陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

世の中は。。

2010-05-06 08:58:31 | Weblog
今朝の電車は、いつもより若干混んでいましたなあ。
加えて、遅れて走るから(注:JRの場合)、満員状態を満喫できましたぞ。
休みからいつもの状態に戻るとは、かくも有り難いものでござります。

ワタシも昨日は休んだのだが、
なかなか快適でござりましたよ。
世の諸氏は、こういう快適な日々を暫し過ごしておられたんですなあ。
人生を謳歌する、
結構なことでござります。

うつうつ状態のお人は、この日本でただ一人、ハトヤマ氏くらいでござりましょうか。
さんざん叩かれてござるが、それも致し方ないことでござります。
しかし、底の浅さが露呈してしまった今、もう格好をつける必要はござりませぬよ。
徹頭徹尾、宇宙人スタイルで臨むが宜しい。
もっとも、その影響を被る人は穏やかではござりませぬがね。。。

現状をワタシなりに整理すると、
  ・政府案らしきものを強行 ⇒ 現地が黙っちゃあいない & 米国も乗ってこない
  ・強行しない・できない ⇒ 何も進展しない ⇒ 米国から見ると「何やってんの?」

要するに、政府案という解決策がダメということで、
ジブンがまいた種とはいえ、八方ふさがりでござります。
これをどう打開するか、ここでどうするかが真骨頂でござりますよ。

古人の言葉に、
「死ぬことが難しいのではなく、死にどう臨むかが難しい」というのがありますなあ。

さあ、ハトヤマ氏、そして民主党がどう臨むか、
楽しみでござります。
そして、結果として、それは即ち日本の水準そのものなのでござります。
コメント
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