なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

次々と襲いかかる荒波...

2014年11月08日 | Funny Life




ジョニー・キャッシュの昔から大好きなショットですが、今のZUYAさんの心境そのものです


おはようございます。ようやく休みです

今年の夏から土曜日出勤が3週に1回から隔週になり気も休まらず、結果的にサービス残業の時間増えただけで何の見返りもない


ふと世間を見渡すと2014年も残すところ2か月を切っていて、例年気の早い日本ではもう 『 クリスマス 』 の文字が...


偶然か否か、夏以降ZUYA家の財務状況は“火の車”です

まぁ要因はZUYAさんのストレス増加による暴飲暴食なのだが、さらに年明けには賃貸契約の理不尽な“更新料”が控えている。何とかして立て直さねばと今月はお金のかかる外出・外食は控えようと

しかし、まぁ毎回思うわけですが何なんですかね、この 『 更新料 』 なる慣習は

畳を換えてくれるわけでもなく設備が良くなるわけでもない。賃借人にとっては、完全に“捨て金”...

だいたい初めに敷金・礼金も収めてあるのにねぇ。まぁ“そう思う(言う)のなら、それなりの年なんだから家を買えよ!”と言うことになのだろうね


さて、例によって得意な意味ありげなタイトル。ZUYAさんが今いる職場は人間関係が完璧に腐りきっており、3年間の間に10人(中には10年以上のベテランも...)近い人間がを退職に追い込まれている。

今、ちょうどZUYAさんがその“洗礼”を真っ向に受けているわけです。“仏のZUYAさん”でも流石にもう反抗心を見せるようになり大爆発も時間の問題です。3度どころか300度ほど我慢しております

しかしながら先述のように年明けの賃貸契約更新のため何としてでも来月の賞与だけは貰わなければなりません(もちろん無ければもう考えることもありません)



          



そうそう、先日学友から面白い話を。『 初老 』 と言う言葉を辞書で引くと『 40歳のこと 』 とある...   


ZUYAさんも“しょろしょろ初老”?



          



景気付けに今朝は“白人ロックンロール特集”です(冒頭のジョニーの写真はその“伏線”だったわけです)


昔は夢中になって聴いてましたが、大人になった今はやはり“黒さ”が入っている物を求めます。でも、先日観た 『 ジャージーボーイズ 』 のおかげで久々にこう言った音楽にも耳を傾けてみようと思ったわけです

ちなみに日本ではカントリー・ミュージックの代表格として知られているハンク・ウィリアムスやジョニー・キャッシュも、北米では十分“ロック”として見なされています


At Folsom Prison
クリエーター情報なし
Sony



ザ・ベスト・オブ・バディ・ホリー
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック



Gene Vincent & His Blue Caps
クリエーター情報なし
Capitol



Original Album Classics: Elvis Presley
クリエーター情報なし
Sony UK



Anthology
クリエーター情報なし
Not Now UK



やっぱりこの街は良い感じです...

2014年11月06日 | Life

職場で連日“けちょんけちょん”にされているZUYAさん




挙句の果てにサービス残業までして


家路につく頃には完全なる“放心状態”...




悔しいのか


情けないのか


逃げ出したいのか


もう判別もつかない




昨夜もそんな状態のまま


財布に残っている千円札一枚を握りしめ


『 一○そば 』 へ 




“お客さんはゲソ食えますか?”と


天ぷらをもう一つサービス




残ったお釣りを握りしめ


一杯だけ飲んで帰ろうと 『 マルジュン 』 へ




席に着くやいなや馴染みのお客さんが


“マスター、ZUYAくんのは俺にツケといて~”と 




結局2杯いただきました





この街はどんな時でも迎え入れてくれる街


それがこの駒込です




明日からまた頑張ろう




って言うか


自分が“本来いるべき場所”に戻りたい...


昭和記念公園で秋を探す...

2014年11月03日 | Funny Life

ライブやリハ―サルでは何度も訪れたことのある東京都立川市。初めて完全なるプライベートで訪れてみました

その立川市にある昭和記念公園。いやはや想像以上に広大な公園でした。ZUYAさんが今まで訪れた公園で一番大きいのではないでしょうかね

多摩地域は東京都心よりも気温が低いですから秋の訪れもその分早いので、今年初の“紅葉狩り”を敢行いたしました



イチョウは“見頃始め”と言ったところでしょうか


所により鮮やかに~


やはり赤いモミジは避けられません


本日のベストショットではないかと。


映画のスクリーンをイメージしてみました~


青い空に紅葉


水面に浮かぶ葉の色も鮮やかです~


<おまけ>



供の者です(笑)





連休...

2014年11月03日 | Life

昨日は穏やかな天気だったこともあり上野まで散策。谷中、根津を抜けての往復12キロの行程でした(まぁ一般的な人達には考えられないでしょうな)



色づき出した不忍池の畔


上野では最近話題の“一部の外国人に対して行われているデモ”に遭遇しました。率直な感想は、“尋常ではない”ですな

ここでそれに関して賛否を述べるつもりはありませんが、4歳から25歳まで大阪で過ごしたZUYAさんにとっては、これまでの東京と言う街において差別に関する問題がタブー視されていた(公然とされて来なかった)ことが不思議でしたね

より良い道を見つけられることを望みますね


さて前回のブログでNHKラジオに興味を持ちだした話を書きました。ZUYAさんは一般的に音楽好きは“FM”、芸能好きは“AM”と思ってましたしね

そのNHKの土曜ドラマにも感心いたしました。一昨日で終わった5回シリーズの 『 ボーダーライン 』 です

大阪の消防署が舞台だったのですが、さすが現地消防局の全面協力とだけあって見応えがありました。キャストの選出も素晴らしく皆良い味を出してました。主演の小池徹平君も見直しました。繁華街で酒飲んで暴れてる輩とは違うようですね~

ただ一つ寂しかったのは、石野真子さんがすっかり熟女になってしまいまさかのお母さん役だったことかな(笑)

番組ホームページ http://www.nhk.or.jp/dodra/borderline/


さぁ、リフレッシュして来よう~




《道中に出逢った猫たち》










試練の日々... ― My Trials ―

2014年11月02日 | Music & Life 

夏の終わりから採用時の条件にはなかった 『 営業 』 を本格的にやらされる羽目になり、悪戦苦闘している内にふと我に返ると季節は“秋真っ只中”に...

当初はいつものZUYAさんらしく“んなの聞いてないしやってらんねぇよ”とタカをくくっていましたが、会社も傾いているようなので問答無用でやらざるを得ないようなので、それなりに真面目に取り組んでおります

が、結果として“サービス残業”が増えることとなり、そこはどうしても譲れないZUYAさん。その葛藤を“食い気”に回してしまい夏に70キロ台だった体重は“利息”が付いて戻ってくることになりました


さて、気が重くなる話はこれぐらいにして...


ZUYAさんは配達に出る時はラジオを聴きながら運転しておりますが、お気に入りだった 『 バラカン・モーニング 』 が9月末で打ち切りになってしまいました。会社の方針とバラカン氏の間で何やら確執が生まれていたらしく、それを番組内で公表したバラカンさんは凄いと思いましたね

自分自身の“良質の音楽を伝えること”に対する確固たる信念を感じました。番組の最終回のエンディングでは挨拶の途中で涙ぐんでしまい言葉が詰まってらっしゃいました。もちろんZUYAさんは“もらい泣き”です


さて、その番組がなくなってしまい最近の耐久性のないポータブルCDも1年で役立たずになり、車内が詰まらないなぁと思っていた頃に、ふとニュースでも聴くかとNHKラジオにチューニングしました

するとラジオから流れてきた声はZUYAさんの好きなタレント、そうダイヤモンド☆ユカイ氏でした

タレントと書きましたが、本職はシンガーですよね。80年代に絶大なる人気を誇ったレッド・ウォリアーズのメンバーだった頃は興味は全くなかったのですが、近年テレビのバラエティに出ているのを観ていているとあの独特な世界観がツボに嵌ります。どこかロックの御大・内田裕也氏を連想させます


調べてみるとこの番組名は 『 すっぴん 』 と言うらしく、ユカイ氏は水曜日の担当だそうで


聴きだして何回目かに“ユカイ氏の独断と偏見で選ぶ70年代以降の(洋楽の)デュエットソングを紹介”と言うコーナーがあり、その中でトニー・ベネットとレディー・ガガと言うのがありました。

もちろん“何故にロッカーのユカイ氏がレディー・ガガ!?”と戸惑いましたが、曲を聴いて納得...レディー・ガガって歌めちゃ上手いやん

彼女はどうも派手な衣装や行動が取りだたされることが多いが、いやはや歌はちゃんと歌えるのですねぇ~ 

しかし、こう言うう音楽もちゃんと聴いているユカイ氏。やはり“ただ者”ではないのかも。 『 Bon Jovi 』 のヴォーカル、ジョンがマディやハウリン・ウルフを辺りもちゃんと聴いているのと同じなんですよねぇ


チーク・トゥ・チーク
ジョージ・ガーシュウィン,ストレイホーン・ビリー,エドワード・ケネディ・エリントン,アーヴィング・バーリン,ジョニー・バーク,バートン・レイン,リチャード・ロジャース,コール・ポーター
ユニバーサル ミュージック