メル友からメールとスライドショウが送られてきた。
メールによるとストラスブールでの警官動員数は9000名でうち半分がスト対策専門隊員だったと書いてあった。
(AFP NEWS によると独仏合計の警官動員数は25000名のようであった) メル友の写真の一部が上、スライドショウは、こちらからどうぞ。
4月3・4日(金土)に開催されたNato60周年サミットに関する記事として、読売新聞にストラスブールの記事が載った。それはストラスブール市内でアンチNatoデモ隊による放火と騒乱の写真だった。
また、市内の地図上で赤線で囲まれた範囲の住民は特別なバッジ式の住民専用通行証がないと立ち入りが出来なくなっていると伝えてきた。更に、多くの商店や学校が閉めているというのである。
オバマ大統領をはじめNato加盟国の首脳が一堂に会するためでもあるが厳重な警護であった。また同時にアンチNatoの激しい抗議デモにも驚いた。(参加者は3万から6万人と関係当局は推定しているという)
とはいえ、彼女のスライドショウや下記のAFPのMovieを見ても、この町はなぜか絵になる町である。
追記;
AFP newsはこちらから
; http://www.thenewsroom.com/details/3665728