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68歳。

2008-09-26 22:47:30 | 輝いて生きる
麻生内閣が発足した日に王監督が辞任を発表した

日経新聞の「春秋」欄にこんなことが書かれていた

「二人はともに福岡にゆかりがある。一人は身を引き
、もう一人は立った。今季でユニフォームを脱ぐ決意
をした福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督と、き
のう首相に選出された麻生太郎氏と。大仕事の終着点
と出発点が交錯する二人は六十八歳の同い年だ。」
・・・2008.9.25日経朝刊より

幸せな人生であったという王さんの68歳は「終着点」
天命を果たすと宣言した麻生さんの68歳は「出発点」

実は、自分も68歳、学年でいえば同級生、歩んできた
道は違うが同じ時代を生きてきた一人だ。

(王貞治15.5.20/麻生太郎15.9.20/自分15.4.13)

はたして自分の68歳はなんと表現できるか

「終着点」を迎えたと言える人生は送っていないし
これが「出発点」と明確に言えるものを持っている
わけでもない。

ただ言えることは
好きな仕事を続けてこられたこと
いまなお呼びがかかることもうれしい
生きている限り自分を生かしてお役にたちたいと
いう思いには変わりない。

ひとり東海道を歩いている時、いつも自分に問いかける

68歳、これでいいのか?

残された時間を考えると、猛烈な焦燥感にかられる

 68歳だからできること
 68歳からできること
 68歳でもまだできること

いつも問い続けて自分らしく一歩ずつ歩いて行くことかなあ。
そのための自分自身の構造改革をしていかないと・・・・。