12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

親代わり

2007年02月21日 07時46分30秒 | Weblog

長女は、遠方に住んでいる。

前は、TV電話を利用していたが、双子の孫が大きくなり、でたらめにパソコンを触るため、円滑な通信ができなくなった。

それで最近は、毎夕刻、孫の状態を知るために、チョット電話をするのみとなった。

 いたって希薄なコミュニケーションに留まっている。

暮れのある日、家内の大学時代からの親友達が、お参りに来てくださった。

よくも40年以上の長いお付き合いを、続けてくださるものと、感謝している。

その内のお一人は、長女の母親代わりのようでもある。

孫達に心のこもったプレゼントや長女との間の時折の文通など、小生にできない分野をカバーして頂いている。

 家内や娘は、幸せ者だと思っている。

 反面、小生にはそのようなことが期待できる友人はいない。

それが残念である。