12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

いつも思うこと

2007年02月19日 08時00分33秒 | Weblog

2月初旬、同窓生N君の訃報を聞いた。

存命者:天上の世界の人の比は、
38人:5人となった。

我々の仲間は、ゴルフで過ごすものもあろう、
趣味教室などで過ごしているものもあろう、

あるいは旅行をしているものもあろう、
さらにはあくせくと働いているものもあるようである。

しかし、毎日が以前とそれほど変わっているようには聞いていない、

従来からの延長線上を生き続けているように思われるのである。

「クラスで最後から5番目になりたい」と、メールしてきた友人がいた。

この気持ちは、実によく分かるのである。

我々の死亡率は、100%、
確実にいつかお迎えが来るのである。

ほぼ全員が、シルバーの仲間入りをしているのである。

それゆえ、残された時間は、若い人ほど多くないことも事実である。

そこで同窓会のブログに、次のようなことを書いた。

“ 昔から、夫婦は二世を契ると言われています。
身をもってこの格言を、体験しました。

替えがたいものは、「配偶者・連れ合い」です。

残された毎日を、
「連れ合い」優先・大切に、お過ごしいただきたいと思っています。

手遅れになると、どうしようもありません、後悔のみとなります。“

他人には、このようなことを書いたのであるが、

自分自身でいつも思っていることは、

「とにかく、したいと思ったことはすぐ実行すべし」
と言い聞かせているのである。

 

所用につき、明日休みます。