昨日仕事中に文字通り“不意打ち”を喰らってしまい、おでこにタンコブを...
いやぁ、この一ヵ月頑張ってきたことを全て忘れてしまったかと思うほどの衝撃でした。確かに“星”って見えるのですね。漫画の世界だけかと思ってました~
さて
先日メンテナンスに出していた相棒82年製テレキャスターが戻って来ました~
なるほど...リペアショップに頼むとこう言う風になるのですな。今回初めてお願いした老舗の松下工房さん、丁寧に 『 メンテナンスシート 』 なる物まで添付してくれました。今から16年ほど前にカナダで、日本からの空輸中に傷ついたギター( Kid's Metal-Top ) を現地でリペアに出した時も良い仕事をしてくれましたが、いやぁ流石日本の(楽器販売がメインではない)専門店の仕事ですね~
さてさて、その 『 メンテナンスシート 』 を読むと相棒も随分くたびれていることが判る。今回は応急処置で対応して頂いた部分もあるが、近々改めてお願いしないといけないようで
ZUYAさんのテレのサドルはヴィンテージ・スタイルのコマ3つ。オクターヴ・チューニングもバランスが取りにくいのですが、今回は完全お任せでお願いしていたので、よぉく見るとサドルが微妙に削ってあります。お~流石はプロの仕事!
ギター弦は今回のライブを機に以前使っていた Daddario(ダダリオ社)の 『 EXL115 0.11-0.49 』 に戻すことにしました
カナダに渡った時に周りのミュージシャンから勧められて 『 0.11 』 を使い始めたのですが、日本でカントリーやオールディーズ・バンドで色々な楽曲をやる際に対応できるように 『 0.10 』 のセットを使ってました
一般の方には判りにくいですが、ギターの弦の太さはエフェクターのかかり方、カッティングの時の切れ味に大きく影響します。特にカントリーなど結構高音を強調する楽曲には 『 0.11 』 だと“芯”があり過ぎる時があります(実際にバンドメンバーからクレームが来ましたが...)
しかし今回復活ライブを機に 『 0.11 』 に再び戻すことを決意。そう“崖っぷち”とは言えやはりブルースマンらしい音を出そうと。もちろん多くのギターリストが 『 0.09 』 や 『 0.10 』 で素晴らしいブルース・ギターを弾いておりますが、ZUYAさんの好きなフレディキング等のような“野太い音”には不可欠です
※あくまでもZUYAさんの見解です。気難しいコメントはご遠慮くださいね
さてさてさて、今週は休日が2回あるとは言え土曜日からの怒涛の“ライブ3連チャン”...頑張って練習しないと~(もちろんお酒は一昨日から抜いております)
相棒のコンディションは万全ですからね~
Have A Nice Day,Folks~ !
《 ZUYAさんライブ情報 》
★Sachiko Black
2016年1月16日(土) 上野Warrior Celt
21時スタート(3ステージ) ミュージック・チャージ無し
2016年1月17日(日) 四谷3丁目Blue Heat
19時スタート(2ステージ) ミュージック・チャージ1,800円
(※飲み物の Minimum charge 1,100円有)
★Sam Ishihara & Stonefields
2016年1月18日(月) 赤羽 Love Night Spot
(こちらは貸切パーティーです)