陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

普天間問題 日米合意文書作成へ

2010-05-20 08:59:27 | Weblog
政府は、普天間基地移設に関する日米の合意文書を月内に作成するという。
日本から申し入れたもので、日米協議の継続を確認する狙いなんだそうな。
従って、報じられる合意文書の内容は、従来のものと大差なし。

内容なんぞよりも、協議継続で関係者が「合意」なのでござるから、
立派な決着でござりますよ。
素晴らしいことでござります。
継続協議を100年続けるのでござりましょう。

沖縄に期待をもたせ、大騒ぎしたあげく、ネズミ一匹出ませんでしたなあ。
第二自民と揶揄される民主らしい騒動でござりました。
沖縄の怒りはどうなるのでござりましょう。
沖縄は、独立しか道はありませぬなあ。
運動はそちらの方向へ舵をきるべきでござりましょう。


●タイの騒乱は、とどまりませんなあ。
治安部隊がデモ隊を強制排除したそうだが、フタをしただけでござりますなあ。
原因の根本は、「極端な格差」だといいますからなあ。

●韓国の哨戒艦沈没の最終調査報告が発表されるそうな。
北朝鮮の関与を前面に出す内容とのこと。
北は何を考えているのでござりましょうなあ。
しかし、子供の火遊びに、何故と問うてもムダでござりますがなあ。
子供にはきつく叱りつけ、火をとりあげるしかござりませぬ。
或いは、子供の身体に火を少し押しつけてもようござりますよ。

●司法修習生の給費制廃止(11月から)につき、日弁連が異議を唱えているという。
何を寝ぼけているのでござりましょう。
外からは、エゴと既得権益の復活にしか見えませんぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする