昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

雪のバレンタインデー!

2011-02-14 19:20:56 | ひとりごと
今日2月14日はバレンタインデー

70のおじさんには縁のないことだが

それでも気の毒に思ってくれたのか

今年も一個だけどちゃんと届けてもらった

(別に脅したわけではありません)

ゴンチャロフのチョコ、ありがとう!



わが家にバレンタインデーはないが

ここの読者のお父さんたちはどうだろう

今日はチョコメーカーの応援日やな


昼ごろから夕方まで雪が降り続いた

昼間から降り続ける雪はこの冬初めて

新幹線も寒そうに走っていた



あとひと月足らず、3月12日には

新幹線が鹿児島まで延びる

南から春を運んでくれる日はそこだ。


無縁社会。

2011-02-13 22:19:59 | 輝いて生きる
昨夜、NHKのテレビ番組でやっていた

「日本のこれから 無縁社会・働く世代の孤立を妨げ」

この「無縁」ということばが最近よく取り上げられる


それぞれの立場の人達が参加して激論が交わされていたが

NHKのこの種の番組はいつも終わりがしっくりこなくて

中途半端なまま物足らない気がするのは自分だけだろうか


答えがあるわけではないしそこまで求めたらいけないが

さまざまな状況で無縁と感じ孤立している人にとっては

「わかってくれていない」という虚しさが残らなかったか


専門家の言われている助言が素直に受け止められない

それだけ時代の流れと社会の構造とかが複雑にからみ

過去の経験では語れないのが無縁社会の複雑さかもしれない


上から目線ではなく、もっと現実の中で頑張っている人の

ありのままの生活ぶりを実例として取り上げられないか

無縁に無縁の人の話は聞いていて納得力がなかったな


かって自分が病気で会社を辞めて

転職活動をしていた時

試験を受けれど受けれど採用されない時期が続いた


それは病気が完治していなかったことこと

前職が金融機関であったため不祥事を起こしたのでは・・・

と、そういう疑念があったらしい


毎日、じっと家に閉じこもって会話もなく

ことばのない生活は自分の存在さえ

否定してしまいたくなったものだ


自分は社会から必要とされていないのでは?

自分のことなど気にしてくれる人などいない!

孤独感と無力感にさいなまれて全てが嫌になった


そんな時に思ったのは

このまま自分がいなくなっても

だれも気がつかないだろう


それがいま置かれている無縁社会の人々とは

比較にならない単なる失業者だったのだが

自分の存在を否定したくなる心境ではあった


そんな自分をどうして克服したのか

①とにかく外に出ること
 そしてことば(会話)を使うようにした

②ノートに気持ちを書き続けること
 日記ではなく思いつきのおしゃべり

③こうあるべきという理想を捨てること
 いまできることならなんでもやろう

④現状を敢えて否定しないこと
 こんなはずではなかったと思わない

⑤自分だけが!とヒロインに仕立てないこと
 世の中にはもっと辛い、弱い人がいる

しなくてすませるなら回り道はしないほうがいい

せざるを得なくなった回り道なら受けて立つ

まっすぐ一本道を歩いた人より強くなれると

常に言い聞かせてきた


いま、自分が無縁と感ずる状況に置かれても

多分、同じことをするような気がする


きっと外へ出かけて行くだろうな

きっと人のいるところへ行くだろうな

きっとしゃべりまくるだろうな


ウォーキングはそれを助けてくれる

会話力はなによりも武器になる

そして、なるようにしかならないと腹をくくる


そんな簡単なことではないと言われるかもしれない

その程度ならだれでもやっている

そう言われるだろうと思う


そのうち自分も本物?の無縁に遭遇するかもしれない

でもそんな時にどこまで耐えられるか

いまから覚悟だけはしておこう


恥ずかしい過去のことを書いてしまった

こんなことは墓場まで持っていくことなのに

なんでもしゃべってしまう懲りない性格。


敵は本能寺にあり!信長の足跡を歩いてきた。

2011-02-12 20:48:55 | ウォーキング
昨日は珍しい雪で終日、ふとんにくるまって巣籠りしたので、今日はそうはいかん!幸いに昼前から天気も回復の兆しが見えてきたので久しぶりにぶらりウォーキングにでかけてくることにした。
さて、どこに行こうかと電車に乗ってぼそぼそひとり会談、そうだ、先週の大河ドラマ、江の舞台になった京都・本能寺など「信長の足跡」を巡り歩きしようと決めてJRに乗り換え、JR京都駅に着いたのが12時20分。風が冷たい!身体を温めておこうと駅でかきあげうどんを食べていざスタート。
コースは電車内で考えた織田信長と信忠親子の眠る「阿弥陀寺」→明治2年に明治天皇により創建された信長・信忠親子が祀ってある船岡山の「建勲神社」→本能寺の変があった「本能寺跡」→その後移転して現在の「本能寺」を回って16時半に京都駅に戻ってくることにした。先週のNHKテレビでは、祇園の近くにある大雲院が紹介されていたがこのお寺は一般公開されていないのでパス。


まず地下鉄で今出川まで行き、12月に訪れた京都五山2位の相国寺の境内を横切って寺町通りを北上、途中で京都の某ウォーキング団体の旗を持った人たちと一緒になったがこの一団はただ見るだけの素通りで巻き込まれなくてほっとした。


「阿弥陀寺」のことは知っていたが来たのは初めて、門前に「織田信長公本廟」の大きな石碑が建っている。


信長が帰依した清玉上人が創建した織田家の菩提寺で、信長が本能寺で自刃した際、清玉が遺骸を持ち帰り供養し墓を建立したという。信長、信忠の墓が並んで立っているが古くて文字も正確に読みにくいくらい古い。
ここには信長に仕えた森蘭丸ら三兄弟をはじめ本能寺で討ち死にした110余名の墓もある。6月2日の「信長忌」には党内の拝観ができるそうだ。


阿弥陀寺を出て烏丸通へ、途中で上御霊神社の前を通る、ここも12月に訪れた神社で室町幕府八代将軍足利義政の跡目争いになった内乱「応仁の乱」(1467-1477)の勃発した地。


烏丸通りを北へすすみ大徳寺近くの船岡山にある建勲神社を目指し烏丸鞍馬口を通過、烏丸紫明の交差点へ行ったところでみぞれまじりの雨が降ってきた。空を見ても晴れる見込みがなさそうなのでしばらく雨宿りした後、引返すことにして地下鉄鞍馬口から烏丸御池へ、下車して外に出ると、小雨になっていたので「本能寺跡」へ行くことにした。

御池通りを西へすすみ堀川通りを南へ、一度訪ねたことはあるが昔のことなのでわかるだろうかと心配したが迷うこともなくぴたり跡地の碑の前に着いた。ここにもお父さんと男の子が来ていてノートしていた、自分も父子でよくやったことなのでなつかしく、ほほえましく眺めていた。“あの男の子も歴史好きになるやろな”この地があの「本能寺の変」(天正10年1582年6月2日)の舞台になった「本能寺」があったところ。


ここから、現在の本能寺へ向かう、地下鉄の御池を経由、小雨の御池通りを東へ、京都市役所向かいまですすみ本能寺へ着いた。テレビの影響なのか本能寺には若い人たちの姿が目立って見受けられた。


現在の本能寺は法華宗の大本山、本能寺の変で焼失した後、豊臣秀吉の命で天正15年(1587)に現在地に移転した。境内には信長供養塔があり宝物館では「本能寺信長公の遺品展」を開催中だった。


さて、帰ろうかと地下鉄の駅をめざしていると先ほどの雨があがってきた・・・地下鉄で京都駅に着くと、なんと、空はからりと晴れ上がっているではないか、これなら建勲神社へ行っておけばよかったと悔しかったが、次の楽しみにということにして少し早かったがJRで戻ってきた。
明日の「江」は、秀吉と光秀の天王山(山崎)の合戦、そして琵琶湖畔坂本城へ敗走する山中で光秀は土民に・・・・そんな場面何だろうと想像しているが。

わー 雪や!

2011-02-11 16:48:36 | ひとりごと
雪が積もった!

雪の降らない、積もらない大阪にも

やっと天からの恵み!


雪の中ではしゃぎまわっている子供を

テレビの画面から見ていると

子供の頃を思い出してなつかしい


雪国の人達のことを思うと

こんなことを言ってはいけないのだが


で、雪の中へ出かけたかというと

そこまでするよりも

今日は巣籠りに限ると


珍しく終日布団にくるまって

寝たりラジオ聞いたり・・・

一歩も外出しないまま


夕方を迎えた

明日はどうなんだろう

二日も巣籠りはいやだからね!

伊勢本街道行きは延期!

2011-02-10 19:15:33 | 伊勢本街道歩き
明日から三日間、伊勢本街道歩きを予定していたが

大阪も今夜から雪らしく全国的に天気は荒れるらしい


奈良県から三重県にすすむ伊勢本街道は雪と寒さとで

ウォーキングどころではないだろうと延期を決断した


もう「ウォーキング」前面の意識は持たないように

とにかく寒い時期は慎重に、慎重に身体と相談して

無理をしないようにブレーキだけはしっかりと!


大敵な冬場の高血圧の他に低体温の身体なので

あの手、この手、借りられるだけ借りてるが

なかなか改善がすすまなくて気になっている


でも、その気がかりがブレーキになっているので

マイナスばかりではないと言い聞かせている

さっ、今夜も生姜湯で温まろう!


17年ぶりに復活!

2011-02-09 20:25:53 | 仕事
昨日、突然、某社の人事部から電話をもらった

今日、約束した10時に研修所へ伺った


4月に迎える新人さん研修の話だった

長いつきあいのあった会社だが平成6年以降は

ずっと依頼がなくなっていたので驚いた


最近の若者気質をいろいろ聞かされた

社内の担当者で指導を続けるには限界があり

社外の人間の助けを借りたいというのが趣旨


昭和60年4月5日に同社で新人さんに話した時の

感想文を見せられその内容がいま必要ということで

15年ぶりに復活することになった


(26年前のNさんの感想ノートから、会社は保存していた)


数千人の志望者から何度にもわたる試験と面接を

クリアして入ってくる新人さんたちは優秀だが

現実の荒波は甘くないのでそこをどう教えるか


そこがこちらへの期待のポイントとみた

内容のプレゼンテーションは改めてすることにして

日時の約束をして戻ってきた


17年ぶりの復活は

70歳の熱きパワーで

相手になってやる!


雨の大阪、雲隠れ!

2011-02-08 23:55:02 | ひとりごと
夕方から久しぶりに雨になった

友人から誘いがきてのこのこと

雑踏の町へ出かけた


こんな夜は静かに過ごすに限る

かくしておじさん隊は地中深く雲隠れ

気がつけばまるで歌声喫茶


青春賛歌で合格点もらい

その気になって時間を忘れ

いつものパターンでさようなら。



誇りに思うわが友人。

2011-02-07 18:22:57 | 交流
友人から「書」と「写真集」が届いた

大学時代からの友人M君からだ

約束したことをきちんと守ってくれる

相変わらず律義な彼らしい



M君とのつきあいは半世紀を越えるほど長い

お互いの実家、広島と奈良を行き来したものだ

奈良との付き合いもM君との付き合いから始まった


お互いに若い時代に病で倒れて

苦い挫折体験を経験したことが

更に友情を深くしてきた


こちらは病で会社から自立する道を選び

彼は病と闘いながら老舗メーカーの役員にまでなった

道は違ったが気になる存在として友情は続いた


そのM君が役員を辞し待望の時間を手に入れた途端に

大病に襲われ入退院、手術の繰り返し

自由に会える時間ができたと楽しみにしていたのに

彼の行動範囲は限られ医者の管理下になった


しかし還暦前に創めた写真で奈良県知事賞(賞名は正確ではない)

を受賞、仕事に関する著書は書店に並ぶなど創作活動は

いささかも衰えずいつも刺激を受けてきた


同じ大阪の空の下で1時間ほどで会える距離なのに

彼が家と病院とにしばられて外出がままならず

去年の秋、やっと大阪駅で一年ぶりに会うことができた


どんなに弱っているやらと案じて会ったM君は外見もよく

内面の精神活動が支えになっていたのだろうか

驚いたのはさらにパワーアップしていた創作活動のこと


写真に続いて「書」をご近所で習っていると言っていた

しかもランクアップをめざしていると熱っぽく話してくれた


仕事場に掛けたいので何か書いてくれと言っておいたのを

忘れずにわざわざ体調に合わせて二枚も書いて送ってくれた



おまけに「写真集」まで送ってくれた

M君の写真は大好きだが、写真に添えられた文章は

プロでもここまでなかなか書けないぞ!と思うくらいの文



いつも思うのは

苦労を苦労とせず人生をたんたんと生きているM君の

精神がきれいだからあんな文が生まれてくるのだろう



なにごとにも向上心を持って少しでもいい結果を!

という彼の前向きに努力する姿は学生時代そのまま

それが生きる力になっているのだろう


いろいろなことを始めながら何事も

中途半端なところで停滞してしまいがちな自分と

M君の違いはなにか?


続ける力なら自分にもあると思っているが

劣っているのは「結果へのこだわり」だと思う

「これだ!」というものに出会っていないのかもしれない


もう身の回りにいる還暦以降の人達の中で

刺激を与えてくれる存在の人がいないだけに

M君を少しは見習っていかないと申し訳ない。


学びの連鎖!!

2011-02-06 18:31:17 | 交流
九州のウオーキング仲間のYさんが

来月の九州○○検定を受けるという

(あっ、ここに書いたらまずい!?)


とうとう検定の輪が九州まで飛んだ

それも九州新幹線の全線開通に合わせて

挑戦するのだから新大阪からエール!


つい先だってはこのブログを読んでいる

Sさんからここで紹介した本を読んだが

いい本だったとメールがきた


えっ? あのSさんがあの本を?

あの種の本は読まないSさんなので驚いた

紹介してあったので興味本位に読んだらしい


自分の身近なところからブログやHPや

ウオーキングを始める人が増えてきて

ブログはみんなgooさん!


表紙のテンプレートがぶっつかりあって

同じ表紙が出てくるとドキリ!

6人もいるぞ!


昭和の時代から続けていた読書会も

引き継いだ人がずっと続けてくれていて

ここは止めないだろう


W倶楽部も4年前にメンバーをつけたまま

譲ったがいまも継いだ人がやってくれている


これまでいろいろなことを始め続けてきたが

内容は別にして少しずつでも広がって行く

自分がやることに興味を持たれるのかなあ!


おっかけやマネされるのは大嫌いだけど

心開いてほどよい距離で交流してくる人なら

その人間関係は大事にしたい


今年も何か新しいことを始めたいと

2011年のキャッチフレーズに

「脱」と「創」としているが


まもなく春がくる

そろそろ「創める時期」

なにを創めるか・・・


そのためにはなにから

「脱皮」、「脱出」

するか・・・・だな!


おーい

起きろ!

春が来るぞ!


おのぼりさん。

2011-02-05 19:56:57 | ひとりごと
せっかく一泊したので久しぶりに息子と新宿で会った

指定の地下鉄の駅に行くのに四苦八苦

二度も聞いてやってたどりついた


昨日も今日もJR新宿駅は簡単にはわからない

ホームに出るとあっちから、こっちから来る電車

どれに乗ったら早いのやら???


とにかく早く帰ろうと思ったが

お天気はいいし昼前に帰るのももったいない

気が変わって東京駅で途中下車

おのぼりさんに変身!


東京駅は大改修中



そうでなくても地下の通路はややこしくて

おまけに通路は人、人、人・・・

あっちに、こっちに、荷物をもって四苦八苦

これが通勤日ならとても耐えられないだろう


なんとか皇居前へ

高校三年の修学旅行以来の皇居

ウオーキングシューズなら一周したいが

ビジネスシューズに荷物持ちでは無理


桜田門まで歩いてみることにした

観光客はほとんど中国語

日本語なんかまるで聞かれない

(以下の写真の名称は正確かどうかわからない)

巽櫓と桔梗濠

桔梗門(内桜田門)

蛤濠と坂下門

坂下門

二重橋と伏見櫓

皇居正門と二重橋

皇居正門

二重橋

桜田門

馬場先濠

ここだけは見覚えがあった楠木正成像

真ん中向こうに見えているのが建設中のタワーなのかな?二重橋濠


帰りの東京駅でまたうろうろ

新幹線に乗ってのぞみがスタートしたとき

やっと脱出したと思った。


東京の勉強会で出会ったすばらしき人たち。

2011-02-05 18:55:07 | 仕事
4日の続編・・・


14時から16時30分まで

45才までの青年経営者と後継者23名の勉強会に

招かれて真剣な時間を共有してきた

3メートルも積雪があるという新潟県の十日町からも

足が不便であったのにもかかわらず2時間だけのため

に参加していた人もおり責任を感じた。


質疑含めて2時間半、フル運転したが果たしてお役に

たつことができたかどうか・・・

宿泊ホテルで休憩後、懇親会に招かれて今度は酒を

酌み交わせながら参加者と話も二次会


ここで終わらないでホテル内の二店目へ

「釣舟居酒屋」この店は楽しかった

大きな水槽で泳いでいる魚を釣って料理してもらう

にわか釣り人は本気になって・・楽しんでいた

かわいそうに釣られた鯛はそく料理されて腹の中へ



しかし食べるよりも話題は経営のこと、勉強会の続きで

話がはずむ、それにアルコールもすすんだ


ここで終わるかと思っていたら同じホテル内の三店目の店へ

さすがにここまで参加したのは三分の一くらいだったが

みんな燃えていた


どれだけ飲んだことやら、こんなに飲んだのは何年ぶりやら

本当に気持ちのいい現役バリバリの中堅経営者達だった

たくさんの気付きと刺激をもらって最高!


舞台に上がると燃えてくる自分がわかる

歳も忘れ体が動く、心も躍る

これだかに現役はやめられない。


歩きの効能、私の場合。

2011-02-03 19:30:44 | 仕事
明日は東京で久しぶりに仕事

原稿はまだ出来上がっていないが

最後の構想を練るのは


やっぱり気分転換

その①は散髪に行って○坊主にして

②ご近所の服部緑地をぶらぶらウォーク



梅林の紅梅がもう花開いてきていた

例年1月の終わり頃から開花するので

自然は几帳面、真面目に動いている


原稿がまとまらない時や

ストーリーをイメージ化するには

机に向かうより歩くことが一番


夕方、新宿駅に出迎えに行きたいと

明日の責任者の某社社長さんからメールが

入ったがお礼してご心配なくと返事した


そうそう、先週道頓堀にお好み焼きを食べに行った

秋田県Y市のKさんのところ、NHKのニュースで

1.9メートルの積雪に埋まった町の雪かきに

役所の人まで総出で頑張っている風景を見た


あんな豪雪の中で仕事をしていると思うと

昨日、今日の大阪は暖かくて天国

こんな写真、すまないなあ・・・。


かゆーい!

2011-02-02 18:01:10 | ひとりごと
3日前から左足の親指さんの爪の手前あたりが

かゆくて、少し赤くなっていたので

「しもやけ」かなあと思っていたら

昨日はお隣さんの指へ、時々、かゆーい!

今日はまたそのお隣さんへ伝染、かゆーい!

この分だと明日あたりは左足全員がやられる。


あわてて駅の薬局へ行ってわけを話したら

親切な、というより、お節介おばさん店員さんが

薬だけでなく、いろいろな使い方を伝授してくれた。



教えてくれた薬を買って店を出ようとしたら

おっかけてきて・・・うちの主人は******と

ダンナのしもやけ対策法まで教えてくれた。


おまけに足のひびわれの対処方法も

薬を塗りこんで油(オリーブでもなんでもええとか)を

その上に塗りサランラップを巻いて寝ると治るそうだ

ふーん? 買った薬は「しもやけ」と「あかぎれ」用。


しばらくかゆみ対策談義

気がついたらあっちからも

こっちからも目、目、目・・・


お節介おばさん店員と

お節介新大阪道案内おじさんの

「お節介」同士で盛り上がった。


子供の頃は、冬になるとしもやけなど当たり前のように

手足にできたものだが

まさか枯れかかった70の老木にその菌が残っていたとは

まだまだ捨てたもんなやいな!


おいおい、そんなこと、自慢したらアカン!


あさって午後2時から4時まで久しぶりに

東京新宿の某所でおしゃべりしないといけない

丁度かゆーい時間帯なのでそれまでに直したいのだが

ちょっと手遅れかなあ・・・?


きょうのひとりごとはここまで。