昨昨年7月7日の記事に、“国道53号線沿線 「初夏の花」情報”として、 「ねむの花」、「「アジサイ」と「蓮の花」を紹介した。
本日は、「蓮の花」について、一言。
道の駅「くめなん」から2~3km東に入った山間部、久米南宮地地区「やすらぎの里」。
この15日日曜日は、「はすの花まつり」、雨天順延で開催予定。
台風4号の影響が心配である。
はす池は六箇所、段段畑のように配置。
一番下の段が最大の池。
中央部に屋根付き観察場所あり。
さらに放射状に敷き板も、手に取るように花を観察できる。
昨年は、“道は狭く運転技量が必要”と書いたが、今年は改善されている。
駐車場も20台から30台近くに拡大されていた。
8月中頃まで楽しめるとのこと。
昨年に比べて、株が全くない部分があった、また、やや花芽の数が少ないように感じた。
小雨にもかかわらず、写真撮影に三々五々人が訪れていた。