カイエダが「ぷっつん」でござりますよ。
そりゃあ、そうでござりましょう。
彼の立場では。。。
しかし、すぐに辞表を叩きつけないのは、どうしたことでござりましょう?
このお人も、並みの神経ではござりませぬなぁ。
7日の参院予算委員会では、途中から答弁席にいた閣僚が次第に減り、
カン一人になったそうですぞ。
「ひとりぼっち内閣」なんだそうな。
もはや、ぐちゃぐちゃですなあ。
カンは、6日の衆院予算委員会で、
「刀折れ、矢尽きるまでやる」と言うているから、
自分自身は、満身創痍の「闘い」だと思うているのでござりましょう。
悲壮感を覚えながらも闘いぬくのがオノレの「使命」と思うているのでござります。
被災地のことや、原発のことなんぞ二の次というか、それらは使命のための材料に過ぎず、
ひたすらオノレの使命を貫くことが全てなのでござりましょう。
ホンニンも大震災のとき、「天命」と言うていましたなあ。
ふむ、ふむ。
使命ねぇ。
オノレの使命、闘う目的とは何でしょうなあ。
諸賢は何やと思いますかな?
ワタシは、昔読んだ小説を思い出しましたぞ。
誰もが何らかの形で読んだ、あの本でござりますよ。
ほれ、オノレの騎士道精神に従い、悪の巨人たる風車に敢然と突進する、あのお方でござります。
そのお方は、オノレを伝説の騎士だと思い込んでいるのでござります。
シンケンに。
騎士道精神に生きなければならんのでござりますよ。
何たって、ラ・マンチャの騎士でござりますからね。
そう思い込んでいるニンゲンには、周りが何を言うても通じませんぞ。
やはり、風車に挑ませるしかござらぬでありましょう。
しかし、年老いて、オノレの夢・希望・正義を追うて生きるのは結構なことなのだが、
周りに迷惑だけはかけんといて欲しいですなぁ。
被災地の人、原発がある地域の人は、そのアホさ加減にあきれかえり、もう声も出ないようですぞ。
ところで、この小説の最後の部分は忘れてしまったのだが、
痩せ馬のロシナンテと、従者サンチョ・パンサはその後どうなったのでござりましたかな?
日本の内閣、国会では、
ロシナンテも、サンチョ・パンサも、影も形もござりませぬよ。
お~い、 ロシナンテや~い!
お~い、 サンチョ・パンサや~い!
と、誰かが捜していますがな。
そりゃあ、そうでござりましょう。
彼の立場では。。。
しかし、すぐに辞表を叩きつけないのは、どうしたことでござりましょう?
このお人も、並みの神経ではござりませぬなぁ。
7日の参院予算委員会では、途中から答弁席にいた閣僚が次第に減り、
カン一人になったそうですぞ。
「ひとりぼっち内閣」なんだそうな。
もはや、ぐちゃぐちゃですなあ。
カンは、6日の衆院予算委員会で、
「刀折れ、矢尽きるまでやる」と言うているから、
自分自身は、満身創痍の「闘い」だと思うているのでござりましょう。
悲壮感を覚えながらも闘いぬくのがオノレの「使命」と思うているのでござります。
被災地のことや、原発のことなんぞ二の次というか、それらは使命のための材料に過ぎず、
ひたすらオノレの使命を貫くことが全てなのでござりましょう。
ホンニンも大震災のとき、「天命」と言うていましたなあ。
ふむ、ふむ。
使命ねぇ。
オノレの使命、闘う目的とは何でしょうなあ。
諸賢は何やと思いますかな?
ワタシは、昔読んだ小説を思い出しましたぞ。
誰もが何らかの形で読んだ、あの本でござりますよ。
ほれ、オノレの騎士道精神に従い、悪の巨人たる風車に敢然と突進する、あのお方でござります。
そのお方は、オノレを伝説の騎士だと思い込んでいるのでござります。
シンケンに。
騎士道精神に生きなければならんのでござりますよ。
何たって、ラ・マンチャの騎士でござりますからね。
そう思い込んでいるニンゲンには、周りが何を言うても通じませんぞ。
やはり、風車に挑ませるしかござらぬでありましょう。
しかし、年老いて、オノレの夢・希望・正義を追うて生きるのは結構なことなのだが、
周りに迷惑だけはかけんといて欲しいですなぁ。
被災地の人、原発がある地域の人は、そのアホさ加減にあきれかえり、もう声も出ないようですぞ。
ところで、この小説の最後の部分は忘れてしまったのだが、
痩せ馬のロシナンテと、従者サンチョ・パンサはその後どうなったのでござりましたかな?
日本の内閣、国会では、
ロシナンテも、サンチョ・パンサも、影も形もござりませぬよ。
お~い、 ロシナンテや~い!
お~い、 サンチョ・パンサや~い!
と、誰かが捜していますがな。
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