なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

星に願いを込める旅... Vol.1

2024年11月25日 | 

先日の「おでん」の記事が

選ばれてトップページに載ったので

期間限定でバズったようです

 

つまり急激なアクセス

もう落ち着いて行くでしょう

 

これであくせくすることもない

※2度目の使用...(笑)

 

※今回は特捜最前線の話ではありません(笑)

 

こんばんはZUYAさんです

紅葉を撮りに行かなきゃと思って旅の計画を立てたのですが、どうも気持ちが高揚せず...海でも観に行くかぁと思ったわけです

 

実はZUYAさん、長く憧れていることがあります。それは...

おーしゃんびゅー

ええ、あれですよ、“部屋の窓から海を独り占め~”みたいなやつですね。まぁその辺の話を例によって、たかが1泊2日の旅を何回かに分けて綴って行こうと思います。素敵な風景、グルメ、ロマンス(!?)の話まで、特とご覧あれ~

 

          

 

ご存知の通り、ZUYAさんは普段は日曜日は出勤です。今回は有給休暇を取り、前夜は深酒は控えて早めに布団に入りました。ところが、が夢に出て来ましてね。しかもヘビーな展開に...

家の中(何故か実家でした...)、欄間のところに蛇がいるのを見つけたZUYAさん。“あ!蛇だ!”と言ったのも束の間、ヤツはZUYAさん目がけてジャンプして来て…

真夜中ですが、ZUYAさんは大声をあげて飛び起きましたよ。もちろん寝ていた家人もその声にビックリして...いやぁ恐ろしい夢でした

あれ?旅の話は?

 

それから寝直して起きたのは午前6時半。たかが一泊旅行ですからサクサクと荷物をデイ・バッグに入れて...と思ったら問題発生

実は今回は旅先でどうしても夜景が撮りたいので、そのためには三脚を持参しなければならないのですが…その三脚が微妙にバッグに収まらない…

 

 

三脚は諦めるか、あんまり好みではない(少し大きい)家人のデイ・バッグを借りるか...迷った末にご覧の通り、“オープン”で行くことに~

 

 

さて今回の旅は池袋から始まります。実は家を出る1時間前まで東京駅から乗るのだと勘違いしていました。切符を良く見たら池袋発でした...(酔っぱらってばかりいるから、こう言うことが起きるのです)そぉ伊豆に向かう「踊り子号」は池袋からも走っているのです(※運行日注意)

東京駅、上野駅、新宿駅にある「駅弁屋」。何故か池袋駅にはないのですよ(以前はあったのかな?)。時間はもう少し遅ければデパ地下で買えるのですが、列車は9時14分発なので...仕方なく駅構内のコンビニでなるべくビールに合いそうな物を選んで列車に乗りました

 

 

平塚辺りから海が見え始めます

 

 

伊豆大島かな~

 

池袋から終点の伊豆急下田までは、約3時間。熱海までの窓の外の風景は、見慣れていますから伊豆半島を南下するまでは“朝酌(?)”に勤しみました

その伊豆半島。何度か訪れていますが(この夏もね)、下田や南伊豆まで行くのは初めて。いつもブロ友さんたちの旅日記を羨ましく思っていました。しかもそこまで電車で訪れるのも初めて。熱海からは海岸線を走る区間もあり、窓の外の風景に釘付けになりましたよ~

伊豆七島って...

こんなに近くに見えるんだ...

 

ZUYAさんは何故か幼少の頃から島を見ると、とてもワクワクします。瀬戸内海の島々はもちろんのこと、20代半ばで訪れた隠岐の島の時も。おそらく幼少の頃に見た「南の島のフローネ」や「未来少年コナン」の影響かもしれません

とにかくドキドキしていると、終点の伊豆急下田駅に到着です~

 

 

 

駅前からしてなんか南国っぽいですよね。“予想最高気温15℃で、しかも北風が...”なぁんて天気予報が言っていたのでZUYAさん迂闊にも革ジャンで来てしまい、もう暑くて暑くて...

 

 

 

静岡県下田市...ええ知らない人は日本人ではないと思います。あの米国のペリー提督がジャパンに黒船でやって来て、1854年に箱館(現:函館)と共に開港となったわけです。そんなわけで先ずは何と言っても黒船がやって来た港湾エリアへ

当初泊まる予定だった「黒船ホテル」を観ながら、港湾内を運行する現代の「黒船」襲来を待っていると、やって来ましたよ...

 

 

寝姿山

 

 

黒船ホテル

 

あ!

 

港湾クルーズが楽しめる黒船仕様の観光船

 

なまこ壁と寝姿山

 

これも、なまこ壁

 

こいつも、なまこ壁

 

ペリー提督ご一行が歩いたと言うペリーロード

 

 

その後は下田市街地の散策です。「なます壁」が残る建物をいくつか眺めながら、下田の代名詞のような「ペリーロード」へ。あれ?ちょっとイメージと違いましたが、まぁ良しとしましょう。さて今回の旅の目的地の一つ「下田公園」へ~

 

志太ヶ浦展望台より

 

志太ヶ浦展望台より海中水族館を見下ろす

 

 

下田公園より市街地を見下ろす

 

一般的に下田を訪れると展望と言えば、ほとんどの人がロープウェイで寝姿山に登ります。偏屈なZUYAさんは全く興味が湧かず、他の場所を探していると下田公園の存在を知りました。そして“ここから夜景を撮ってみたい”と言う想いが...いつ寿命が来てもおかしくないような相棒Fujifilm X-S1で、それに挑もうと言うのです~

先ずは下見がてらに登って見ましたが、園内には電灯がほとんどない…これは夕方以降は暗闇ですね

 

さて下見を終えたZUYAさん、今宵の宿に一先ず荷物を置きに向かうことにしました

話は長くなるので、今回はここまで~

To Be Continued...

 

さて3連休は身体が休まりますね。明日の最終日は午後に歯科医院へ定期健診に行くだけ。天気は下り坂のようですし、来月のライブのために、音でも拾いますよ~

Have A Good Night,Folks!

 

 


バズる?

2024年11月23日 | Funny Life

昭和の方々へ

パズル”ではありませんよ

バズる”です

 

でも安心してください

小生もそれが何なのか

よく分かっていませんから~

 

数日前に急に当ブログへの

アクセスが急上昇していて

あくせくしています

 

※これが駄洒落だとわからない方は、フォローしないでくださいね

 

ちなみに

過去最高順位の「41位」に...

 

※23日は「24位」に...多分このまま急降下するのでしょう

 

 

こんばんはZUYAさんです

ええ、ダジャレなのです。一部の脳無しは、“親父ギャグ”と言って片づけるようですが、“言えるものならZUYAさん以上に言ってみな!”と言うのが本音でございます

舐めんなよ

ダジャレ道を~

 

Bazzと言う名のドラマ―がいた1968年にデビューした「Killing Floor」と言うイギリスのバンドがありますね

 

 

ちなみにBuzzy(Buzz)Feitonと言う、Paul Butterfieldのバンドからメジャー・デビューした名ギタリストもいます(David Sanbornも同じく、同バンドから~)

 

 

          

 

ちょっと書き過ぎましたね。ここからはよりZUYAさんらしく~ 

 

ブログを書き始めて幾年月...黎明期は(自身はまだ音楽を中心にした生活だったので)話もミュージシャンっぽい話題が多く、訪れるほとんどの方々にとっては理解不能なつまらない文章だったようで

その内、話題を得意の料理にも広げるとフォロワーが増えて行った...と言うわけです

そしてその写真も一眼レフと言った大層な代物ではなく、コンパクトカメラ(コンデジ)を駆使してしこしこと撮り溜めたものでした。ある時、家の近所にある元東京外国語大学界隈の風景を撮ろうとして参考になるものはないかと検索していたら、とある方のブログに到達...確か上京された折りに撮られた写真を見たと記憶しています

その方のカメラワークがZUYAさんの心に響き、以来この方を“写真撮影の心の師”と崇めるようになりました。そして当ブログはまごうことなく“写真ブログ”と変貌して行ったわけです

 

この方は現在東北地方のとある街にお住いなのですが、ZUYAさんはなかなか東北地方に出掛けるタイミングが見つかりません。まだ独身の頃に寝台列車に乗り「青森・函館の旅」、そしてあの大震災の1ヶ月前に義母と彼女の友人、家人と4人で行ったハワイアンズ(常磐ハワイアンセンター)、そして自身の誕生日記念の旅で行った会津の旅。その3回だけなのです

その後、「仙台・石巻の旅」を企画したものの、コロナの大流行で断念したこともありましたが...

 

音楽同様にZUYAさんは“物事の真髄を得る”ためには、同等の経験かそれに近い体験がすることが必須であると考えますので、やはり東北への旅は変わらず心に想い続けているわけです

そんな中、今年の夏に訪れた西伊豆にある町が...

その旅を計画した時に、“◯◯にも行きたい!”と思ったのですが、スケジュールの都合で断念しました。でも、この◯◯は他のブロ友さんのブログでも拝見したことがあり、その想いは募るばかり...

 

しかしご存知の通り今年は大阪への帰省が繰り返され(経済的にギリギリ)、更には心身共に体調が安定せず、気が付けばもう秋。どういうわけか毎年恒例にしている紅葉の写真を撮りに行こうと言う気も沸かず、

なら今こそ行くべきではないか?

と数週間前にプランを大雑把に立てたのですが、とんでもないお金がかかることに気がつき再度考え直すことに(同世代以上の普通に収入のある方の人達なら問題ないのかもしれないが...)

まず何をしたいのか。何が一番の目的なのか。そう言った点を時間を掛けて練り直し、2024年最後の旅の計画を立てました。思えば昨年は行き先を誤ったのか同時期に敢行された旅は、それ以降いろいろと問題を招き入れることになってしまいました...

とにかく行って参ります

旅日記を楽しみにお待ちくださいね~

 

Have A Good Night,Folks!

 


第ニ夜... ※いかがわしい内容ではありませぬ

2024年11月22日 | gourmet(グルメですわ)

お酒が好きでなかったり

苦手な方々は

ご存知ないかもしれませんが...

 

おでんを食べる時には

「出汁割り」

なる呑み物があります

 

日本酒を

色々なエキスが溶け込んだ

おでんの出汁で割るのです

 

小生の初体験は

北区赤羽の“あのおでん屋”です

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

ええ... 

もちろん今夜も「おでん」ですわ~

 

タイトルには“第二夜”とありますが

正確には

「大根・コンニャク・玉子」

を仕込んでから“第三夜”になる 

 

そして昨夜同様に

もれなく「出汁割り」に突入~

 

 

そう言えば何年か前に

あの流行病に感染して

自宅待機となった時に

 

気が狂って思い余って

「紀文おでんの素」か何かを

お湯で溶かしそれで割って呑んだら

 

超悪酔い~

 

          

 

さて、あと2日頑張らないとね

 

2日!?

 

と思った方々は才能があるかも(何の?)

 

 

ええ日曜日は有休を申請しました

 

と言うことは...

 

転職!

 

と思った方々は当ブログ初心者かも~?

 

とりあえず

今夜は寝ますね 

Have A Good Night,Folks!


今夜はおでん...

2024年11月21日 | gourmet(グルメですわ)

 

こんばんはZUYAさんです

 

トップ画は、最後に火を通す前の写真なので、「ちくわぶ」だけがまだ生のままです

ええ、ご覧の通りで今夜は「おでん」です。たくさんの具材を準備しました(その内、大根、コンニャク、玉子は前日より仕込みました )

 

おでんを見ると、どうしても(ひょうきん族の)鶴太郎を思い出してしまう50代前半...わかる人にはわかると思います

 

 

 

土鍋に入りきらない分は、タッパーに入れて冷蔵庫へ。あと数日はおでんで過ごすことになりそうです。でも、呑兵衛にとっては...

 

あ!

“食べた~い!”と言ったメッセージや、おでんわはご遠慮願います

 

Have A Good Night,Folks!


おでんを仕込みながら昭和を想う...

2024年11月20日 | Life

こんばんはZUYAさんです

昨日辺りから、東京地方も一気に冬の気配を感じるようになりました。って言うか、皆さん秋を十分に楽しんでおられますか?こんな感じだとあっという間に終わりそうなので、皆さんそれぞれに楽しみましょうね~

紅葉

読書

秋の味覚

etc...

よくわかりませんが、何でも良いのだと思います。“2024年の秋はこうでした~”といつか(笑って)思い返すことが出来るのなら

 

え?

ZUYAさん?

 

今日は朝から“モミジ”を楽しみましたよ~

 

 

東京の「人形焼き」のように、数ある「もみじ饅頭」の中で一番有名どころは「にしき堂」ではないかと思います(広島県民の方々、細かいことはご容赦くださいませ~)

ええ、広島を訪れていた家人のお土産でございます。ZUYAさんはカステラ部分が固いのが好きなのですが、今回のお土産はしっとりしている物でした。これ以上は言及を控えます...

 

 

 

ちなみに80年代の漫才ブームで「B&B」の島田洋七がネタで“もみじまんじゅう”と言うのを使い、全国的に知名度が広まったと言われていますね~ 

 

          

 

休日2日目は午後からおでんを仕込みました(明日の夕食のために)。ZUYAさんがおでんの中で最も入れたい具材である「蛸(タコ)」。毎シーズン、そのお値段の高さに驚かされ、購入を諦めています

そのおでんを仕込みながら、You Tubeで懐かしの昭和のTVドラマ「特捜最前線」にどっぷりと嵌っていました。たまに書いておかないといけない日本のドラマ番組史上、忘れられてはならない大傑作ですからね。この作品が無ければ、後の“はぐれ刑事純情派”のような人情味や哀愁にスポットを当てた刑事ドラマが生まれて来なかったからです。石原プロようなドンパチ・ドッカーンのような番組ばかりでは困ります

ところでその「 特捜最前線」。1977年から1987年まで放映されたので、現在40代以上の人しか知らないかもしれませんね。出演者は今考えるとまぁ凄いのなんのって...

刑事役で二谷英明、藤岡弘、西田敏行、大滝秀治、本郷功次郎、横光克彦、荒木しげる、誠直也、夏夕介...(敬称略、以下同)と言った具合に切りがなく、名前を見ただけでも興奮してきますでしょ?

二谷英明は日活のスターでしたよね(小林旭と同じ3期ニューフェイス)。そして大滝秀治、本郷功次郎は語るまでもなく渋いですが、特筆すべきは当時のヒーロー物の主役が大集結...

藤岡弘(仮面ライダー1号)、荒木しげる(ストロンガー、超人ビビューン)、誠直也(アカレンジャー)、夏夕介(ヒューマン、宇宙鉄人キョーダイン)...実際に撮影現場ではその頃の苦労話を俳優同士話しをしていたらしいですね

とにかく当時の人気俳優ばかりで全員が忙しく、他に映画の仕事が入ったり怪我をしたりで中途降板する出演者が多かったのですが、暫くすると復活する俳優もいました。でも荒木しげるだけは時代劇俳優への転向と言うことで、シリーズ初の殉職と言う形で番組を去りましたね。そうそう西田敏行は降板後も数回ゲスト出演していましたね。ちなみに西田敏行は当時最も多忙な俳優の一人で、「西遊記」も途中で降板してました(左とん平が後継) 

しかし...このメンバーもまた逝ってしまった方が多い...


ZUYAさんはDVDボックスは持っていませんが、BGM集だけは持っています。現在確認出来るのはポリドール(ユニバーサル・ミュージック)から1枚、VAPから2枚出ていますがもちろん廃盤になっています 

 

特捜最前線 オリジナル・サウンドトラック
木下忠司
ユニバーサル ミュージック

 

特捜最前線 MUSIC FILE
クリエーター情報なし
バップ

 

「特捜最前線」MUSIC FILE 2
TVサントラ
バップ


特捜最前線はオープニング・テーマもかっこ良かったですが、やはりエンディング・テーマを語らずしてこの話は終われません。そう「私だけの十字架

当時イタリアでは人気だったファウスト・チリアーノが歌う哀愁たっぷりの歌声。今でも感動しますね。ちなみにこのフルコーラス・バージョンはポリドール(ユニバーサル・ミュージック)盤でしか聞くことが出来ません。そのチリアーノはよく、クロード・チアリと混同されますが全くの別人です

さて今週も頑張り過ぎない程度に頑張って参ります~

Have A Good Night,Folks!

 

※“&”が文字化けする場合がございます。ご容赦を~