東京で超多忙なビジネスマン生活を送っている息子が
おばあちゃん(母)の見舞いと広島市民球場のカープの
試合観戦の予定がとれたので行くと連絡があったのが
二週間前、それなら一緒に行こうということで、きのう
新幹線広島駅で落ち合った。
息子にとっては一時期、母親代わりだった祖母(自分の母)は
忘れられない大好きなおぱあちゃんなのだろう
大阪の自分の家に帰らなくても広島へは行くという。
家内のお腹にいた六ヶ月目からずっと母子で入院していた
出産後も母親は状況が悪くて産婦人科医院から救急車で
大きな病院へ搬送されて入院生活が続いた
生まれて数日後、母親から切り離された息子をひきとって
しばらく育ててくれたのがおばあちゃん
お互いに大事な大事な存在なのだろう。
息子は、五月の連休以来、今年で二度目の見舞いだが
記憶が定かでないおばあちゃん、じっと息子の顔を見ていたが
何分後か、息子の名前を口にしてくれて
その手をとって話しかける息子に思わず涙がでた。
今回が最後かもしれないよと息子には言い続けているが
すべすべときれいな母の肌をみているとほっとする
小さな手をさすると母のぬくもりが伝わってきて
最後にならなければいいがと念じた。
病院の眼下にある海岸に出て目の前に浮かぶ宮島を
兄と三人でながめていた
ここはふるさと、自分にとっては母と、
息子にとっては、おばあちゃんとの思い出が詰まる宮島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8d/8c097fe6266619fa853736bd64a10982.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/75/e772dc68e9341df6c6e5bf329ff856b1.jpg)
宮島の景色を跡にして広島名物の路面電車で広島市内へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e8/0f6da0978311a4d0afba361428828815.jpg)
車内で見かけたカープ少年、これから観戦、車内には
こんな姿がいっぱい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/25/9860b904f6f043eb00c4fe9d826f3cb5.jpg)
試合の始まるまでの時間をふるに使って久しぶりに
親子ウォークをすることにしたが
なにも言わなくても足は、原爆ドームと平和祈念公園へ。
親子で何度ここにきたことだろうか・・・
最近でも三年前にきているのだが・・・慰霊碑を撮っている息子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ec/a325389f5f8ef72c8b1fe371d2c2d94e.jpg)
息子にとって広島は父のふるさとで自分のふるさとではないが
広島やかープにこだわるのも広島のDNAが流れているからだろう。
ドーム前からゆっくりと平和祈念公園を散策して
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館へ・・・地下に降りて行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4b/6904452387851c42ff64ca4d414cc58a.jpg)
ここは沖縄のひめゆり平和祈念資料館によく似ているが
施設としては平成になって建てられたもので
管内にさまざまな工夫がしてあり
ここは広島へきた足あつづくりのひとつ
広島に行くなら、なにはさておいても行ってほしいし
そういう心ある日本人が多くいることを願いたい。
ひとつひとつ丁寧に見る息子の足がすすまないので
急がせて試合前の広島市民球場へ急いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/c7defce8a686bb158154a9cdfc0c8dac.jpg)
・・・以下に続くhttp://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/a1183496e6cdbf9d0a52137431bab29e
おばあちゃん(母)の見舞いと広島市民球場のカープの
試合観戦の予定がとれたので行くと連絡があったのが
二週間前、それなら一緒に行こうということで、きのう
新幹線広島駅で落ち合った。
息子にとっては一時期、母親代わりだった祖母(自分の母)は
忘れられない大好きなおぱあちゃんなのだろう
大阪の自分の家に帰らなくても広島へは行くという。
家内のお腹にいた六ヶ月目からずっと母子で入院していた
出産後も母親は状況が悪くて産婦人科医院から救急車で
大きな病院へ搬送されて入院生活が続いた
生まれて数日後、母親から切り離された息子をひきとって
しばらく育ててくれたのがおばあちゃん
お互いに大事な大事な存在なのだろう。
息子は、五月の連休以来、今年で二度目の見舞いだが
記憶が定かでないおばあちゃん、じっと息子の顔を見ていたが
何分後か、息子の名前を口にしてくれて
その手をとって話しかける息子に思わず涙がでた。
今回が最後かもしれないよと息子には言い続けているが
すべすべときれいな母の肌をみているとほっとする
小さな手をさすると母のぬくもりが伝わってきて
最後にならなければいいがと念じた。
病院の眼下にある海岸に出て目の前に浮かぶ宮島を
兄と三人でながめていた
ここはふるさと、自分にとっては母と、
息子にとっては、おばあちゃんとの思い出が詰まる宮島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8d/8c097fe6266619fa853736bd64a10982.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/75/e772dc68e9341df6c6e5bf329ff856b1.jpg)
宮島の景色を跡にして広島名物の路面電車で広島市内へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e8/0f6da0978311a4d0afba361428828815.jpg)
車内で見かけたカープ少年、これから観戦、車内には
こんな姿がいっぱい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/25/9860b904f6f043eb00c4fe9d826f3cb5.jpg)
試合の始まるまでの時間をふるに使って久しぶりに
親子ウォークをすることにしたが
なにも言わなくても足は、原爆ドームと平和祈念公園へ。
親子で何度ここにきたことだろうか・・・
最近でも三年前にきているのだが・・・慰霊碑を撮っている息子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ec/a325389f5f8ef72c8b1fe371d2c2d94e.jpg)
息子にとって広島は父のふるさとで自分のふるさとではないが
広島やかープにこだわるのも広島のDNAが流れているからだろう。
ドーム前からゆっくりと平和祈念公園を散策して
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館へ・・・地下に降りて行く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/4b/6904452387851c42ff64ca4d414cc58a.jpg)
ここは沖縄のひめゆり平和祈念資料館によく似ているが
施設としては平成になって建てられたもので
管内にさまざまな工夫がしてあり
ここは広島へきた足あつづくりのひとつ
広島に行くなら、なにはさておいても行ってほしいし
そういう心ある日本人が多くいることを願いたい。
ひとつひとつ丁寧に見る息子の足がすすまないので
急がせて試合前の広島市民球場へ急いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/c7defce8a686bb158154a9cdfc0c8dac.jpg)
・・・以下に続くhttp://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/a1183496e6cdbf9d0a52137431bab29e