12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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単語

2007年02月14日 07時09分01秒 | Weblog

以前、“分かち書き”に関する一文を書いていて、はっと気がついたことがある。

 ここまできたら、商品名を書かざるをえない。

“Word”と“一太郎”は、どちらも同じワープロソフトだと思っていたが、ひょっとすると、小生の勝手な思い込みであったかもしれない。

それというのも、「 Word = 単語 」 なのである。

「 Sentence = 文 または 文章 」ではないのである。

どうも、「Wordの方は、単に仮名単語を漢字に変換する」ことを、意図して開発されたものかもしれない、という気がしてきた。

 「一太郎は、文節変換 = 文章を纏めて変換する」ことを意図して開発されたもののように思える。

(・・・Wordは、・・・変換精度に不満のあるMS-IMEと共に批判され続けている。・・・出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

本質的に、開発の基本方針が異なるものを比較して、優劣を論じていたことに間違いがあるのかもしれない。

ワープロとして、高性能なのは、一太郎である。

文節変換機能は、単語変換に数段勝るが、価格がそれなりに異なるのである。

 これからは、両者を比較して、“Word”の悪口を言うのを止めることにする。

“Word”を“未熟者“叱るときには、”Word“本来の機能上で問題が生じたときに限定することにした。

 

兄弟であれ、夫であれ、妻であれ、子供であれ、大人であれ、

 “他人”と比較して叱られるときほど、嫌なものはないのである。