであるが、ZUYAさんにはこれで十分だ。他のベスト盤にはなかなか入っていない『 Opus 17 (Don't worry 'bout me) 』 も入ってるしね



今年初の...

2014年11月15日 | gourmet(グルメですわ)




『 キムチ鍋 』


のはずだったでしたが...あれ~


この写真だと“かぼちゃ鍋”のような色に...


ずいぶん黄色がかってしまったが


本物はもちろん赤色です




鍋好きのZUYA家は


今シーズンも既に何度となく頂いております

が、

キムチ鍋はどうしても翌日の“臭い”が気になるので


なかなかタイミングがねぇ...




ちなみにZUYAさんは市販のスープは使わず


鍋は出汁は毎度オリジナル




余計な物が入っていないのが


自分でわかるから安心ですな





ZUYAファンんのみなさまは


もし明日どこかでZUYAさんを見かけたら


直ぐに道を変えるか


息を止めて会釈のみでやり過ごしてください~






悪戦苦闘はいつまでも...

2014年11月12日 | Funny Life

わかってるんですよ


今のこの苦境は全て自分の蒔いた種だってことはね。だから先日も“試練”と言う言葉を使ったわけです。とやかく理由を付けて逃げ出そうとしているのだが、その先に“進歩”はなく平々凡々な人生を繰り返し続けるのだろうってこと


ここ数年いったい幾度、“俺って何なんだろう?”と考えていることか。すっかり“らしさ”と言うものが失ってしまっている

でもこれにしても“正社員になったこと”が悪いわけでもなく、周りの人間が云々でもなく、単に自分自身の“非力さ”所以(ゆえん)なのであろう。そう、ZUYAさんには“確固たるイメージ”がないのだ(或は失ってしまった)。

音楽のチャンスを失ったのも、仕事でトラブル続きなのも、デブになったのも全てそこが要因なのだろう


“横”でなく“上”に行きたかったZUYAさんはどこに行ってしまったのだろう。“今日よりも1インチでも成長した明日を迎えたい”がモットーだったZUYAさんはどこに行ったのだ?


もちろん長い人生において時には“横移動”も必要なのだが、少なくとも今はその時期ではないのかだろう。東京に出てきたころに働いていた社員食堂の店長に言われた“どんな時でもお前を通せ”の意味を長い年月で歪曲してしまっていないか?


“自分を通す”と言うのは、嫌なものはやらないと逃げることではなく、“自分らしくこなしてみる”と言うことだったのでは?


何年か前、新介の兄貴に“物事を決める時にいろんな人に相談し過ぎじゃないか?”と言われたことがある。その時はそれが適切だと思っていたが、今思うと確かにその通りだ。ZUYAってそんなやつだったけ?

苦労して入った大学を辞める時、カナダに渡る時、日本に帰ると決めた時、東京に拠点を移す時、そんなに人に相談したっけ?

ウィニペグの Times Change で道を切り開いたり、大沢師匠の家に押しかけたりしたZUYAさんはどこへ行ったのだ?



          



とまぁ、こんな風に朝から自問自答しながら悶々としているZUYAさん。みなさん、“平日のこんな時間に何をしているの?”ってお思いでしょう


1時間前まで“戦士の休息”だと思ってましたが、単に“現実逃避”のために有休を使ってしまった

神様はその辺のことはお見通しのようで、散歩でもしてのんびりしようとしていたのに朝から雨をお降らせになっていらっしゃる。休みでも客からの電話も早々に鳴る...

しょうがないから雨が残る午前中は夕飯のためにカレーの仕込みを始める。すると何故かお腹を下しキッチンに立つ時間よりもトイレにいる時間の方が長くなり...


トイレに通いながら何とか洗濯当番を完了。Bonnie Raitt のデビュー・アルバムをプレーヤーに投入


Bonnie Raitt
クリエーター情報なし
Rhino



雨が上がったら六義園で散歩してきます~



深夜から早朝にかけて...

2014年11月09日 | Music & Life 




駒込・妙義神社付近に出没するにゃんこです


ちょっとセクシーなポーズですが


“招き猫”のつもりでアップしてみました~




20歳の頃から5年間


深夜のアルバイトをしていた時は


昼夜が逆転しておりました




その後地球の裏側に住んでいましたから


“逆転したまま”さらに18か月...




未だに夜な夜な活動するのが好きです




もちろん真夜中にガサゴソするので


“同居人”には毎度怒られますが...




今日は特別な予定もなければお金もない


んなわけで早朝から一杯やっております




聴きたい曲も弾きたい曲もいろいろあるので


本日は自宅でぬくぬくと...




“財政難解消”のため


昨日はCDを売りました




昨日手放した物の中には


ウィングスの“豪華BOXセット”も~




最近こう言う“BOXセット”ってのが


嫌になって来ましてね


音楽云々ではなくあからさまに“商売”ですよね~




んなわけで代わりに通常盤を買って


帰って来ました


Wings Over America
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Hear Music



ちなみに15枚売って旅館に一泊できるほどに



とりあえずしばらくは食いつなげます




先ほど長年の友人である


Big Dave Mclean の最新作を予約注文




彼はZUYAさんの人生に最も影響を与えた


と言っても過言ではない




もちろん本人に言えば直ぐに送ってくれるのだが


出来れば彼が“ワールドワイド”になることを願っているので


あえて業者を通して注文


今月中には太平洋を越えて届くでしょう  



Faded But Not Gone
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Imports