きのうの関門海峡で起きた海上自衛隊の護衛艦くらま
と韓国のコンテナ船との衝突事故には驚いたが
護衛艦船首部分のえぐられ焼けただれた跡を見て
改めて衝撃のすごさと護衛艦のもろさにも驚いた
世界の海を知るという元船長が世界一危険な海峡だと
コメントしていたがそれもうなづける
去年の8月5日に下関から門司まで関門海峡ひとり
ウォークであの現場海岸を歩いたときに
対岸の人の歩く姿が見えるほど狭い海峡をひっきりなしに
航行する船の多さとスピードにびっくりしたものだ
下関側から

衝突現場はこのあたりだろう、壇の浦古戦場址から

門司側から

(2008.8.5撮影)
この事故について時事通信は次のように報じている・・・
海峡を通過する船舶に安全情報を提供する海上保安庁の
「関門海峡海上交通センター」(北九州市)の管制官が
コンテナ船に対し、前を航行する別の貨物船を左側から
追い越すよう助言していたことが28日、分かった。
助言に法的拘束力はなく、操船は最終的には船長の判断
に任されるが、コンテナ船は助言を受け、くらまに接近
した可能性がある。第7管区海上保安本部(同市)は、
「(助言が)事故原因になった
と韓国のコンテナ船との衝突事故には驚いたが
護衛艦船首部分のえぐられ焼けただれた跡を見て
改めて衝撃のすごさと護衛艦のもろさにも驚いた
世界の海を知るという元船長が世界一危険な海峡だと
コメントしていたがそれもうなづける
去年の8月5日に下関から門司まで関門海峡ひとり
ウォークであの現場海岸を歩いたときに
対岸の人の歩く姿が見えるほど狭い海峡をひっきりなしに
航行する船の多さとスピードにびっくりしたものだ
下関側から

衝突現場はこのあたりだろう、壇の浦古戦場址から

門司側から

(2008.8.5撮影)
この事故について時事通信は次のように報じている・・・
海峡を通過する船舶に安全情報を提供する海上保安庁の
「関門海峡海上交通センター」(北九州市)の管制官が
コンテナ船に対し、前を航行する別の貨物船を左側から
追い越すよう助言していたことが28日、分かった。
助言に法的拘束力はなく、操船は最終的には船長の判断
に任されるが、コンテナ船は助言を受け、くらまに接近
した可能性がある。第7管区海上保安本部(同市)は、
「(助言が)事故原因になった