12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

メールの不安

2007年07月22日 06時13分17秒 | Weblog

俳句の会は、「若」先生の代になって、メールが時々来るようになった。
それまでの連絡手段は、電話とFaxと郵便であった。

我々のグループは、比較的パソコン普及度が高いようである。約半数近い人に、メール連絡が出来るのである。

先日も先生からメールが来た。これに関して、関係者に小生からもメールを送信した。

あるメールが届いた、発信者は、現代風のローマ字3文字、聴いたことも無い名前なのであった。

最近少なくなってきたが、相変わらずHメールが来る。
このときは大抵カタカナかローマ字かで送信者名が記載されている。

またまた、このHメールかと、習慣的に内容も見ないで「送信者禁止」設定をした。

虫が知らせるというのか、どうも妙に気になったので、「削除」を開け内容を閲覧した。

なんと句会の方からであった。 初めてこの方から返事メールが届いたのである。
(お嬢さんか誰かと兼用のパソコンででもあるのだろう、全く心当たりの無い名前となっていた)

 危ないところであった、大変失礼をするところであった。
急ぎ、ご返事とお詫びも兼ねて、梅雨晴れ間に撮影した睡蓮の写真と動画を添付してメールした。

これ以外に、メールを読まずに「削除」したり、「送信者禁止」にしていることがなければよいが、と心配になった。

追記;
小生は、メールの件名欄に、「 ***件名*** from 小生の氏名 」と書いて、送信している。

この理由は、相手に小生から送られたものであることを、認識してもらおうとの配慮である。

(送信者欄に送り主の名は表示されるので無駄かも知れないが、二重にしているのである)

先日、同窓生に5通のメールをした。彼はそのとき海外旅行中であった。

帰国後、1200通のメールにまぎれて、この5件はジャンクメールとして、全て削除されたのであった。

二重の配慮もあまり効果が無いのである。
困ったことである。