スロージョグを強いられる

一日経って少しは痛みが減るかと思いきや、右膝裏の上の部分の状態は芳しくない。

この状態では断固休養必須だな！・・・というほどではまだないと判断して、スロージョグなら平気でしょ？と軽くRUNしてみると、歩幅を狭めればまあなんとか痛みを感じないで行ける塩梅。というわけで、キープするペースはおよそキロ6分半と、昨日痛みとワタリをつけていたキロ7分弱よりは少しだけ速めにジョグった。

1時間余動き続けたあとも、痛みでSTOPしなければならないレベルにはならなかったので、とりあえずは安堵。

こういう風に無理矢理ゆっくり走らざるをえないのも、スロージョグ徹底を習慣付けさせるための、ガイドさんからの働きかけだったりなんかして？

本日11.19km。6月合計43.63km。

カッコよく言えばハムストリング痛

昨日の馬券買いジョグの際に、とうとう右膝裏の内側ちょっと上の部分の痛みが強まってきた。

フォーム改造に伴う弊害というか、馴れ親しんだバランスをいじったことに伴うストレスが出ているものと考えられる。

前傾が増して歩幅が僅かに広がっていて、膝裏でジョイントしている腱の部分に負荷がかかっているものと推察。これまで楽をしていたところに、新たな刺激が加わったようなものだから、馴れれば自ずと解消していくのか、それとも痛みがこのまま出続けていくか？、経過を見守っていくことになる。

中山競馬場への往路は気持よく5分半ペース、復路は痛みが露骨に出てきたので7分弱でスロージョグ。とくに後半はフォームもナンバ走りっぽさを封印して元に戻した。

4.17km+6.76km。合計10.93km（昨日の午後の追加）。6月合計32.44km。