新丸ビルは、飲食フロアに特色有り…と伝えましたが、極めつけは7階の「丸の内ハウス」。8店からなるフロア全体を(一つ屋根の下)に集まった(街のゲストハウス)という位置づけだ。今までなら、テナントそれぞれが独立した存在であるのが常識だったが、プロデューサー、環境デザイナー、グラフィックデザイナーなどのプロジェクトで新しい個性的試みの実験場的フロアになっている。
画像は、「蕎麦屋で一杯」を楽しむがテーマの「ソバキチ」、もつ煮込みがある立ち飲みカウンターがあったり、入れ込み席の風情は誠に下町居酒屋的。その他、女性専用バーや無国籍、ラウンジダイニング、スパニッシュイタリアン…など、個性派イメージの飲食店が多い。
個性的試みは、コンシェルジュ(よろず相談係)を置いたりしている所にもあるが、何と言っても《丸の内ハウススタンダード》なるものがあること。中々に愉快なルールで、一端を紹介すると、『お手洗いに行く際など、もと居たお店の名前は覚えておきましょう』(*筆者注…アルアル)、『知らない人に話しかける際は空気を読み、礼儀を尽くしましょう』(*確かにぶしつけな輩がいる)、『お昼のお食事時などは軽くアルコールなどに挑戦してみましょう』(*ON、OFFの融合感覚がいいねえ)、『お食事の際はおめかしを心掛けましょう』(*粋は男のセンス)、『困難なことに直面した時などはお酒の量を少し増やしてみましょう』(*結構なアドバイス?)などなど……洒落のめすというのは、こんなセンスかな!? フロアガイドからの熟読!?をお勧めしたい。
画像は、「蕎麦屋で一杯」を楽しむがテーマの「ソバキチ」、もつ煮込みがある立ち飲みカウンターがあったり、入れ込み席の風情は誠に下町居酒屋的。その他、女性専用バーや無国籍、ラウンジダイニング、スパニッシュイタリアン…など、個性派イメージの飲食店が多い。
個性的試みは、コンシェルジュ(よろず相談係)を置いたりしている所にもあるが、何と言っても《丸の内ハウススタンダード》なるものがあること。中々に愉快なルールで、一端を紹介すると、『お手洗いに行く際など、もと居たお店の名前は覚えておきましょう』(*筆者注…アルアル)、『知らない人に話しかける際は空気を読み、礼儀を尽くしましょう』(*確かにぶしつけな輩がいる)、『お昼のお食事時などは軽くアルコールなどに挑戦してみましょう』(*ON、OFFの融合感覚がいいねえ)、『お食事の際はおめかしを心掛けましょう』(*粋は男のセンス)、『困難なことに直面した時などはお酒の量を少し増やしてみましょう』(*結構なアドバイス?)などなど……洒落のめすというのは、こんなセンスかな!? フロアガイドからの熟読!?をお勧めしたい。
