最近、中央演算子(CPU)を二つ以上備えたパソコンが販売され始めた。
こちらの場合には、処理速度が2倍とかそれ以上になるようである。
高速処理が可能になった。
ハイビジョン映像の編集も、これなら可能と聞く。
今年は、この種のパソコンに乗り換える年になりそうである。
女性は、複数のコンピュータを持っているとよく言われている。
それ故、複数の思考や作業を、並行的に処理できるのである。
この能力には、大いなる敬意を表するものである。
反面、それに伴う欠点もある。
その一つは、女性の長電話が有名である。
長女の電話は長い、延々と話題が展開する、留まるところを知らないかのようである。
「女性 x 女性」となると、「延々 x 延々」となる。
鍋が火事になろうが、風呂が洪水になろうが、お構い無しである。
結果は明白、電話代は天井知らず。
そこで、親父は考えた。
IP電話こそ「救世主」。
「雑音」と「時折の通話切れ」などの問題があるが、通話料は僅かとなった。
親父のもくろみは、完全に成功した。
長電話、お構い無しである。