陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

並外れた胆力

2012-07-01 10:14:31 | Weblog
今日から7月。
早いもんですなぁ。
もう今年も半年が過ぎましたがな。
このブログを読むあんたはんは有意義な半年でしたかな?
ワタシなんぞは、相変わらずのプアな日々の連続でござります。  

おや?
汚沢どのがいよいよ明日にも新党を立ち上げるようですゾ。
どういう党名をつけるんでしょうかなぁ。
汚沢どのに提案したいのだが、「正論汚濁党」なんてぇのはどうでござりましょう?
嘘八百というか、口先だけの民主党にしっぺ返しをするには、やっぱり正論で勝負せなあきません。

ついでに、民主党ももっと分かりやすい名前に変えたらええと思いますよ。
そうですなぁ。
「増税一本槍党」ですかな?
それとも「第2自民党」ですかな?

選挙制度改革を含め、
いずこも次の総選挙を睨みながらの深謀遠慮を巡らせておるようだが、
特に民主党なんぞムダなことだと思いますがなぁ。
もはや民主党なんぞに票を入れるお人は誰ぁ~れもおらんでしょうからなぁ。
永田町に戻るのは、そうですなぁ、せいぜい三人くらいですかなぁ。
首相経験者ということで敬意を表し、平成の三バカ宰相くらいは戻してさしあげたらどないでしょう。
彼らは日本の歴史に残るでしょうからなぁ。
沈没日本を象徴する迷宰相であった、という点で。
そうですなぁ、名付けて「平成ミッドウェー宰相」ですかなぁ。

ハト: Mr. 米軍基地
カン: Mr. 原発事故
ノダ: Mr. 増税

迷走にとどまらず、結局は沈没させてしもうた、
それも艦隊だけやのうて、国を沈没させるんやし、大したヤカラでござります。
周りがどうであろうが、オノレが信じる道だけを、
それが錯覚であろうが何であろうが、脇目もふらずまっしぐらに進むとは、
いやぁ、並外れた胆力のお人たちでござりましたなぁ。
ワタシなんぞは、彼らの爪の垢を煎じて飲みたいものでござります。
さすれば、周囲のことなんぞ何ぁ~んにも目に入らず、
唯我独尊のオノレだけの道が開けるでしょうからなぁ。

えっ? 心配無用ですと?
彼らに感化されてプア度がだいぶ上がっておるですと?
150? 180? 200?
いや、それは血圧でござりますよ。  
コメント
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